記録ID: 2368574
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ハイキング
京都・北摂
箕ノ裏ヶ岳、後半ちょっと大変でした
2020年05月30日(土) [日帰り]
京都府
renkon07
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 522m
- 下り
- 516m
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| 過去天気図（気象庁） | 2020年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
写真
これから行く箕ノ裏ヶ岳が、うまい具合にスタート地点から見えました。農機具の「箕」を裏返して横から見た形に見えなくはない。（推測です。）
拍手5/30 12:33
これから行く箕ノ裏ヶ岳が、うまい具合にスタート地点から見えました。
農機具の「箕」を裏返して横から見た形に見えなくはない。（推測です。）
農機具の「箕」を裏返して横から見た形に見えなくはない。（推測です。）
佛教大学岩倉総合グラウンドの入り口を過ぎると、林道が始まった。「是より先立ち入り禁止 山主」の表示。その横には「林道繁見線」の表示とチェーンが。
すいません、入らせていただきます。何もしませんから。
5/30 12:48
佛教大学岩倉総合グラウンドの入り口を過ぎると、林道が始まった。「是より先立ち入り禁止 山主」の表示。
その横には「林道繁見線」の表示とチェーンが。
すいません、入らせていただきます。何もしませんから。
その横には「林道繁見線」の表示とチェーンが。
すいません、入らせていただきます。何もしませんから。
分岐。引いた計画ルートは右ですが、繁見坂の峠を経由して尾根伝いに行くことにしました。ゲートには立ち入り禁止の表示も。よく見ると右側にはっきりした踏み跡が。
すいません、通らせていただきます。何も採りませんから。
5/30 12:56
分岐。引いた計画ルートは右ですが、繁見坂の峠を経由して尾根伝いに行くことにしました。
ゲートには立ち入り禁止の表示も。よく見ると右側にはっきりした踏み跡が。
すいません、通らせていただきます。何も採りませんから。
ゲートには立ち入り禁止の表示も。よく見ると右側にはっきりした踏み跡が。
すいません、通らせていただきます。何も採りませんから。
繁見坂の峠です。写真は峠からやや左を向いた絵ですが、左前方へ伸びていく林道の反対方向へ進みます。
赤いリボンが見えます。コースのところどころにあり、助けられました。
プレートなどがたくさんあったのですが、山名の表記がまちまちです。地図では「箕ノ裏ヶ岳」となっています。山と高原地図では「箕ノ裏ヶ岳(藤ヶ森)」です。国語的には「箕」の文字の訓読みは「み」で、「みの」とは読まないんですね。私は「みの」と読んでいたので、この山は「みののうらがたけ」かなあとも思っていました。ちょームズカシー。
5/30 13:41
プレートなどがたくさんあったのですが、山名の表記がまちまちです。地図では「箕ノ裏ヶ岳」となっています。山と高原地図では「箕ノ裏ヶ岳(藤ヶ森)」です。
国語的には「箕」の文字の訓読みは「み」で、「みの」とは読まないんですね。私は「みの」と読んでいたので、この山は「みののうらがたけ」かなあとも思っていました。ちょームズカシー。
国語的には「箕」の文字の訓読みは「み」で、「みの」とは読まないんですね。私は「みの」と読んでいたので、この山は「みののうらがたけ」かなあとも思っていました。ちょームズカシー。
坂原峠へ向かう途中の分岐。左へ行くべきところ、まっすぐ行ってしまって、引き返してきました。
この道標の下の板に書かれている「静原の墓」が坂原峠にある静原墓地であることを知らなかった。
5/30 14:30
坂原峠へ向かう途中の分岐。
左へ行くべきところ、まっすぐ行ってしまって、引き返してきました。
この道標の下の板に書かれている「静原の墓」が坂原峠にある静原墓地であることを知らなかった。
左へ行くべきところ、まっすぐ行ってしまって、引き返してきました。
この道標の下の板に書かれている「静原の墓」が坂原峠にある静原墓地であることを知らなかった。
坂原峠に出ました。これは静原墓地の入り口に建てられた休憩所のような施設。中に使用規定が掲示されていました。それによると、この墓地は地元の方の管理による共同墓地のようです。
5/30 14:59
坂原峠に出ました。これは静原墓地の入り口に建てられた休憩所のような施設。
中に使用規定が掲示されていました。それによると、この墓地は地元の方の管理による共同墓地のようです。
中に使用規定が掲示されていました。それによると、この墓地は地元の方の管理による共同墓地のようです。
墓地の奥に道らしきものがあったので、これを行きました。取り付き場所が少し違ったようで、木の枝をかき分けながら斜面を登っていったら次の写真の道に出ることができました。
5/30 15:08
墓地の奥に道らしきものがあったので、これを行きました。
取り付き場所が少し違ったようで、木の枝をかき分けながら斜面を登っていったら次の写真の道に出ることができました。
取り付き場所が少し違ったようで、木の枝をかき分けながら斜面を登っていったら次の写真の道に出ることができました。
「P331はここですよー。」
やったー。
前の写真の案内を作った人と同じ人かなあ。
やったー。
前の写真の案内を作った人と同じ人かなあ。
少し引き返して元のルートに戻りました。倒木が多いです。
この後、尾根筋を行くべきところ、緩い谷筋で明確な踏み跡もなく、「みんなの足跡」からもだんだん外れています。
分かるところまで戻り、
5/30 16:01
少し引き返して元のルートに戻りました。
倒木が多いです。
この後、尾根筋を行くべきところ、緩い谷筋で明確な踏み跡もなく、「みんなの足跡」からもだんだん外れています。
分かるところまで戻り、
倒木が多いです。
この後、尾根筋を行くべきところ、緩い谷筋で明確な踏み跡もなく、「みんなの足跡」からもだんだん外れています。
分かるところまで戻り、
向こう側に林道らしきものは見えるのですが、道が分からん。
沢筋の左側をうろうろした末、
沢筋の左側をうろうろした末、
感想
天気いいなあ、明日は崩れそうなのでどっか行くか、と気軽に出かけました。
箕ノ裏ヶ岳山頂まではそれほど苦労せずに行けたのですが、後半が初心者の私にとっては結構大変でした。
道を間違えたり、倒木が多くあったり、果ては通ろうとしていたルートを外れて谷筋に下りかけたり、林道に出ると思っていた地点が沢筋になっていてうろうろしたり。
熊にも出会わず、マムシもおらず、スマホを落としてGPSが使えなくなることもなく(念のため2台持ちです)、ラッキーが重なって帰ることができました。
一方で、いろいろ大変だったけど、それはそれでちょっと面白かったと思う面もあって。
これからも、近くの手軽そうな山でも心して歩こうと思います。
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