自粛明け2週目が雨予報で板鍋山（閲覧注意の鹿さん）

2020年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 7.8km
• 登り: 362m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:27

10:57 スタート地点
11:28 11:28 板鍋林道入口
13:26 14:06 板鍋山
15:16 15:17 板鍋林道入口
15:24 ゴール地点

天候

午前中霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道脇の駐車帯

コース状況／危険箇所等

舗装された林道。一部豪雨災害での崩落箇所あり。

写真

5/31 11:18

広い駐車帯に置かせて頂きました。

5/31 11:20

登山口までロード（歩道あり）

5/31 11:28

登山口

5/31 11:29

熊注意、熊鈴にホイッスルやスピーカーから音を鳴らして進みます。

5/31 11:32

100m進んだところで衝撃の光景が・・・閲覧注意
くくり罠に掛かって息絶えた様です。倒木かと思いましたが鹿でした。何日も放置されているのか心配でしたが、まだ臭気は感じませんでした。

5/31 11:39

タラの芽が立派な葉っぱになっていました。

5/31 11:54

不法投棄を見張っているのかな？

5/31 11:55

わんこと記念写真

5/31 11:55

通行止めは解除されたのかな？

5/31 12:01

5/31 12:08

やっぱり通行止めの様です。

5/31 12:09

豪雨災害の痕がそのままでした。

5/31 12:10

舗装道は完全に埋まっています。

5/31 12:10

5/31 12:11

5/31 12:12

5/31 12:15

5/31 12:21

沢蟹さん

5/31 12:33

タラの木

5/31 12:36

荒れ気味で雨上がりなので今回はパスしました。

5/31 12:36

杖が備えてあります。

5/31 12:37

雲が垂れてきました。

5/31 12:38

5/31 12:49

タラの木がたくさんあります。

5/31 12:59

5/31 13:05

分岐に出ました。グレーチング泥棒出没の悲しい看板。

5/31 13:11

タラ

5/31 13:16

山頂は雲の中でした。

5/31 13:17

視界100mくらいでしょうか？展望は絶望的です。

5/31 13:18

1歳はジイジに抱っこされるより、女性が良い様です。嫌われました。

5/31 13:20

5/31 13:21

5/31 13:25

山頂

5/31 13:26

三角点でピース

5/31 13:27

展望台。痛んできています。

5/31 13:27

女子も三角点に

5/31 13:37

東屋でお弁当タイム。

5/31 13:50

前回来た時のノートが残っていました。

5/31 13:59

今まで見た中で一番立派な登頂記録ボックス。

5/31 14:00

今回も記名だけしてみました。衝撃的な経験のせいか、子供たちから感想は出ませんでした。

5/31 14:05

見ようによっては怖いウサギさん。

5/31 14:45

のり面に突出した膨らみ。なぜ削らず残したのでしょう？

5/31 15:24

車に到着。鹿さんが回収されているのを祈りながら下山しましたが、まだそのままでした。どこかに通報したほうが良いかと考えながら県道に出ると、2台の軽トラがやってきて迷わず鹿さんの元へ。罠がちゃんと管理されていたので少し救われました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

膝サポーター　ＧＰＳ　熊撃退スプレー　スピーカー　ホイッスル マムシ対策スパッツ（子供用皮製手造り）

感想

unomoto

天気予報は午前中雨でした。でも男の子には雨の登山も経験させておこうと決行。すっかり山好きになった小3の女の子も行きたいというので連れて行きました。傘をさして歩けて、山頂に避雷針のある山を選びました。
登山開始でいきなり衝撃的な場面に出会ってしまいまい、子供たちの反応が心配でした。トラウマにならないかな？

コメント

テヘ

トラウマになるかは親（大人）の説明次第ではないでしょうか⁉
こんばんは😄初コメです(^｡^)

家族登山、いいですね(^｡^)昔を思い出してしまいます。
家族で自然に親しむ、自分の力で登り続ける。
そんな事が1番だと思いますよ(^｡^)
登り始めて頑張れば頂上へ、
こんな事はこれからの人生に大いに役立ちます。
どんな辛い仕事でもやり続けると終わる。
こんな事に繋がる気がします。

鹿さんの話しも丁寧に教えてあげれば納得すると思いますよ。不要な殺生で無い事も。
山登りに参加する子供は強い気持ちを持ってると思います(^｡^)
テレビやゲームでは得られない多くを学んでる事と思います。

unomoto

Re: トラウマになるかは親（大人）の説明次第ではないでしょ...
コメント大変ありがとうございます。コメント頂けたのは初めてです。孫たちにも読ませたいと思います。男の子たちは親に命令されて仕方なくついて来てくれます。女の子は山好きになった様で、『連れて行って』と言ってくれます。
鹿さんについては、熊の看板を見た後だったので、子供たちは熊の罠に間違って引っかかってしまったと思ったようです。（否定はしませんでした。）あまり実感が持てなかったようで、後日の様子ではトラウマの心配はいらなかったみたいです。コメントありがとうございました。

テヘ

Re[2]: トラウマになるかは親（大人）の説明次第ではないでしょ...
喜んで頂き恐縮です(^｡^)
親が心配するほど子供はやわじゃないですね。
広島、歴史的な街ですね。
海辺に広島空港があった時代と数年前に呉市の大和ミュージアムに行きました。
カープも強いし、最近マツダの車が増えました。
センスが良いですね(^｡^)
広島駅ビルでのライブなど思い出深いです。