記録ID: 8279180
全員に公開
ハイキング
比良山系
『ドウダンツツジに間に合いました』比良_烏谷山・比良岳・白滝谷
2025年06月07日(土) [日帰り]
滋賀県
no2
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 10:43
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,119m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 10:32
距離 14.5km
登り 1,117m
下り 1,119m
7:18
7:23
62分
摺鉢山分岐
16:20
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち曇り 一時小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
「明王谷〜牛コバ〜摺鉢山」 明王谷林道は、前半舗装路、後半砂利道で車も通れるようなルートです。 牛コバから摺鉢山分岐までは、九十九折状に登りやすいが、そこそこ急登です。 摺鉢山分岐から摺鉢山は「破線ルート」 バリルートでしたが何年か前に登山道に昇格かな？ 分岐から尾根筋を上り詰めると摺鉢山です。目印とトレースあり 「摺鉢山〜烏谷山〜比良岳」 摺鉢山から緩やかな稜線歩きで烏谷山に到着です。 比良岳へは葛川越へ一旦下りて登り返す縦走路です。下りは注意かな。 縦走路から緩やかなルートを進むと比良岳に到着 「比良岳〜木戸峠〜汁谷」 木戸峠へは南側の枝尾根ルートを使いましたが、トレースもしっかりしてきましたね。縦走路に合流すると緩やかなアップダウンで木戸峠につきます。汁谷へはゲレンデ歩きで。 「汁谷〜夫婦滝〜白滝谷〜牛コバ」※お勧めできない状態です 夫婦滝までは台風被害のままの状態で部分的に注意が必要 歩きやすいように谷沿いに木道がありましたが流出したままの状態で岩をへつるような個所あり。渡渉箇所も慎重に。濡れた岩が半端ないほどに滑ります！ 夫婦滝へのルートは、それほど被害なし。但し滝壺へは進入禁止のロープが張ってある。 夫婦滝分岐からの白滝谷ルートは荒廃が進んでいます。渡渉箇所に張ってあったトラロープも切れており、当日は水量も多めで苦労しました。 最下流の木橋も流出したままの状態で細いトラロープが張ってありますが、水量もあり利用できず少し上流の渡れそうな箇所を登山靴を脱いで渡渉です。 |
写真
「覺照水」岩面を滴り落ちています。今日は「滴り」じゃないですね〜 飲んだことは無いんですけどね。
伊藤新道分岐を経て牛コバ到着 ここから白滝谷ルートから奥ノ深谷「大橋」方面へ
摺鉢山への分岐ポイント 大橋へは直進です。トラバース状から下り谷へ入りるルート
摺鉢山へは、尾根筋をそのまま登って行きます。木に「✕」印が付いてましたが、すぐ後ろに「◯」印あり。
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摺鉢山への分岐ポイント
大橋へは直進です。トラバース状から下り谷へ入りるルート
摺鉢山へは、尾根筋をそのまま登って行きます。木に「✕」印が付いてましたが、すぐ後ろに「◯」印あり。
大橋へは直進です。トラバース状から下り谷へ入りるルート
摺鉢山へは、尾根筋をそのまま登って行きます。木に「✕」印が付いてましたが、すぐ後ろに「◯」印あり。
いい感じのルートで好きなんですよ。基本、尾根筋を上がるのでルートロスは無いかと思いますが、所々トレースが「どっち？」という感じについている個所あり。
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いい感じのルートで好きなんですよ。基本、尾根筋を上がるのでルートロスは無いかと思いますが、所々トレースが「どっち？」という感じについている個所あり。
摺鉢山、烏谷山のドウダンツツジは、釈迦岳のように木が密生していないんです。
こっちのベニドウダンは「紅色」です。サラサは無いな…
光る虫発見。アオタマムシみたいです。
光る虫発見。アオタマムシみたいです。
初めて見たような？？ ホオノキの花ですよね。ひとつの花の寿命が3~4日と短いとか。
ここのサラサドウダンは凄いですよ うっかりすると見過ごしちゃう所にあるんです。
これは？ カマツカに似ているけど葉が違うような… サワフタギかもしれません。比良岳からのショートカットルートにいっぱい咲いてました。フワフワに見えるんです。
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これは？ カマツカに似ているけど葉が違うような… サワフタギかもしれません。比良岳からのショートカットルートにいっぱい咲いてました。フワフワに見えるんです。
木戸峠の旧キャンプ場の所にあるクリンソウ 間に合わないかと思っていました。
歩き易いように以前は木道が掛けてあったんですけどね。岩をへつったりして進みます。ここはロープ設置あり。
この渡渉箇所はロープが切れていました。ちょっと上流側の岩つたい渡渉完了。夫婦滝の休憩小屋あり。
夫婦滝はルート上にはありません。今日は迫力あるな〜 ということは… この先びは渡渉箇所が何ヵ所かあるけど大丈夫か？？
滝壺へのルートは進入禁止のロープが張ってあり断念
休憩小屋とお堂のある分岐へ戻ってきました。
休憩小屋とお堂のある分岐へ戻ってきました。
ここは何処を渡ろうかな？ 橋は無くなっています。
渡渉後のルートは谷から離れ山中を進みます。
渡渉後のルートは谷から離れ山中を進みます。
この印は？ 間違って左へ進んじゃって谷で詰まりましたが、よく見ると上部にトラロープが張ってあった…
パオ〜ン状の所はザイルが張ってあった。
パオ〜ン状の所はザイルが張ってあった。
クルシ谷の方にある滝です 「布ヶ滝」というのがあるようですが行ったことは無いです
白滝谷ルートは、いい感じなんですけどね🎵
現在は木梯子なども腐って落ちてるしタイトな個所もあり注意です。
現在は木梯子なども腐って落ちてるしタイトな個所もあり注意です。
最大の難関！ 細いトラロープが張ってありますが水量が多くて岩伝いに行けそうにない… 写真より岩間距離がありました。上流に膝までの深さで渡れそうな所があったので登山靴を脱いで素足で渡渉完了
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最大の難関！ 細いトラロープが張ってありますが水量が多くて岩伝いに行けそうにない… 写真より岩間距離がありました。
上流に膝までの深さで渡れそうな所があったので登山靴を脱いで素足で渡渉完了
上流に膝までの深さで渡れそうな所があったので登山靴を脱いで素足で渡渉完了
細いトラロープは見えるかな？ 以前は鋼管で補強された橋があったんですけどね。茶色い濡れている岩はめちゃくちゃ滑りますね。
装備
| 個人装備 |
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
エマージェンシーキット
コンロ
|
|---|
感想
ドウダンツツジが咲く頃には釈迦岳へ登ることが多いのだが、今年はタイミングを逃してしまった。
ヤマレコを見ていると4日前に咲いているレコをあげておられる方がおられ、上手く周回できるようなルート取りをしたのだが…
台風被害にて橋が流出してから、白滝谷ルートはそのままなんですね。というか荒廃も進んでいるよう。
最下流のポイントでは、橋の流出後も渡渉したことがあるので今回のように手古摺るようなことは頭に無かったです。
水嵩が上がっていたので難度もアップしたよう。登山靴を脱いで渡れたが、谷幅がもっとあると怖いですね。
烏谷山や縦走路では、綺麗に咲くドウダンツツジも見ることができ楽しめました。
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show696 さん
今回も代表写真からド派手です。(^^)
比良のドウダンに間に合ってよかったですね。
ベニドウダン、サラサドウダン、アカモノ、
滝にクリンソウまで？
相変わらず欲張りですね。
どっぷり梅雨時に華やかなレコありがとうございました。
代表写真は欲張りすぎて「汚ねえな〜」って正直思っちゃいました。ソフトなイメージを出したかったんですがごちゃごちゃしすぎました ヾ(_ _*)
クリンソウは意外だったでしょ？ レコで見かけて点在するドウダンツツジと、このクリンソウとかをマップにマーキングして、一番良さそうなルート取りをしたんですけど、白滝谷は疲れちゃいました。
琵琶湖側から周回する案もありましたが、登り返しとスタート地点の標高差200mで坊村側にしちゃったんですよ。
蒸し暑そうな天気でしたが、さすがに素足で谷を渡った後は足が冷え冷えでした(^ω^)
梅雨入り前のちょうど良い時に行かれましたね。
それにしてもベニドウダンがスゴイ！こんな鈴なりは見たことがないような。
前週の風雨で比良のドウダン系も終わったのかなと思っていましたが、ここではまだまだ盛りなのには驚きました。
白滝谷道は荒れてきているのですね。手入れがされていない様子。歩く人も少なくなってきているようですね。
滝も多く良いコースなので勿体無い気はしますが、近年の傾向として歩かれるコースはより人が増えて、それ以外のコースは人が減って荒廃化する傾向があるようにも思えます。
また行きたくなるようなレコをありがとうございます！
梅雨入り前のいいタイミングで行けてよかったです。ドウダンツツジの季節は大津ワンゲル道から釈迦岳というのが多いのですが終り感もあり、烏谷山の方はどうかなと久しぶりにこのルートを歩きました。
このエリアは釈迦岳みたいに群生しておらず点在なのですが、大きな木に鈴なりになっているのを見ると凄く迫力がありましたよ。
白滝谷ルートは新緑と谷筋歩きを楽しめるいいルートでしたが、台風被害後、復旧はされていないんですね。渡渉ポイントにはロープを張っていただけたりしていましたが切れてしまっていたり…
木梯子が連続する箇所も朽ちておりました。登山道の維持管理って人手もお金もかかり大変でしょうね。
滝のオーソリティーのエイチび〜さんとしても、このルートの荒廃は残念でしょうね。
そうそう、白石谷、クルシ谷から葛川越へのルートってあるんですよね。うりさんや山猫さんが良く歩いておられるんですが歩けていないんです。
ルート上じゃないんですが、クルシ谷には布ヶ滝というのがあるとか。いつか歩いてみたいです。
比良のドウダンツツジが見事やな(^^)/
赤色が引き立つね。
ののさん、結構な距離を歩いとるがな。
元気があってこれもよろしい！♬
ついに梅雨入りになったね。
昨日もよく降ったのに、長浜市高山のキャンプ場へ。
小学生の郊外学習だって。
寅はバス中でカンヅメだわ(^^)/
久しぶりの 1000m峰です。往復５�劼藁啼札譽戰襪如�甲津畑からの千草街道みたいなもんです。
あっちはもっとあったな〜
ベニドウダンの鈴生りは見応えありますよね。
いつも言ってますがブドウみたいで美味しそう(^ω^) 好きな光景です。
梅雨に入りましたね。可愛そうに雨の日に校外学習なんだ。
キャンプ場とのことですが、テントじゃなくバンガローとかキャビンなんでしょうね。
私は初めてのテントで大雨にあってトラウマになっちゃってます(^ω^)
バスの中でスマホいじって暇かな？ 動画とか見てたらパケ代が大変ですね。
梅雨入り前にジャガイモの収穫終わりました？
玉ねぎは思い切って全部収穫しちゃいましたが、ジャガイモの葉が青々していたので未だ収穫出来ていないんですよ。
今年は手を抜いて黒マルチで寄せ土無し！ 楽だと思ったのによく見たらジャガイモが顔を出していて慌てて寄せ土しちゃいました。
玉ねぎ後には、今年もシルクスイート、紅はるか、鳴門金時と全部で30株植えましたよ。
まずまずの出来やった♪デッヘヘ〜
土寄せバッチリだったし、日に当たって青くなったイモは皆無だわ。
いつもなら何個かあるのにな〜。
ジャガイモの後はね、黒大豆を植える予定（JAで種をもらった）。
今はポットに植えてあるけど、すでに発芽しとるけんネ
（ナメクジに喰われたものあるけど(>_<)）
もう少し伸びたら定植します。約３０株ほどかな・・・。
サツマイモはね、今年は全部金時にしました。２０株ほどだよ。
高山キャンプ場への道路は、高山集落過ぎると急に狭くなってヒヤヒヤ道。
まあ、何度も訪れているから慣れているけどネ。
ここはテント泊のキャンプ場で、梅雨時期は閑散として寂しいもんかと・・・。
そうそう金糞岳の登山口でもあるし、登山届箱もあるよ。
子供たちは施設建屋の中で学習だって。結構楽しかったみたい。
サラサちゃんにベニドウダン、今年は会いに行けなかったな😖
ののさんが裏山しい〜🤣
坊村からのアプローチだったんですね。
険しいところがあるんですね。
夫婦滝は、打見山から行ったことがありますが、その時水量多くて大変だった記憶しかないです。
烏谷、比良岳、まだ未踏なのでいい時期選んで歩きたいと思います👍
昨年、フルさんと見に行った釈迦岳のドウダンツツジたち。今年は機会を逃したなと考えながらヤマレコを見ていると火曜日に比良を歩かれているレコを見て、まだ間に合うかも？とお天気アプリを睨めっこ。珍しくこの週末は天気も良さそうなので行くことに決めたんです。
フルさんは、寅さんとkoumamaさんと日曜日にお約束があるとのことでお誘いしなかったんですけどごめんね。「裏山しい〜」って？？ 当て字が面白いです(^ω^)
咲いている個所をマップにマーキングして、どのルート取りが最適かな？と地形図を見て今回のルートに決定です。昔に縦走路を歩くと烏谷山ってキツクて遠く感じたのですが、この摺鉢山経由のバリルートの事を知ってからは裏から登ることが多くなりました。現在は破線であるものの一般登山道に昇格した感じですね。
夫婦滝へは行かれたことがあるんですね。以前は岩部分に木道もあり歩き易かったのですが、現在は要注意ポイントも有りますよ。そうそう、山でお話ししたことがある「木道を歩いていたら前からチワワが歩いてきてビックリした」というのが、その木道です。
夫婦滝へのルートの難度が上がったのと、夫婦滝の水量をを見て「予定通り白滝谷ルートを下る？」「時間はかかるけど白滝山を通る伊藤新道で下る？」と考えたのですが、白滝谷ルートを下っちゃいました。結局、倍ほどの時間がかかって伊藤新道で下りる時間と変わらない感じでした。
フルさんは木戸峠から金糞峠まで赤線が繋がっていないんですね。了〜解です。
神璽谷ルートも歩きたいって言っておられたかな？
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