記録ID: 2360718
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
二口山塊。本砂金沢
2020年05月24日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 407m
- 下り
- 403m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:30
6:55
107分
スタート地点。本砂金沢林道終点、入渓
8:42
8:57
120分
426m二俣、右俣に進む
10:57
11:20
23分
564m休憩地点
11:43
11:43
14分
591m二俣、右俣に進む
11:57
11:57
37分
629m二俣、右沢に進む
12:34
12:34
57分
728m遡行終了点
13:31
13:48
57分
630m仙台、川崎境界
14:45
14:45
40分
529m尾根下降点
15:25
ゴール。地点本砂金沢林道終点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 本砂金沢右俣の右沢 駐車地点より踏み跡を辿って1分とかからず沢に入渓。延々と瀬が続く、時々滑や淵が有る、410m付近に彫り込まれた二段の滝が有るが左岸から高巻く、その上も滑や淵が時々有る瀬を歩く。やがて巨岩が重なるトンネルや滝が数ヶ所現れるこの辺は変化に乏しいこの沢の見どころだ。 591m二俣は左俣が本流のようだが三方倉山を迂回する為に右俣に進む、直ぐに右沢が小滝で出合う、左俣の奥に滝が見えたので100m位進んで見ると30m程の立派な滝を見ることが出来た。右沢まで戻り小滝を登って先に進む、小滝を一つ越えると小穴から水の湧き出る所に着く、この上は沢形は有るが流れは枯れやがて笹薮のブナ林の平地に出る、ここを遡行終了点とする。 ほぼ水平に樹林帯を進み仙台、川崎の境界に到着。後は三神林道と呼ばれる道の有った踏み跡を辿って529m下降点まで進む、この辺は立派な登山道が有り鷹巣山まで続いている、下降点より途中まで刈払いされた道を下り最後は急な藪の斜面を下り本砂金川沿いに伸びる踏み跡に出る、これを辿って駐車地点に戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
二口山塊。本砂金川を遡行する。
この沢は沢登りとしては滝も少なく遡行価値は無いかもしれないがゆったりと沢歩きを楽しむには良いかもしれない、それでも中流部の二段の滝や巨岩の滝やトンネル、最後の大滝など見どころはそれなりにある。
今回は529m二俣より本流ではない右俣、右沢と進み三方倉山を迂回したが本流の左俣に進んで山頂を踏む場合は行動時間がプラス1,2時間かかると思う。
下降に使った三神林道跡は踏み跡や青いリボンが所々に有るが基本藪尾根である。
沢の中流部で転倒脇腹を強打今も痛い、この痛みは後に引きそうだ、まだ自粛の続くこの時期慎重さに欠けていたと反省。
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