比良・坊村から烏谷山


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 888m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 急斜面、滑落注意 |
写真
感想
烏谷山から坊村へ下山した方のレコ、以前読ませていただいた。私のエリアマップにはその道、載ってないが最近のマップには破線道としてあるようだ。分かりにくい道で尾根の下りは難しいが登りなら何とかがむしゃらに上がればいい。と、ミニ挑戦。
地形図を見ると、問題は牛コバから奥の深谷へのジグザク登り道から尾根への分岐点。奥の深谷方面へは北斜面をトラバース気味に進んで下る。烏谷山へはトラバースに移る地点で尾根を直登になるはずだ。
さて、牛コバからのジグザグ道。すごい急登だ。標高差、250m、私の足なら一時間弱かなあ。分岐を見落とさないように緊張しながら延々と道が続く。
ほとんどテープの印ない道だったが、40分ほど経ったころ、道の端に赤テープが付いてる、それも二つ!!行き先はトラバースぽいし、このテープ、注意!!注意!!分岐あり、の印っぽくないだろうか。数メートル尾根の方に分け入ると踏み跡らしき、あり。傾斜も以前より緩くなって直登できる。尾根筋の木の幹にはテープ跡あった。
落ち葉とか倒木のある部分では道は不明瞭になることあったが、くっきりと道形はある。それに赤テープも。
延々と、黙々と、樹林の中登る。フィトンチッド一杯浴びてコロナウイルス撲滅だあ。
やがて小さな平らな擂鉢山到着。ここまで来れば烏谷山すぐ。そして一気に視界が開ける!
下りは荒川峠から志賀駅へ下りた。登山道に倒木多い。簡単に越えたりよけたりできるが…。
大岩の下からあふれ出てる清水、おいしかった、冷たかった。
駅の方まで下ると時間があったので湖岸で一服。上から眺めるだけじゃなく、清涼な比良の水が流れ込む岸辺、行きたかったのだ。
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