記録ID: 236001
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
瑞牆山
2012年10月19日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 742m
- 下り
- 741m
コースタイム
7:20瑞牆山荘ー8:00富士見平ー8:27天鳥川ー10:08瑞牆山頂10:46−12:25富士見平ー13:20瑞牆山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場が多く、急です。注意して登れば、特別危険なところはありません。 |
写真
感想
瑞牆山荘前から登山道を登り始める。登りきって尾根に出ると、正面に瑞牆山の奇岩が姿を現わします。おおー、これが!という感じ。富士見平小屋の水場は小屋のすぐ横にあるのかと思ったら、別のところに少し降りるようなので、給水はやめました。
富士見平小屋で金峰山方面と分かれ、少し登ってから天鳥川に下ります。小川のせせらぎが気持ちいいです。天鳥川を渡ってすぐに桃太郎岩が姿を現します。瑞牆山は岩だらけ。思い切りももを上げて段差のある岩を上がったり、手で岩や木の根や枝を掴んでよじ登ったり、四肢のフル動員です。手袋必須ですね。木の根や枝は柔らかいものもあるので要注意。こういう作業は、体だけでなく脳の活性化、老化予防にもいいのでは。赤テープ、赤ペンキが木や岩に書いてありますが、見まわしても印が見えないところもあり、岩ずたいに横に歩いたら、行き止まりになったりしました。もしも今、地震が発生したら、すぐそこの岩が私の体に転がってくるのでは?などと考えてしまいましたがその時はその時、最善の策を講じて運を天に任すのみ。
頂上に上がると天気がいいので、富士山や八ヶ岳も良く見えました。頂上で食べるおにぎりはおいしい。標高2200mでも気圧は低く,SOYJOYの袋は膨らんでいました。
登りが大変だっただけあって、下りもコース取りに神経使いました。富士見平小屋からはなだらかな下りですが、瑞牆山荘手前で登山道がはっきりせず、林の中を少しさ迷いタイムロスをしてしまいました。トレースには細心の注意が必要だと実感。
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