竜王山（山口県下関市）

2012年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 8.1km
• 登り: 655m
• 下り: 652m

コースタイム

9:40ごろ　「森の家」前を出発
10:00　　　紅葉谷コース登山口
10:42　　　安岡コースとの合流地点
11:24　　　雌鋤先山山頂
11:55　　　鋤先山山頂
12:26　　　竜王山山頂（昼食）
13:34　　　下山開始
13:39　　　深坂峠コース分岐
14:56　　　深坂峠コース登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は深坂キャンプ場「森の家」駐車場に駐車。
駐車場は他にも何箇所かあります。

コース状況／危険箇所等

上りは紅葉谷コース、下りは深坂峠コースを利用しました。

紅葉谷コースは全体的に道も広く、危険箇所はありません。
全体的に階段の多い道です。

深坂峠コースは階段のない道で、8つの分岐があります。
その都度「直進」「迂回」と表示があるので、第2・3分岐以外は「迂回」を利用しました。
「直進」のほうは、下りということもあり子どもにはややスリリングだったようです。

登山ポストはありません。
実家から近いので、温泉や飲食店の利用も特にしませんでした。

写真

10/20 9:46

「森の家」からすぐのところにあった登山口。
結局ここからは登りませんでした。

10/20 9:46

その登山口横にあった看板。

10/20 10:01

そのまま溜池のそばをぐるりと回って、もみじ谷コースへ。

10/20 10:02

はじめは舗装道です。

10/20 10:08

もみじ谷コース。ここからしばらくもみじが続きます。あと1か月くらいすれば、色づいてきれいなんだろうなぁ。

10/20 10:36

大人が多いので甘えが出るのか、今日はやたら休憩の多い次男。

10/20 10:36

次男を待つ間にこっそりお菓子を取り出す兄（笑）

10/20 10:42

安岡コース他との合流地点。

10/20 10:42

おばあちゃんと仲良くお菓子タイム。

10/20 11:20

ほっと心がなごみます。

10/20 11:24

雌鋤先山に到着。

10/20 11:24

雌鋤先山三角点。

10/20 11:25

ここから展望はあまり望めません。

10/20 11:25

少し休憩して、元気を取り戻した様子。

10/20 11:37

長男の頭にはいつの間にかタオルがひらひら。

10/20 18:50

このコース、とにかく階段が多いです。

10/20 18:50

これでもかというくらい、階段。

10/20 11:55

鋤先山山頂。三角点はありません。

10/20 11:55

向こうに見えるのは息子たちの大好きなフィッシングパーク？

10/20 11:55

鋤先山から。

10/20 18:50

次男が撮った写真。看板の存在感がすごい。

10/20 12:07

あれが竜王かなぁ？と思いながら撮った一枚。結局、そうだったのかどうかは分かりません…。

10/20 12:21

竜王山山頂への階段。他のご家族に入り込んでいる次男。

10/20 18:50

まだまだ階段。上りきったら山頂です。

10/20 18:50

次男はこの鐘が気に入った様子でした。

10/20 12:26

「ようこそ竜王山へ」と書いてあって、うれしくなります。

10/20 18:50

鐘と看板と三角点。

10/20 12:39

初めて食べる、憧れの山頂ラーメン。やっぱりおいしかった！

10/20 13:00

今回いい仕事をしてくれた山専用ボトル。左のボトルは残ったスープを持ち帰るために持参。

10/20 13:05

山頂からの眺め。

10/20 13:06

見晴らしのいい山頂でした。

10/20 18:50

三角点。

10/20 13:34

山頂におられた方に聞いたら、山ラッキョウの花だそうです。

10/20 13:34

あちこち咲いていてとてもかわいらしかったです。

10/20 13:50

下りは深坂峠コースへ。分岐に看板等はありません。

10/20 13:58

途中展望もの開ける箇所もありますが、基本的にはあまり展望はなく、木の間を縫うように歩きます。

10/20 14:25

溜池が見えました。

10/20 14:37

下りてきた道を振り返ったところ。ところどころ傾斜が急なので、子どもは苦戦していました。

10/20 14:56

峠コース登山口に出ました。「内日（うつい）三山縦走路」もなかなか魅力的な響きです。

10/20 15:01

急登コースは通行止めのようです。

10/20 15:01

急登コース入口すぐのところにはこんな表示がありました。

10/20 15:02

これはその近くにあった源流コースの入口。たくさんのコースがあるようです。

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

tomo-nao

今回の一番の目的は「山頂でラーメンを食べること」。
最近買った「山専用ボトル」のデビュー戦でした。

当初は息子たちと3人でのおでかけ予定だったので、ミニサイズのラーメン（お湯の必要量は平均200ml）を3つ用意し、朝8時前に沸騰直後のお湯を入れて持参。
12時半ごろに調理となりましたが、十分その役目を果たしてくれることが分かりました。
さらに余ったお湯はちょうどコーヒー2杯分。
普段の3人でのおでかけであれば、これ1本で事足りることが確認できて、大満足。
子どもたちも「今度から山のお昼ごはんはいつもラーメンがいい」とお気に入りで、今シーズンの山行がまた楽しくなりそうです。