記録ID: 2379473
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ハイキング
京都・北摂
明智越 〜 唐櫃越 周回(京都バス 苔寺・鈴虫寺 〜 松尾山 〜 嵐山 〜 烏ヶ岳 〜 保津峡 〜 明智越 〜 馬堀 〜 唐櫃越 〜 京都バス 苔寺・鈴虫寺)
2020年06月06日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,512m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:12
距離 28.4km
登り 1,523m
下り 1,526m
7:10 京都バス 苔寺・鈴虫寺
7:15 西山トレイル51(林道ゲート)
7:45 西山トレイル32
7:50 松尾山
7:55 西山トレイル33(嵐山方面分岐)
8:15 嵐山
8:30 烏ヶ岳
9:00 山上ヶ峰分岐
9:05 松尾谷林道終点ロータリー
9:30 線路くぐりポイント
9:35 トロッコ保津峡駅
9:45 JR保津峡駅(鉄橋)
10:05 府道分岐
10:20 鉄塔
10:45 P400
10:50 分岐ポイント
11:05 いしだぁはん
11:20 簾戸口
11:35 保津小橋
11:40 葛原橋
11:45 JR線くぐりポイント
11:55 JR馬堀駅(七色公園) 12:10
12:20 南条橋
12:25 唐櫃越 登り口
13:00 みすぎ山
13:25 舗装林道
13:40 林道分岐
14:15 沓掛山 14:25
14:50 展望ベンチ 14:55
15:10 丁塚
15:15 西山トレイル51(林道ゲート)
15:25 京都バス 苔寺・鈴虫寺
7:15 西山トレイル51(林道ゲート)
7:45 西山トレイル32
7:50 松尾山
7:55 西山トレイル33(嵐山方面分岐)
8:15 嵐山
8:30 烏ヶ岳
9:00 山上ヶ峰分岐
9:05 松尾谷林道終点ロータリー
9:30 線路くぐりポイント
9:35 トロッコ保津峡駅
9:45 JR保津峡駅(鉄橋)
10:05 府道分岐
10:20 鉄塔
10:45 P400
10:50 分岐ポイント
11:05 いしだぁはん
11:20 簾戸口
11:35 保津小橋
11:40 葛原橋
11:45 JR線くぐりポイント
11:55 JR馬堀駅(七色公園) 12:10
12:20 南条橋
12:25 唐櫃越 登り口
13:00 みすぎ山
13:25 舗装林道
13:40 林道分岐
14:15 沓掛山 14:25
14:50 展望ベンチ 14:55
15:10 丁塚
15:15 西山トレイル51(林道ゲート)
15:25 京都バス 苔寺・鈴虫寺
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス | 京都バス 苔寺・鈴虫寺をスタート、ぐるっと回って京都バス 苔寺・鈴虫寺に戻ってきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木もありますが、手入れされており、一部跨ぐ様なところもありましたが、通行困難な箇所はありませんでした。(ありがたや) 松尾谷林道終点ロータリーからトロッコ保津峡駅に下る道は一部激坂です(激坂ゆえ、倒木の処理もここは他に比べて処理が十分ではなく、跨ぐ様なところが多いです)。雨や雨上がりなど、足場の悪い時は十分注意しないと、スリップ・転落の危険があると感じました。 |
その他周辺情報 | 馬堀駅前にローソンがあります。 |
写真
何かに捉まらないとスリップダウンして転落しそうな感じになってきました。
どんな場面でもだいたいそうですが、明らか登りより下りが難しいです。
たまらずスマホ対応アーミーグローブを装着。
手袋:「穴あき軍手って言え」
どんな場面でもだいたいそうですが、明らか登りより下りが難しいです。
たまらずスマホ対応アーミーグローブを装着。
手袋:「穴あき軍手って言え」
夜な夜な亀岡市民がチキンレースを繰り広げると言われる保津小橋。
先にハンドルを切ったほうが保津川に転落、嵐山まで保津川下りの舟で運ばれ、老の坂を越えて戻って来ねばならなくなります。
保津小橋:「ええ加減な事を言わんといて下さい」
ワタシ:「てへっ」
(もちろんウソです)
先にハンドルを切ったほうが保津川に転落、嵐山まで保津川下りの舟で運ばれ、老の坂を越えて戻って来ねばならなくなります。
保津小橋:「ええ加減な事を言わんといて下さい」
ワタシ:「てへっ」
(もちろんウソです)
大休憩。
昨日買っておいた30%引きのデカおにぎり2つを頬張ります。
おにぎりはパソパソしてて、あまり美味しくありませんでしたが、食べないと後半がしんどいので持ってきたお茶で流し込みます。
ローソンで飲み物の買い足しも考えましたが、チェリオ自販機で炭酸飲料を購入して注入。
昨日買っておいた30%引きのデカおにぎり2つを頬張ります。
おにぎりはパソパソしてて、あまり美味しくありませんでしたが、食べないと後半がしんどいので持ってきたお茶で流し込みます。
ローソンで飲み物の買い足しも考えましたが、チェリオ自販機で炭酸飲料を購入して注入。
本能寺の変の際、明智光秀が愛車の軽トラ ハイゼットを駐車させてもらったと言われる如意寺駐車場の横から唐櫃越に入ります。
如意寺:「色々と間違っておるな。光秀公はHIJETと書いてハイゼットと読ませる軽トラではなく、エコな電動自転車でいらっしゃったのじゃ」
(全部ウソです)
如意寺:「色々と間違っておるな。光秀公はHIJETと書いてハイゼットと読ませる軽トラではなく、エコな電動自転車でいらっしゃったのじゃ」
(全部ウソです)
すぐに獣避けゲートが出てきます。
先週、鍵の掛け方を間違っていた事に気づきました。
ワイヤーに通している輪っかを扉の棒に通して鍵をかける様です。
(先週は輪っかに気付かず、ワイヤーを扉の棒に引っ掛けて鍵をしました)
先週、鍵の掛け方を間違っていた事に気づきました。
ワイヤーに通している輪っかを扉の棒に通して鍵をかける様です。
(先週は輪っかに気付かず、ワイヤーを扉の棒に引っ掛けて鍵をしました)
林道終点の広場の隅に放置された朽ち果てた車。
如意寺:「本能寺の変の際に光秀公が乗り付けて駐車したスズキ キャリイじや。キーをインロックしてしまい、泣く泣く置き去りにしたと言われておる」
ワタシ:「JAFを呼べばよかったのでは!?」
如意寺:「うむ。光秀公のスマホは電池切れ、いつも持ち歩いているモバイルバッテリーは本能寺に落としてきた様で、JAFは呼べなかったとされておる。
今では真実は光秀公とともに眠っておるが」
(全部ウソです)
如意寺:「本能寺の変の際に光秀公が乗り付けて駐車したスズキ キャリイじや。キーをインロックしてしまい、泣く泣く置き去りにしたと言われておる」
ワタシ:「JAFを呼べばよかったのでは!?」
如意寺:「うむ。光秀公のスマホは電池切れ、いつも持ち歩いているモバイルバッテリーは本能寺に落としてきた様で、JAFは呼べなかったとされておる。
今では真実は光秀公とともに眠っておるが」
(全部ウソです)
少々長い舗装林道歩き。
途中、向かいから来られたご年配の方が多くいらっしゃるパーティにみすぎ山への道を確認されました。
わかりにくい所はないと答えましたが、無事に到着、無事下山されたでしょうか。
途中、向かいから来られたご年配の方が多くいらっしゃるパーティにみすぎ山への道を確認されました。
わかりにくい所はないと答えましたが、無事に到着、無事下山されたでしょうか。
ワタシがあまりにも汗臭かったからなのか、わかりませんが、蜘蛛の子を散らすようにベンチが空きました。
休憩がてらしばし景色を楽しみます。
街の人々:「なんか変な臭いがしない?」
ワタシ:「ワシじゃよ、ワシ」
(いくらなんでもそこまで臭くありません)
休憩がてらしばし景色を楽しみます。
街の人々:「なんか変な臭いがしない?」
ワタシ:「ワシじゃよ、ワシ」
(いくらなんでもそこまで臭くありません)
小さな木橋の手前に制限3トンの標識がありました。
ワタシ:「3トン!?」
標識:「前に関取が3人ハイキングに来られて、3人いっぺんに渡ったんで木橋が落ちたことがありまして」
ワタシ:「うそ…ついてますね?」
標識:「うそ…です」
(詳細不明です)
ワタシ:「3トン!?」
標識:「前に関取が3人ハイキングに来られて、3人いっぺんに渡ったんで木橋が落ちたことがありまして」
ワタシ:「うそ…ついてますね?」
標識:「うそ…です」
(詳細不明です)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
先週周った麒麟がくるコース?を、おかわり。今週は先週の逆回りで。
コロナの緊急事態宣言は解除になったものの、なかなか出歩きにくく、府県をまたがず、、公共交通機関使わず、人の少なそうなところに1人で歩きに行ってきました。
大河ドラマ麒麟がくるで話題?の明智光秀公ゆかりの唐櫃越と明智越をぐるりと周る周回コース。先週回ってキツかったんですが、リハビリを兼ねて、おかわりの逆回り。エスケーププランも充実のコースです。
先週の感じから、もう1〜2時間早く出ようと思ったのですが、結局スタートは先週より5分遅くなってしまいました。
核心部となる松尾谷林道ロータリーから保津への下りを体力があるうちにこなせ、気持ち的にも余裕が持てるので、先週よりは、まとまった大休憩を取れました。
自粛中の家飲みと歳による代謝低下で、コロナ自粛の間にどんどん太ってしまった身体は依然として重く、やっぱり大変しんどかったです。
ボチボチ体力をつけつつ体重を落として、また再訪したいですが、暑くなってくると厳しいですね。
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