記録ID: 2370615
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ハイキング
伊豆・愛鷹
万二郎岳〜万三郎岳(天城山)
1994年02月11日(金) [日帰り]
1986marilyn
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 627m
- 下り
- 634m
コースタイム
○当時の山行記録がなく時刻は不明。
○写真は当時撮影した色褪せたネガフィルムからデジタル化したもの。
○撮影地点が今となっては不明なものがある。
○写真は当時撮影した色褪せたネガフィルムからデジタル化したもの。
○撮影地点が今となっては不明なものがある。
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 中伊豆の温泉街の街中のキャンプ場にテントを張ったが記憶になし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
ガスコンロ
|
---|
感想
1994年02月11日(金) 【万二郎岳〜万三郎岳】天城山
当時私は32歳。東京都多摩市に住んでいた。
大学時代の知人に誘われて、2月の3連休を伊豆の天城山に出かけることにした。下山後は伊豆のキャンプ場でテント泊して温泉に浸かって翌日のんびり帰る計画だった。
登山当日はいいお天気で伊豆スカイラインから富士山がとても大きくきれいに見えた。素晴らしい富士山が見ることができてもう十分だから登山はやめておこうとなどと話をしていたような記憶がある。
登山口からわずかながら積雪があったがアイゼンをつけるほどではなかった。山頂では雲が多くて青空は見えなかった。
天城山縦走路の北側山腹のトラバースルートを登山口方向に歩いていると、目の前を大きな角を持った鹿が斜面を降りていったのにはびっくりした。この時の記憶は今もよく覚えている。
下山後、どこかは記憶にないが、中伊豆の温泉街の街中にあるキャンプ場にテントを張った。街中の温泉公衆浴場に入ってテントで小宴会をした。
翌日、東京へ戻ろうと出発するが、雪が降り出して中伊豆を北上するR136の渋滞が始まっていた。山を越えて相模灘沿いに出て、R135を北上して帰ろうということになったが、大渋滞にはまってしまいまったく動かなくなった。なんとか多摩市の自宅に帰りついたが、翌日の朝4時になってしまったことは今でも忘れることができない。
※このレコは2020年5月31日 59歳時に作成しました。
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