大山（宝珠尾根〜三鈷峰〜大休峠〜川床）

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:46

6:57 大山寺バス停
7:05 7:06 豪円山入口
7:10 7:10 大山ビューハイツ前
7:34 7:39 宝珠山登山口
7:57 7:57 宝珠山
8:04 8:06 下宝珠越
8:23 8:23 中宝珠越
9:00 9:01 上宝珠越
9:14 9:15 ユートピア避難小屋
9:19 9:19 ユートピア分岐
9:25 9:35 三鈷峰
9:44 9:45 ユートピア分岐
9:48 9:52 ユートピア避難小屋
9:56 9:57 象ヶ鼻
10:10 10:27 振子沢の頭
10:42 10:52 象ヶ鼻
11:00 11:02 振子沢分岐
11:21 11:22 振子山
11:37 11:47 親指ピーク
12:07 12:07 野田ヶ山
12:32 12:50 大休峠
13:21 13:21 香取分れ
13:31 13:31 岩伏分れ
13:53 13:58 川床登山口
14:32 14:32 大山ビューハイツ前
14:36 14:36 豪円山入口
14:43 大山寺バス停

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

崩落斜面あり

写真

5/30 7:17

中ノ原スキー場

5/30 7:28

弓ヶ浜

5/30 7:34

中ノ原スキー場　中腹

5/30 7:42

中ノ原スキー場　中腹

5/30 7:47

中ノ原スキー場　最上部
この奥から宝珠尾根

5/30 8:03

宝珠尾根

5/30 8:06

展望のない宝珠山

5/30 8:14

下宝珠越

5/30 8:30

宝珠尾根から三鈷峰方向

5/30 8:34

中宝珠越

5/30 8:56

ユートピア避難小屋方向

5/30 9:04

孝霊山

5/30 9:04

上宝珠越から北壁

5/30 9:04

上宝珠越から北壁

5/30 9:04

上宝珠越

5/30 9:06

上宝珠越

5/30 9:09

5/30 9:11

上宝珠越から砂滑り分岐

5/30 9:13

5/30 9:22

サンカヨウ

5/30 9:27

三鈷峰分岐

5/30 9:30

三鈷峰

5/30 9:33

弥山への荷揚げヘリ

5/30 9:34

三鈷峰

5/30 9:40

三鈷峰山頂から北壁

5/30 9:40

三鈷峰山頂から甲ヶ山方向

5/30 9:40

三鈷峰山頂から孝霊山と日本海方向

5/30 9:41

三鈷峰山頂から北壁

5/30 9:46

三鈷峰直下

5/30 9:47

三鈷峰直下から剣谷

5/30 9:53

ユートピア避難小屋

5/30 10:07

象ケ鼻分岐から三鈷峰

5/30 10:07

象ケ鼻分岐から頂上稜線

5/30 10:20

ダイセンキスミレ

5/30 10:24

1636mピークから頂上稜線

5/30 10:24

1636mピークから烏ヶ山

5/30 10:25

1636mピークから元谷

5/30 10:31

槍尾根を登る登山者

5/30 10:39

墓場尾根上部

5/30 11:01

象ヶ鼻分岐から頂上稜線

5/30 11:13

振子山への下り

5/30 11:30

振子山山頂

5/30 11:31

振子山山頂から三鈷峰方向

5/30 11:32

振子山から東壁

5/30 11:39

振子山から野田ヶ山

5/30 11:48

親指ピーク

5/30 11:49

親指ピーク

5/30 11:56

イワカガミ

5/30 12:03

野田ヶ山からユートピア方向

5/30 12:17

展望のない野田ヶ山山頂

5/30 12:41

大休峠避難小屋

5/30 13:02

川床への石畳の道

5/30 14:00

川床

5/30 14:11

大山寺への短縮路？

5/30 14:26

大山寺から川床への短縮路

5/30 14:41

中ノ原スキー場

5/30 15:30

大山寺駐車場

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

ferrari

13年ぶりの三鈷峰を行きます。
先週あまり展望が得られなかった教訓より1時間半早く登り始めます。
今回は少し趣向をかえて、中ノ原スキー場から宝珠尾根を登ります。
スキー場上部までは傾斜があり息が上がりますが、弓ヶ浜がきれいにみえているのが癒しになります。
宝珠尾根に入ると、傾斜が緩やかになり、気持ちのいい尾根歩きとなります。
中宝珠越をこえたあたりから、木々の間から北壁がきれいに見えます。
いつからなのか、以前通った上宝珠越から砂滑りの分岐はロープがはってあり通行止となっていました。
三鈷峰の直下は岩が積み重なったような登山道で、岩が崩れたらと思うと少しぞっとします。
三鈷峰山頂からは360度展望が望めました。今日は弥山山頂小屋工事のヘリの荷揚げがあり、普段わかりにくい弥山の位置がよくわかります。
象ヶ鼻から先、1636mピークより先はナイフリッジのやせ尾根となるためここまで。頂上稜線を見上げると槍尾根から剣ヶ峰に向かう人たちを結構見かけました。
象ケ鼻の分岐からこれから向かう大休峠の小屋が見えます。
ルート上親指ピークが一番の難所ですが、ロープがはってあり、遠くらかみるほど大変なところではありません。
野田ヶ山から大休峠まではゆるやかな下りが続きます。
川床まで石畳の道が続きますが、うっすらこびりついか苔が曲者で、絶えず横滑りを起こしてかえって歩きにくく注意が必要です。
川床から大山寺へは長い車道歩きとなります。途中ショートカットの道がありますが、入口を間違えていたようで別の道を通っていたようです。
象ケ鼻の分岐から大休峠までは1人しかすれ違わず、比較的静かな山行でした。