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記録ID: 236991
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ハイキング
朝日・出羽三山

初雪のあとの月山 姥沢登山口から

2012年10月21日(日) [日帰り]
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GPS
04:14
距離
9.3km
登り
827m
下り
816m

コースタイム

出発(姥沢小屋)10:53
リフトへの分岐 11:52
牛首 12:28
稲荷様のところ 12:54
山頂付近12:59
牛首 13:36
リフトへの分岐14:04
姥沢小屋 15:07
天候 午前中はカミナリと風、雨、濃霧。午後はカミナリはなし。
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢のリフトは10月第3週までの営業で、この日は運行の予定でしたが、強風のため運休になっていました。
コース状況/
危険箇所等
リフト運休のため、姥沢小屋の裏手からの登山道でいきました。
そちらは、木道と石畳が続きます。雨の木道はすべりますね。
姥沢小屋脇の紅葉の様子
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姥沢小屋脇の紅葉の様子
今年は、ブナハムシはこのあたりでは収まった様子
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今年は、ブナハムシはこのあたりでは収まった様子
草もオレンジ色に
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草もオレンジ色に
晴れていたら絶景だろうに
晴れていたら絶景だろうに
ある程度から上は、まっしろ
ある程度から上は、まっしろ
リフト駅との分岐のところまでは木道と石畳のところが多いですが、一部こういった普通の登山道も
リフト駅との分岐のところまでは木道と石畳のところが多いですが、一部こういった普通の登山道も
風情があるといえばあります
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風情があるといえばあります
熊注意の看板のようですが・・・
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熊注意の看板のようですが・・・
月山山頂方向、リフト駅方向、姥沢方向の分岐
月山山頂方向、リフト駅方向、姥沢方向の分岐
休憩するところがあります
休憩するところがあります
進んだらまたひとつあります。
進んだらまたひとつあります。
牛首の分岐
石垣のあるところ
石垣のあるところ
このあたりで、すこしだけ霰がバチバチと降ってきて痛かった。
このあたりで、すこしだけ霰がバチバチと降ってきて痛かった。
山頂近くの名盤。
こんこんノックすると、なかなか良い音が
山頂近くの名盤。
こんこんノックすると、なかなか良い音が
山頂小屋の看板はなくなっていました。
取り外しできたんですね。新発見でございました。
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山頂小屋の看板はなくなっていました。
取り外しできたんですね。新発見でございました。
山頂の小屋はもう閉まっていました。
前日には雪が積もっていたそうです。
付近には人の気配はありません。
山頂の小屋はもう閉まっていました。
前日には雪が積もっていたそうです。
付近には人の気配はありません。
下り。
まっしろで、道がよく見えないので慎重にくだりました。
下り。
まっしろで、道がよく見えないので慎重にくだりました。
ふたたび牛首
木道にはいろんな葉
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木道にはいろんな葉
姥沢小屋の裏手の道
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姥沢小屋の裏手の道
リフトのほうへ、幾人か歩いて行っています。
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リフトのほうへ、幾人か歩いて行っています。
小屋へは、橋を渡っていきます。
この日は、このあたりの紅葉が見ごろと思いました。
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小屋へは、橋を渡っていきます。
この日は、このあたりの紅葉が見ごろと思いました。

感想

月山も先週に初雪だったそうです。
知り合いが、今年のうちに月山に登っておきたいということで、一緒に行くことにしました。
朝9時に駐車場に到着したものの、荒れ模様だったのでしばらく天候回復を待ってから登りました。

登る途中で、引き返しているかたも多く、みぞれに降られたり、強風のため引き返したりとのことでした。
でも、かなりの軽装や登山の装備でないかたも登っているかたがおり、この時期にはすこし心配な感じがしました。
姥沢からは、道のりが短いので山登りでないかたも、思いがけない軽装で登っていきますね。

風の様子を見ながら登りましたが、もうちょっといけそうだね。を繰り返していたら、結局山頂へ。

山頂近くでの雪を見るのも、実は楽しみにしていたのですが、消えてしまっていました。

帰りは紅葉を眺めながら下山しました。
晴れていたならまさに絶景という紅葉の具合でしたから、悪天候が残念でした。

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