記録ID: 2383663
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
日程 | 2020年06月07日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
21.9km(甘水まで)下山後秋月周回、小鷹城に寄って帰宅。総計54.4km。
自転車
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間20分
- 休憩
- 37分
- 合計
- 4時間57分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
甘水下山後、秋月周辺を廻った後、自転車でサンポートまで移動。
過去天気図(気象庁) |
2020年06月の天気図 [pdf] |
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装備
個人装備 | Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by hansu
2週連続の秋月。先週、左手小指を骨折したが懲りることはない。追い風に乗ったせいか、21.9kmを1時間で到着。すぐに出発する。
林道をしばらく歩き、岩村神社の横を通るとすぐに分岐。今回も「海の風山の風」(http://umihikoyamahiko.net/yama02fukuoka.html)を参照させていただいた。五位山へは稚児忘へは行かずとも作業道で行けそうなので、分岐を南方向へ登る。藪化した道を標高を上げて行くと、程なくして、道は潰えた。尾根までそんなになさそうなので、谷をつめ、植林地帯を直登すると藪化した作業道に出た。とりあえず、尾根に出ようと登りつめると、五位山かと思いきや、三角点があった。2万5千地図を見ると、どうやら稚児忘南峰らしい。小休止後、割としっかりと踏まれた尾根道を始めは下り、その後アップダウンを繰り返し、堀切が出てくると、いよいよ五位山城内。山頂手前の堀切は結構大きく来た甲斐があるというもの。
軽く昼食を摂って引き返す。問題はどう下るか。登ってきた道は余り使いたくない。途中作業道らしい分岐があったので入ってみたが、はっきりしなくなり引き返した。15号鉄塔から保線用の道を下るのが確実かと判断して、稚児忘南方を経由して、15号鉄塔の先から下る。整備されていて迷うことはないと安心して下っていると、分岐があり、谷の方へ下りかけるも藪化して道がはっきりしない。仕方なく、トラバースするような車も走れそうな作業道を進むと幼木の植林地帯で視界は広くなった。獣除けの柵内に入って進むが道が潰えてしまった。下のほうに林道が見えるので、幼木のエリアを強引に下りきり、なんとか林道に下りきり事なきを得た。林道を下って行くと14号鉄塔への道があり、本来ならここに下るはずだったが、登りに使わないと難しいなと実感した。自転車を駐車した地点に戻り、秋月散策後、月の峠でカレーパンを食べて、サンポートへ移動。小鷹城は15年振り。
サンポートに登山口があるらしいので(もう記憶もない)、奥へ行くと小鷹城の新しい説明板があり、標識もあるのでそのまま尾根沿いの道へ。が、全く標識もなくなり、勘を頼りに尾根を登ると鉄塔があり、テープも出てきて、登山道に入れた。後は、目配山からの道と合流すれば迷うことなく山頂に至る。城内を調査後、往路を引き返し、鉄塔先から踏み跡をトレースすると谷へ下りだし、簡単に登山口まで下れた。谷を詰めるのが正解だったようだ。
林道をしばらく歩き、岩村神社の横を通るとすぐに分岐。今回も「海の風山の風」(http://umihikoyamahiko.net/yama02fukuoka.html)を参照させていただいた。五位山へは稚児忘へは行かずとも作業道で行けそうなので、分岐を南方向へ登る。藪化した道を標高を上げて行くと、程なくして、道は潰えた。尾根までそんなになさそうなので、谷をつめ、植林地帯を直登すると藪化した作業道に出た。とりあえず、尾根に出ようと登りつめると、五位山かと思いきや、三角点があった。2万5千地図を見ると、どうやら稚児忘南峰らしい。小休止後、割としっかりと踏まれた尾根道を始めは下り、その後アップダウンを繰り返し、堀切が出てくると、いよいよ五位山城内。山頂手前の堀切は結構大きく来た甲斐があるというもの。
軽く昼食を摂って引き返す。問題はどう下るか。登ってきた道は余り使いたくない。途中作業道らしい分岐があったので入ってみたが、はっきりしなくなり引き返した。15号鉄塔から保線用の道を下るのが確実かと判断して、稚児忘南方を経由して、15号鉄塔の先から下る。整備されていて迷うことはないと安心して下っていると、分岐があり、谷の方へ下りかけるも藪化して道がはっきりしない。仕方なく、トラバースするような車も走れそうな作業道を進むと幼木の植林地帯で視界は広くなった。獣除けの柵内に入って進むが道が潰えてしまった。下のほうに林道が見えるので、幼木のエリアを強引に下りきり、なんとか林道に下りきり事なきを得た。林道を下って行くと14号鉄塔への道があり、本来ならここに下るはずだったが、登りに使わないと難しいなと実感した。自転車を駐車した地点に戻り、秋月散策後、月の峠でカレーパンを食べて、サンポートへ移動。小鷹城は15年振り。
サンポートに登山口があるらしいので(もう記憶もない)、奥へ行くと小鷹城の新しい説明板があり、標識もあるのでそのまま尾根沿いの道へ。が、全く標識もなくなり、勘を頼りに尾根を登ると鉄塔があり、テープも出てきて、登山道に入れた。後は、目配山からの道と合流すれば迷うことなく山頂に至る。城内を調査後、往路を引き返し、鉄塔先から踏み跡をトレースすると谷へ下りだし、簡単に登山口まで下れた。谷を詰めるのが正解だったようだ。
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この記録に関連する登山ルート
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この記録で登った山/行った場所
- 小鷹城山 (213.2m)
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