福岡(御所ヶ岳、高城山計6座縦走)
- GPS
- 03:43
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:40
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御所ヶ岳方面は斜面に落ち葉で登りづらい。子連れとかだとキツめ。 高城山方面はコース案内完璧。苅田小学校生徒の俳句で案内される。 |
その他周辺情報 | 帰りに観光地の平尾台に寄った。景色◎。 |
写真
感想
福岡県超低山100座があるということで、狙っていく!今年は流行病のせいで出遅れ気味だが縦走しつつ制覇出来れば...と企んでいるのである。
さて、今回は福岡県内でも最東にあたる地方、行橋、苅田地区である。最初に遠くめんどくさいノルマから処理して行くといった私の性格がでてしまっている(笑)。この度のルートを見て欲しい。まず御所ヶ岳方面(御所ヶ岳、馬ヶ岳)と高城山方面(高城山、いさやま、大久保山、大平山)の計6座を目指していく。超低山と言われることもあって舐めてかかっていた事を後に後悔することになる。
まずは南側の御所ヶ岳コース。地元の人には御所ヶ谷と呼ばれていた。お地蔵様が至る所にあった。御所ヶ岳から馬ヶ岳のルートが斜度があり1番辛かったと思う。馬ヶ岳山頂付近はハイキングコースになってくる。ピストンで出発地点である住吉神社までもどり、単車に乗り北へ向かう。30分も走れば高城山への登山道、南原登山口だ。
南原登山口から高城山までは登り応えがある。斜度あり落ち葉多い場所もあればガレ場もある。登り始めてすぐの地点に千本桜があり、整備されているのか拓けていてちょうどいい季節に訪れると良かったと思う。高城山までは、地元の人小学生の俳句が掲げられており、迷うことなく行ける。高城山から諫山(いさやま)、大久保山、大平山と続くが、高城山山頂で昼食を頂いた事もありすんなり...あっという間に終わってしまった。ゆえに、高城山の方が御所ヶ岳よりも楽な印象だった。
しかし終わってみると...いや、途中から高々標高250〜400m程度の山だと舐めていたと痛感した。それぞれの登山ルートに性格があり...長くなるので省略させていただくが、どの山も登ったら気持ちいいんだ。
簡単なレビューだが、以上。失った水分を補充する為に麦酒を飲んでいるのだがこれが美味い!最後まで読んでくれてありがとう!
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