仕事帰りに道草さんぽPart4＠瀬戸，三谷山

2020年05月28日(木) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 2.0km
• 登り: 196m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:58

距離 2.0km 登り 196m 下り 199m

17:51 スタート地点
18:21 三谷山
18:49 ゴール地点

1時間のさんぽコース。

天候

からっとすばらしい晴れの一日。最後だけ曇る．．．。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万富キリンビール工場横の道を通って，三谷公園の登山口にアプローチ。

コース状況／危険箇所等

三谷公園から北の尾根に登る鉄塔巡視路を通って山頂へ。稜線まではクモの巣を払いながら進む。稜線に出ると踏み跡のあるシダや草が茂った小籔を進む。山頂周辺からは草がなくなり。展望の丘を右手に見ながら，三谷公園に下る。マムシやダニがいそうで，ドタドタと足早に反時計回りの周回。

その他周辺情報

万富のキリンビールの工場。見学所は閉園中のもよう。

写真

日が伸びたのをいいことに，アフター5or6山さんぽに。ちょっと東に向かって，岡山市瀬戸町の三谷山へ。

金剛瞳子社の横に駐車。この時間，この時期だと誰もいない。社務所やお宮の中には，人がよく来ている気配。お詣りの人も多い神社なのだろう。

神社の横の登山道を上っていく。開けた道にウツボグサが多い。

鉄塔の方に行ってみる。眼下に吉井川の流れ。正面は眺望のよい熊山の弓削コース。竜神山も経盛山もよいところ。東方面はちょい曇った。

三谷山に向かって尾根を進む。小石の多い滑りやすい登り。下るときはご注意。道べりのモチツツジが最後のがんばりを見せている。

モチツツジはこの色オンリー。弓削コースの尾根の向こうに，熊山の採石場が見える場所。

尾根道から逸れて，鉄塔巡視路に少し進んでしまった！ななめったトラバースの道を逆戻り。こちらは日が当たって新緑の山。

メインルートに復帰。尾根道がやぶになっていたので騙された。しばらく三谷山への小籔を漕ぐ。アフター6やぶこぎ。

朽ちたベンチのある展望場所（跡）に出る。北の方，外国山方面には，吉井川のうねった流れが続く。草の丈が伸びて展望場所になってない。あんまり歩かれてない道。

またまた小やぶ．．．。ダニとかおらんじゃろうな？足早に通過。

倒れた松にサルノコシカケ。先日，サルがサルノコシカケをかじっている映像を見て驚いた。

急に草の刈られた道に飛び出る。三谷山の山頂近くでヤブから解放。

三谷山226mは眺望無し。ひっそりとあったので，一旦通り過ぎてしまった。林の向こうは明るい。木が無いとよい眺めがありそう。

展望の丘。あっちへ行きたいが，暗くなるのでやめる。次回以降の宿題にする。（宿題は増えるばかり．．．。）

道沿いにガンピの花。

まっすぐ行きたいのをがまんして，左の道へ。

ニガナもおやすみなさい。

下り道では，ときどき正面に熊山の山頂が現れる。濡れた泥の場所や石の転がった場所もある。沢筋なのでマムシもいそう。

アザミが元気。

ヒメウツギかな。

麓まで下りて来た。三谷公園はモミジの新緑がとても鮮やか。秋はもみじ祭があるそうだ。トイレや東屋もある。野営もできる？

戻って来た。静かな山に，噴水が池に落ちる音が響く。

金剛瞳子社。吉井川を行き交う高瀬舟が，安全祈願をした神社だそう。古い社だが大切にされている。お礼をして帰る。

北側の県道より。プチやぶこぎの三谷山。近場にも知らないところがいっぱい。

感想

satopan7

仕事帰り山さんぽ。4回目は岡山市瀬戸町の三谷山。いろいろな方のレコで拝見し訪ねてみることを思い立つ。今日歩いたコースはあまり眺望はなかったものの，ときおり見える熊山や周りの山を眺めつつアフター6さんぽができた。展望広場に行ってみたかったが，残念ながら行けず。駅から登山で巡るのが楽しそうなので試したい。