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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
三度目でやっと!「飯士山:負欠岩コース」
2020年05月30日(土) [日帰り]
mizuki
その他1人
コースタイム
五十嵐登山口9:05→9:14尾根コースと負欠岩コースとの分岐→10:00負欠岩→10:34両コースの合流点→10:46飯士山11:40→(蕨取)→13:00スキー場下
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆負欠岩コース ・スラブ壁を登るルート。 ・荒沢岳や御神楽岳と比較すれば全く小規模で、難度も、赤子の手をひねるようなものだけれど、慣れていない場合は怖いかもしれない。 ・スラブのまとまりごとにフィックスロープが張ってあるが、次のフィックスロープを掴むのに、フリーで数メートルのトラバースをしなければならないところが4〜5か所。そこが一番危険かもしれない。 ◆負欠岩 ・負欠岩コースが、樹林帯の急登からスラブ岸壁帯に入る最初に現れる大岩。 ・ピンが打ってあり、上部の傾斜の緩いカンテ沿いを登るなら簡単。 ・私達もここを登る予定だったが、コロナ禍の現在、もし滑落でもして医療の現場に負担をかける事になってはいけないので、自粛。 |
その他周辺情報 | 越後湯沢駅の売店や駅中の入浴施設は、現時点で休業中。 |
写真
撮影機器:
感想
・コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されたので、2か月ぶりの登山。
・自粛中は、自宅で出来る運動をしたり、近くの河川の支流を水源まで歩いてみたりしながら、脚力の維持に努めてきた。
・結果は、まあまあかな。4時間程度の短いコースだったけれど、コースタイムはいつも通りだったから。
・春山の一番良い期間が感染流行の期間と重なってしまったけれど、高い山々にはまだ残雪が輝き、春の花々の名残が出迎えてくれた。
・飯士山は、過去2度、雨で中止した事があり、因縁の山。
・今回は期間を決め、前日の天気予報で催行決定。飛び切り天気の良い日に、三度目の正直で登る事が出来た。
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