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Yamareco

記録ID: 2364691
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

神川御嶽山(埼玉)

2020年05月28日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:22
距離
9.0km
登り
316m
下り
336m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:37
合計
2:23
距離 9.0km 登り 332m 下り 337m
6:45
30
スタート地点
7:15
7:19
4
7:23
7:43
5
7:48
7:59
14
8:13
8:14
6
8:20
8:21
11
8:32
36
9:08
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新宿ふれあい公園に駐車しました(無料)
国道沿いの金鑚神社大鳥居からスタートします。
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国道沿いの金鑚神社大鳥居からスタートします。
国宝の多宝塔。新緑にそびえています。
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国宝の多宝塔。新緑にそびえています。
神社へは風情ある赤い橋を渡って進みます。
神社へは風情ある赤い橋を渡って進みます。
本堂にお参り。
御嶽山へ向かいます。分岐では日本武尊がいました。
御嶽山へ向かいます。分岐では日本武尊がいました。
道に沿って道祖神が並んでいます。
道に沿って道祖神が並んでいます。
鏡岩。断層の跡の一枚岩だとか。
2020年05月28日 07:27撮影 by  SOV35, Sony
5/28 7:27
鏡岩。断層の跡の一枚岩だとか。
山頂手前の展望台。祠があります。
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山頂手前の展望台。祠があります。
榛名山方面(*´∀`)♪
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榛名山方面(*´∀`)♪
赤城山方面(*´ω`*)♪
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赤城山方面(*´ω`*)♪
目指す御嶽山山頂。すぐちかく♪
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目指す御嶽山山頂。すぐちかく♪
山頂直下は急登。トラロープありました。
山頂直下は急登。トラロープありました。
さいたまの御嶽山山頂へ\(^^)/
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さいたまの御嶽山山頂へ\(^^)/
展望はさほどない山頂。貸し切りでした。
展望はさほどない山頂。貸し切りでした。
ヘビいちごを見つけた( ☆∀☆)
ヘビいちごを見つけた( ☆∀☆)
法性寺跡を経由して下山。歩きやすい道。
法性寺跡を経由して下山。歩きやすい道。
新宿ふれあい公園へと戻ってきました!
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新宿ふれあい公園へと戻ってきました!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ガイド地図(ブック) 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

緊急事態宣言解除されました。
ウィルスがいなくなったわけではありませんが、一段落と思い、リスクのない同一県内ソロマイナー山、しかも早朝を狙い出掛けました。
ところが、早朝すぎて神社の駐車場が閉まっていました。
そこで、少し離れた新宿ふれあい公園の駐車場を利用し、国道を歩いて神社に向かいました。
立派な鳥居をくぐると、朝の清々しい空気に包まれて気持ちのよい参道が伸びています。
参道の脇の標識に従い、山道にはいってからは緑が輝きを増します。
緊急事態宣言中、自粛していていい季節を逃したことが残念でなりません。でも自粛期間があればこそ、今この気持ちになれたのかもしれませんね。
山道の最奥に、国宝の多宝塔がありました。
朝の光を浴びて浮かび上がる絵画のような眩しい風景でした。
そこから再び参道へともどり、境内へと入っていきます。
誰もいない時間、風の気配以外はなにもかんじませんでした。
本堂にお参りをしたその先に、御嶽山への入口があります。
周回コースの分岐点で、日本武尊のかわいらしい像が立って出迎えていました。
まずは見所を網羅する右手のコースを進みます。
階段状の山道が続きます。沿道には石仏が等間隔で埋められていました。
休みに慣れきった体に階段はこたえます。息を弾ませひたすら登ります。
大きな岩の斜面が現れ、天然記念物鏡岩の看板がありました。断層のズレとの解説がありました。
鏡岩のすぐ上で、展望台と山頂の分岐に出ました。
まずは、展望台を目指し弁慶穴側から回り込みます。
岩場の斜面でしたが、足場はしっかりあり慎重に登りました。
視界が開け眺望が広がります。関東平野の向こうに榛名山、赤城山、筑波山が見えていました。
低山とは言うものの、見晴らしがよいと思いました。
山座同定盤が設置され、秩父の山々も間近なのがわかります。
しばらくそんな景色を楽しみます。すでに汗だくでしたが、涼しい風を感じて落ち着きます。
展望台から山頂までは尾根伝いに登っていく道です。
山頂手前で女坂と書かれた分岐がありましたが、わたしはそのまま虎ロープの垂らされた斜面を上がります。
登りきった山頂は山頂標識があり、片側だけ視界が開けていました。
展望台の方が眺望はよかったです。
帰りは女坂経由で再び尾根道を下り、展望台への分岐で法性寺跡を側へと周回しました。
この道はならされていて歩きやすかったですが、どうしてかふかふかしていて不思議でした。
再び日本武尊の像にあいさつして、帰りは参道の反対岸を歩いて戻ります。
太陽が登り、一日のはじまりの雰囲気。早起きはやっぱり気持ちいいです。
駐車場へは池田公園を回り帰ろうとしましたが、池田公園への入口がわからず右往左往。
普照寺の駐車場の奥に続く道を見つけて、やっと公園へ。
雑木林の公園を過ぎて、再び住宅地へはいり、そこから舗装道路を駐車場まで戻りました。
久々のハイクで最後まで気持ちよく歩けました。
自粛しているあいだに季節は巡り、汗だくハイクとなりましたが、やっぱり山が好きだと思いました。

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