十二ヶ岳

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 424m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:06

13:36 大規模林道登山口
14:30 14:33 林道分岐
14:46 林道合流
15:05 鳥居
15:14 15:28 北アルプス方面展望台
15:31 15:41 十二ヶ岳
15:46 鳥居
15:57 林道合流
16:06 林道分岐
16:42 大規模林道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

殆どが車が通れる道。（但し、四輪駆動車）

写真

5/24 13:29

登山道への道（大規模林道）の分岐
丹生川ダムへは道なりですが、ここで右折

5/24 13:29

同じ場所の登山道案内

5/24 13:36

分岐から3kmほど進むと、登山口があります。

5/24 13:36

左が今来た道（大規模林道）
右が登山道

5/24 13:39

登山道といっても道幅のある作業道です。

5/24 13:39

5/24 13:42

5/24 13:46

虫コブ？

5/24 13:49

テンナンショウ

5/24 13:50

5/24 13:51

分岐があり‥‥

5/24 13:52

そこには、ため池が

5/24 13:53

5/24 13:58

熊よけの鐘

5/24 14:09

イノシシのぬた場

5/24 14:19

ウワミズザクラ

5/24 14:24

5/24 14:30

林道分岐

5/24 14:36

5/24 14:47

林道合流

5/24 14:49

5/24 15:04

瓜田からの道と合流

5/24 15:05

鳥居
とりあえず右の道を進みます

5/24 15:06

5/24 15:07

5/24 15:12

北アルプス方面展望台が見えてきた。

5/24 15:12

もうすぐ

5/24 15:14

5/24 15:14

北アルプス方面展望台到着

5/24 15:16

案内板

5/24 15:27

黒部五郎岳方面

5/24 15:27

穂高岳方面

5/24 15:27

乗鞍岳方面

5/24 15:28

雲が無ければ、大展望

5/24 15:28

三角点のある山頂より、こちらの方が高そう。

5/24 15:29

山頂に向かいます。

5/24 15:30

山頂が見えてきた。

5/24 15:31

5/24 15:31

日時計

5/24 15:31

山頂からの乗鞍岳
他の北アルプスは林で見えません。

5/24 15:31

御嶽山

5/24 15:31

展望台がある。
「北アルプス方面展望台」には、展望台は無かった。

5/24 15:33

山頂の祠

5/24 15:34

展望台から高山市街地方面

5/24 15:35

望遠鏡もあります。
よく見えました。

5/24 15:38

5/24 15:45

5/24 15:46

鳥居に戻って来ました。

5/24 15:47

5/24 15:57

5/24 15:58

5/24 16:00

5/24 16:18

木のコブ

5/24 16:43

登山口に戻って来ました。

5/24 16:43

下から車で上がってくると、この看板が見えるはず。

5/24 16:53

5/24 16:56

フジ

5/24 17:00

最初の写真の道路分岐近くにある
荒城温泉 恵比須の湯

5/24 17:00

土日は定休

5/24 17:00

今は、新型コロナウイルス感染症の影響で、県内の人のみ入浴可

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

十二ヶ岳には、瓜田登山口、横尾登山口、大規模林道登山口の3つの登山口があるが、今回は、大規模林道登山口から入山。
登山口までの道（大規模林道）は、2車線舗装道路。「十二ヶ岳登山道」の看板が設置してある付近に、駐車スペースがあり、そこに駐車した。
登山道というより、作業道といった感じの道を登っていく。四駆なら上がっていくことが可能であろう。
途中作業道が、大曲りになる部分は、登山道で尾根を登る。瓜田からの道と合流すると、直ぐに鳥居がある。
その先は、土の階段と作業道に分かれるが、作業道を登り、先に北アルプス方面展望台に行く。木が無くなり、前方が開けると、北アルプス方面展望台到着。北アルプスが近いが、稜線部分が雲に覆われていて、悲しい。雲が無ければ、大パノラマが望めることは間違いない。
樹苦竹山頂へと向かう。行ってみて気付いたが、山頂より、北アルプス方面展望台の方が、若干高いように感じた。
山頂には、十二ヶ岳の説明看板、祠、木組みの展望台があった。展望台には、望遠鏡（何と無料！）が備え付けられていた。
振り返ると、北アルプスの山々の大半は、キニ隠れて見えず、乗鞍岳が少し南に外れているので、木に被さらず見ることが出来る。その南の御嶽山はまるまる見える。しかし、両山とも、山頂部は雲に覆われていた。
西側には、高山市街地方面で、遠くに白山が見えるはず。しかし、こちらも、雲の中。
危険箇所も無く、良い山だと思う。雲のない日に再び訪れてみたい山でした。