【横岳】県跨ぎになるのでここで自粛

2020年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 9.3km
• 登り: 763m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:24

距離 9.3km 登り 763m 下り 766m

8:01 国見地区公衆トイレ
8:02 8:09 国見温泉
9:08 9:23 横長根出合
10:34 10:36 男岳分岐
10:58 大焼砂
11:34 12:23 横岳
12:40 大焼砂
12:46 12:47 男岳分岐
13:24 13:30 横長根出合
14:13 14:19 国見温泉
14:20 14:22 国見地区公衆トイレ
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉登山口駐車場に駐車。満車気味。

その他周辺情報

国見温泉 森山荘みどりの湯で日帰り入浴@500円。

写真

5/31 8:07

今日登らないでいつ登るの？

5/31 8:25

タケシマラン（竹縞蘭）。

プロカメラマンに何かしろと言われましたが忘れたので、そのまま掲載（恥）

逆光からプラス補正して撮ろう！

5/31 8:31

生まれたてのコシアブラ。
ピンボケ。乙

5/31 8:41

奇跡の一本コシアブラ切られたか？

5/31 8:41

今日覚えた花その1

5/31 8:41

今日覚えた花その2

5/31 8:45

奇跡の一本コシアブラ、ちゃんとあった！（涙）

5/31 8:55

何度言われても覚えられない花。
実は、男助山にもありました。

→男助にあったのとはちょっと名前違います。奥蝦夷細辛（i）

5/31 9:17

最初、ぶなではないと言い張り恥をかく（恥恥）
新芽ちゃんと見たの初めてなので。。。二度と忘れないからな！

5/31 9:40

桜吹雪が舞い散る。
マイッチングマチコ。

5/31 9:47

風もない奇跡の日。

5/31 9:47

金十郎を2名歩いています。

5/31 9:52

もう、勘弁して〜
昨日は、月山まで見えたとか。

5/31 9:59

エットウツバメが、今年は咲いていない。

5/31 10:02

マルマルモリモリシラネアオイ（白根葵）。

5/31 10:40

爆風の聖地・大焼砂もそよ風！

5/31 10:49

馬場の小路をムーミン谷と呼ばない運動に協賛しています（謎）

5/31 10:54

女王コマクサ（駒草）様はまだおやすみです。

5/31 11:14

男岳鞍部に貧弱な装備でアタックしている方多数。

5/31 11:15

御大。

5/31 11:22

ホソバイワベンケイ（細葉岩弁慶）の。。。蕾なのかな？

5/31 11:58

これより先は秋田県なので自粛。

5/31 11:58

岩木山も八甲田も見えました。

5/31 11:58

絶景を見ながらランチ。

5/31 11:58

国見コース管理人のTさん到着。
しばし歓談。

5/31 12:06

ここで腕立て伏せ。

5/31 12:42

ミヤマキンバイ（深山金梅）。

5/31 12:52

ミネザクラ（峰桜）？タカネザクラ（高嶺桜）？同じか。。。

5/31 13:43

実は、横長根分岐手前には水場があるのよ。

5/31 14:16

オオイワカガミ（大岩鏡）。

5/31 15:26

本日もお疲れ様でした！

撮影機器：

SO-04K Sony

iPhone XR Apple

感想

ゴーゴー

緊急事態宣言発令中は登山を自粛しておりました。

今シーズンから自然保護管理人となったihatov君と
久しぶりの山歩き。
男助山友の会は、山岳協会役員、自然保護管理人、
山岳救助隊員と実はメンツが凄いのです。
さらに、我々二人は県山協の登山普及部員とかに
任命されてしまった。

ihatov君は、今シーズンすでにパトロールで何度も
山歩きをしていますが、ワタクシは初の夏山登山。
お互い、ガイド研修に出ていますので、昨年までに
教わった国見コースの復習をしながらチンタラ登山。
花の名前の復習や、ルートの裏情報の確認をしながら。

5/31時点では、県跨ぎの移動は自粛するように、との
達しが出ていますので、横岳で撤退。（笑）

毎年6月1日の秋田駒ヶ岳の山開きも今年は中止。
来年は開催されますように。

ihatov

所属山岳会の会長が駒に行くと言うので、偉大な先輩T氏の職場見学＆プレ山開きに。今年初めてのヒトヒトヒト。人が多いからか、パトロールの腕章を見て警戒されてしまう。そんなに言うならガツガツ取り締まってや（以下自粛）
しかし、勉強不足をさらけ出し意気消沈。小岳を登っている人、女岳を登っている人を羨ましく見つつ、自分の立場をわきまえ横岳でランチしていると、登ってくる姿だけであの人だ！と分かる偉大な先輩降臨。早くそんな風になりたい。。。
ちなみに、烏帽子岳の管理人は『奴が来た！』と主様が地団駄を踏む存在感だと会長に教えられる。どっちも捨てがたい。。。
パトロール時のカメラ撮影の仕方と言う極々初歩的な事を教え、さり気なく去っていく先輩の偉大さを噛み締めた山旅でした。