【過去レコ】小屋明け直後の三斗小屋温泉煙草屋旅館

2019年04月21日(日) 〜 2019年04月22日(月)

• GPS: 23:15
• 距離: 7.9km
• 登り: 527m
• 下り: 514m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:00

11:45 登山指導所・登山ポスト
12:12 12:12 中の茶屋跡
12:42 12:52 峰の茶屋跡避難小屋
13:10 13:10 那須岳避難小屋
13:35 13:35 延命水(水場)
14:05 14:05 沼原分岐
14:45 14:45 三斗小屋温泉
14:45 宿泊地

2日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:55

8:00 宿泊地
8:30 8:30 沼原分岐
8:50 8:50 延命水(水場)
9:15 9:15 那須岳避難小屋
9:40 9:50 峰の茶屋跡避難小屋
10:05 10:05 中の茶屋跡
10:40 10:40 登山指導所・登山ポスト
10:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/21 11:44

峠の茶屋の駐車場に停めてスタートです
ちなみに、この駐車場のトイレはまだ使えなかったため、少し下のロープウェイ乗り場まで車で移動し、トイレを済ませてから再び停めました

4/21 11:46

鳥居の高さが低くなってます

4/21 12:13

峠の茶屋と峰の茶屋との中間地点のようです

4/21 12:25

残雪と土道が交互に現れる感じです

4/21 12:51

峰の茶屋避難小屋前から茶臼岳方面

4/21 12:53

この先はどんどん山深くなっていくようです
この先でアイゼンを付けました

沼原との分岐
あと少しです

今日お世話になる、三斗小屋温泉煙草屋旅館さんです
左側は大黒屋旅館さんです

左側の通路の先から外へ出て、露天風呂へ行きます

露天風呂へ続く通路から見える建物の外観

一番乗りです！

脱衣所

脱衣所からみた露天風呂
少し白濁しています

露天風呂からのながめ
ものすごい開放感です

露天風呂でポカポカになってまったりしてると、廊下を挟んだお隣の部屋に本日2組目の方々が来られました。

夕飯です
とても美味しかったです

2日目
煙草屋旅館を出発し、歩きやすい雪道を戻ります

4/22 9:21

避難小屋から茶臼岳方面を眺める

峰の茶屋避難小屋で少し休憩
ここで煙草屋旅館さんで一緒になった4人組のおじさま方がお鍋を作っておられました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

miccho

歩いてしか辿り着けない秘湯の三斗小屋温泉煙草屋旅館さんにどうしても泊まってみたくて、小屋明けを狙って行ってきました。

峰の茶屋までは雪と土の道でしたが、峰の茶屋から三斗小屋温泉までは雪の量が増えました。
危険な箇所はなく、歩きやすかったですが、小屋開け直後の日曜の為か、道中お一人しかお会いしませんでした。

煙草屋旅館さんのご主人はとても親切で、露天風呂はお湯も眺めも最高でした。
残雪の景色も良かったですが、季節が変わると、また違った良さがあると思います。

峰の茶屋で再会したおじさま方、お鍋は前日の昼の為に用意されてたようですが、道に迷われてそれどころではなかったそうです。
でも『この時期の三斗小屋はやっぱりいいね！また来年の小屋明けに是非会いましょう！』と声をかけてくださって、とっても楽しそうで、なんだかホッコリしました。

本当は今年も行きたかった…
また必ず行きたいです。