奥日光 於呂倶羅山

2020年06月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.4km
• 登り: 718m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:42

10:27 於呂倶羅山登山口
12:15 12:17 於呂倶羅山
14:35 14:37 刈込湖（西岸）
14:43 14:43 刈込湖
14:54 14:55 切込湖
15:23 15:30 涸沼展望台
16:09 於呂倶羅山登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山王峠より於呂倶羅山まで
笹藪が多く登りの急勾配が続きます。
登る際、笹しか掴むものがなくちょっと怖い感じ。
ただ、笹って細いわりにひっぱりに強いみたいですね。
切れませんでしたよ。

於呂倶羅山からの先はリボン表示がなくなる。
苅込湖方面に降りる場合
沢を降りる場所をすぐに発見出来ず。金田峠の看板まで歩いてしまったため戻る。GPSの威力を実感。

沢を降りる
沢がガレ状態がきつく急こう配で、濡れているため滑る。
沢の端を探しながらのくだり。怖かった。

写真

6/3 10:24

a
山王峠

6/3 10:25

b
ふみ跡だけ？
看板等はないみたいです。

6/3 10:29

c

6/3 10:33

d
於呂倶羅山頂上まではリボンがしっかりとありました。
迷う事はないでしょう。
しかし、勾配がきつく、掴むところといったら笹のみ。

6/3 10:40

e
下界には涸沼が見えます。
絶景です。

6/3 11:32

g

6/3 11:33

h

6/3 11:39

i
急に開けた。
すごく歩きやすい。
リボンもしっかり表示されております。

6/3 11:50

j

6/3 11:51

k

6/3 11:53

l
於呂倶羅山の頂上に到着。

6/3 11:54

m

6/3 12:16

n
シャクナゲが満開でした。

6/3 12:28

o
これから刈込湖へむかいます。
こちらは急にリボン表示が少なく、藪も酷くなってきました。

6/3 12:47

p

6/3 12:53

q

6/3 13:04

r
急に道が開けたと思ったら。

6/3 13:05

s
金田峠の看板。
行き過ぎたみたい。
GPSで迷いに気づく。
戻ります。

6/3 13:38

t
沢を下ります。
浮石が多い。
不安がよぎります。

6/3 13:43

u

6/3 14:02

v
勾配が緩くなってきました。
ちょっと安心。

6/3 14:14

w
刈込湖が見えてきました。

6/3 14:17

x
刈込湖に出た。
よかったー。

6/3 14:17

y

6/3 14:35

z

6/3 15:30

aa
涸沼です。

撮影機器：

Galaxy S8+ SC-03J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

まおたん

2019年の秋に予定していたのですが、台風19号が襲い、山王林道が通行止めになってしまい行く事ができなくなってしまいました。
その後、開通を待ち、今回、決行に至った訳です。

今回、沢山のハイカーの方が登る山と違って不安もあったのですが、過去、登られた沢山の方のヤマレコの山行記録を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

今回の感想
とにかく怖かった。
迷ったらどうしようとか怪我をしたらとか。

今回の教訓として
ひとりでの山行の危険性というのも感じました。

2名以上での山行をすべきですね。
それとGPSの威力も実感しました。

参考になればありがたいです。