「過去レコ」谷川岳 2011年9月
kobeajisai
コースタイム
0845谷川岳ロープウェイ土合駅
0900天神平駅
0910登山路出発
0925 天神峠からの路の合流点
0940熊穴沢避難小屋
1040肩の小屋
1050トマの耳、
1100オキの耳
1130同出発
1220天狗のたまり場
1245天神平着
1315谷川岳ロープウェイ土合駅
1335水上駅
| 天候 | 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
東京→越後湯沢 新幹線 越後湯沢→水上 上越線 水上駅→谷川岳ロープウェイ土合口駅 バス 山麓駅→天神平 ロープウェイ ＜復路＞ 天神平→山麓駅 谷川ロープウェイ ロープウェイ土合口駅→水上駅 バス 水上駅→高崎 上越線 高崎→渋谷 湘南新宿ライナー |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天狗のとまり場からざんげ岩あたりが厳しいのぼりですが、それほで危険な場所というわけではありません。上手にペースを配分すれば大丈夫です。 |
写真
8時25分 水上駅発谷川ロープウェイ土合口駅行きのバスに乗りました。平日なのに、次から次と登山の格好をしたひとが乗ってきます。やはり、人気の山なのでしょう。土合口駅に着くとさらにびっくり・・観光バスまで停まっていました。登山のひとは、ロープウェイの始発8時にあわせて、マイカーでやってきているひとも多いようです。
ロープウェイと言っても、大掛かりな何十人乗りというものではなく、スキー場での大型ゴンドラといった感じですかね。（ここは、スキー場でした！？）このゴンドラ、「フニエル」という名前なんだそうです。
拍手土合口駅に着くとさらにびっくり・・観光バスまで停まっていました。登山のひとは、ロープウェイの始発8時にあわせて、マイカーでやってきているひとも多いようです。
ロープウェイと言っても、大掛かりな何十人乗りというものではなく、スキー場での大型ゴンドラといった感じですかね。（ここは、スキー場でした！？）このゴンドラ、「フニエル」という名前なんだそうです。
土合口駅の標高は746m 天神平駅 1319mで 560mを楽チンできます。もっと、楽をしたいひとは さらに峠リフトで天神峠 1502mまでいけます。谷川岳の最高峰は1977m なので、650mくらいが実質標高差で登ることになります。
リフトで登っても結局、また、下るので意味はないのですけどね。
谷川岳の最高峰は1977m なので、650mくらいが実質標高差で登ることになります。
リフトで登っても結局、また、下るので意味はないのですけどね。
合流点から、さらに20分登ると 熊穴沢避難小屋があります。ここは、天神平から谷川岳頂上のちょうど半分くらいですが、ここから岩場を含む急な登りになります。
ここは、天神平から谷川岳頂上のちょうど半分くらいですが、ここから岩場を含む急な登りになります。
ここが天神尾根の一番つらいところです。
以下 引用です。谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。
頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳（標高1,963m）、オキの耳（標高1,977m）と呼ばれる。
元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、谷川岳の名は隣の俎嵒（マナイタグラ）に与えられていた。しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。
なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。
谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。
頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳（標高1,963m）、オキの耳（標高1,977m）と呼ばれる。
元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、谷川岳の名は隣の俎嵒（マナイタグラ）に与えられていた。しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。
なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある。
峻険な山であることがよくわかりますね・・
一旦、鞍部に下りて軽く登りかえしますが、時間は15分程度です。
オキの耳今回の目的地です。
登ってくるひと、下るひとで、頂上は混雑しましたが、ちょっと外れたところで、30分くらい、のんびりしました。
今回の目的地です。
登ってくるひと、下るひとで、頂上は混雑しましたが、ちょっと外れたところで、30分くらい、のんびりしました。
感想
当時のBLOGの投稿記事です・・
張り切っていましたねえ・・2011年の秋口は毎週のようにでかけていました。まだまだ、公共交通機関に頼り切っていた時期でしたが・・
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上越線各駅停車の旅
こんにちは！今日は谷川岳に登ってきました。下山して帰路の電車旅です。 水上の駅を出たらすぐ長いトンネル トンネルをぬけると、そこは雪国だったのトンネルかな？
昔、東京に出てきて間もない頃 多分 昭和50年の冬、兄にスキーに連れてきてもらい新宿駅23時 30分の夜行列車が水上に着いたとき、しんしんと雪が降っていました。
それにしても、上越新幹線が出来て在来線の水上、湯檜曽の温泉街温泉がすっかり廃れてしまいました(>_<)奥利根館も寂しい感じです。いまは、この近辺はラフティングで売っているみたいです。谷川岳から流れる水をたたえた川はいいですね。 キャンプサイトとしてもお勧めです。
電車は水上から高崎に向かっていますが、車窓から見える稲穂は黄色く、もう収穫間近いでしょう。電車は沼田駅に停まりました。乗降客が多いですね。この辺りの川は大きいけど濁っているのはなんでかなあ？
今日は火曜日なのに、谷川岳ロープウェイで遊びにやってくる老若男女の数の多いこと、多いこと(>_<)今日は週末やったかなあと錯覚しそうです。
今日は夏の再来でした。標高1800�辰砲澆燭覆す發気任藁辰靴気發い泙劼箸帖５佞房廚襪發里硫燭發覆と�根道は陽射しが強いと辛いものがあります。
水上から高崎までは一時間強、知らない駅の名前が多いですね。
やっほー、湘南新宿ライナーです。
高崎から小田原まで15両編成で特別快速として走っています。都心は赤羽 池袋 新宿 渋谷 横浜などに停まります。すごい長い距離やなあ。高崎を1517 渋谷着は1705です。埼京線が両方に延びて走っているんですねえ。始発から乗り続けているのは、もう数えるほどしかいません。熟年の山歩きグループが三、四人 横浜までいくようなことを言っていました。
都市部の中高年の百名山人気は凄いですね。
電車は赤羽駅前で停まってしまいました。最近、人身事故とかがやたら多いんですよねえ。
今朝は四時半に起きて山にでかけたけど 山にいる時間よりも行き帰りの時間が圧倒的に長いので疲れます。電車の長いのも座れているとはいうものの、お尻が痛くなってきました。次は池袋です。午後の京浜東北線の事故の影響がだいぶ残っているようで、この湘南新宿ライナーも七分遅れになりました。やれやれ...まあ、何とか帰っちきたなあ (>_<)
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