滝子山(寂しょう尾根↑↓初狩駅)

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:27

8:00 笹子駅
8:04 8:04 笹一酒造
8:14 8:14 吉久保入口バス停
8:18 8:18 稲村神社
8:26 8:27 桜森林公園
8:30 8:30 寂悄荘入口分岐
8:46 8:47 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:54 9:00 大鹿林道横断点（南稜）
9:36 9:36 滝子山南稜
10:53 11:11 滝子山
11:15 11:16 滝子山・三角点峰
11:27 11:27 男坂・女坂分岐
11:36 11:37 女坂
11:46 11:47 桧平
12:01 12:01 北方川西尾根分岐
12:07 12:08 フタマタ沢ノ頭
12:21 12:33 最終水場
13:08 13:08 滝子山分岐
13:13 13:13 藤沢子神社
13:27 ゴール地点

歩道歩きもほとんどなく快適な登山道です。途中の岩場も危険個所には残置ロープがありました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅　7:57 (飲料自販機あり)
初狩駅　13:30 (駅近くにコンビニあり)

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
登山ポストは笹子駅、初狩駅共にあり

その他周辺情報

初狩駅にコンビニ
初狩駅前　大勝　14時から営業　0554-56-8168
https://retty.me/area/PRE19/ARE377/SUB25902/100001278120/

写真

朝早いせいもあるのか駅で降りたのは数組だけでした。

駅を出たところに自販機があります。登山ルートに水場や売店はないので、ここが最後の飲料を補充できる場所です。今回は、スポドリを1L,ミネラルウォーター500mlを持ってきたので、購入はしませんでした。こういうのは心強い

大月市はまだ登山を自粛してほしい旨刑事がありました。最新の注意を払います。マスクも着用。

曇天のなか涼しい道を進みます。ひんやりとした空気が気持ちい。

ずっと樹林帯。足元は問題なし。

新緑がきれいな登山道が続きます。

花が少し残っています。

標高を上げると雨ではないです。霧が立ち込めてきました。幻想的な風景の中歩きます。

イワカガミでしょうか。濡れている感じが似合います。

イワカガミ　2枚目　群生です。

なかなか晴れてきません。

山頂に到着。青空はありませんでしたが、ピンクの花びらが迎えてくれました。

ちっとだけアップ

途中の三角点。

そろそろ下山も終盤に差し掛かります。

登山道からなにやら人工物が見えます。

水場があるようです。

手洗い用と書かれています。何とか菌とかがあるのでしょうか。顔と手と頭を洗いました。冷たくて気持ちいい。さすがに口には含みません。

水場の脇にはせせらぎがあります。台風のあとの爪痕で、木々が落ち込んでいて荒れてる感じ。

先に進みます。

あっという間の下山。下りてくると青空。初狩駅そばのコンビニでビールを買って、駅で喉を潤して帰宅。お疲れさまでした。

装備

MYアイテム

sawasemi

重量：-kg

個人装備

半袖Tシャツ 長ズボン 薄手のユニクロパーカー Clifton5 キャップ 指なしグローブ レインウェア上下 ストック1本 傘 コンデジ 国土地理院地図(ルート記入) 山と高原地図 コンパス サコッシュ 10m補助ロープ 120cmスリング 60cmスリング カラビナ2枚 ヘッドライト 予備電池 ココヘリ 常備薬 ツエルト 張綱 iPhone 水500ml スポドリ1L おにぎり3個 ハム1パック アメ5個 アミノ酸スティック2個 マスク

共同装備

無線機

備考

ティッシュを忘れた

感想

sawasemi

梅雨入り前の週末ですが、前日の大雨の影響か午前中は全般にガスガスの山中を歩きました。初めての寂しょう尾根を歩く滝子山。標高差の割にはサクサクあるける感じがよかったです。階段や木道歩きのような人工的な舗装路やものもないのがうれしい。なまった体へのトレーニング山行してみればいい場所に連れてってくださった山岳会の先輩に感謝。
これから、沢の季節もやってくるので、岩や登りの短時間で行ける低山トレーニングを繰り返して、体づくりをしていこうと思った。朝早めにでれば2時前には下山してこれる手軽さの中もおすすめの滝子山。降りてくればコンビニもある。次は夏の暑い時期に歩荷しながらの汗だくの山行をしにこようと思う。