吾妻山(こんな日は夕方ハイキングもいいね♪)
- GPS
- 01:57
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 234m
- 下り
- 228m
コースタイム
15:23 ベンチのある中段
15:38 吾妻山山頂1239m 休憩 15:50
16:14 大膳原コースへ合流
16:26 キャンプ場周辺道路へ下りた
このあと大池から草原を歩いてロッジへ戻った
このコースの標準タイムはウォーキングマップでは2時間でした。
私達も大池で鯉に餌をやって遊び草原で花を探したり写真撮ったりして
駐車場へ戻って2時間でした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはロッジ利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道として整備されているので特に危険箇所はありません。 下山後はロッジのお風呂利用できます。 |
写真
感想
今日は庄原に用事があって出かけるからついでにドライブでも・・・
息子に連絡すると午後は空いてるから付き合うよと返事。
じゃあ一緒に吾妻山の草原でも歩こうかと言うと鯉の餌やりしようと言う。
よし行こう行こうと思いつきの行動。
何も準備しないで来たので途中のコンビ二でとりあえず飲み物とおやつを買って
お天気がいいのでノリノリで吾妻山休暇村目指して車を走らせる。
午後の2時半頃の山道は上から下山してくる車がけっこう多くて紅葉目当ての
登山者が多かったんだなと思う。
天気がすごくいいのでロッジについたら小坊主辺りをウロウロしようと思って
いたのに息子がついでに山頂までハイキングしたいと・・
うーーん山登りスタイルではないけれどここから山頂までは標準40分だし
車に靴もソックスもあるしシャツだけ着替えて行けるかなと・・・
でもストックがないからちょっと不安。(-_-;)
いつもダブルストックで歩いているからストックなしで腰痛がでないかと気に
なったけれど短い距離だから行ってみようと見切り発車。
私は車に合った息子のLLサイズ(ビミョーにサイズに違和感がなくて悲しい-_-;)
速乾シャツに着替えてジーパンとトレーナーでペットボトル1本持って
息子は学校のクラブジャージにお買い物袋を持って・・・
南の原に下りたら大池をまわって鯉にエサをやろうとロッジによって鯉のエサを
購入してから出発した。
私達が登山靴に履き替えている時にどんどんと登山者が下りてきたり車で帰って
行ったりもう誰も山頂にはいないんだろうなと思って高原にでると小坊主の上で
景色をみてるグループが1組いた。
もう3時も過ぎているのでとりあえず登って下りてから高原をあるこうと気に
なっていたウメバチソウはあとから見る事にして山頂へ向かった。
リンドウの花があちこちに咲いてる高原を横切って山頂へ向かうとお天気が良くて
ベンチのある場所へ出たときには汗びっしょりで二人ともTシャツ1枚になった。
誰もいない山頂までロッジから35分で到着。時間は午後3時38分。
まだ日が落ちるには間があるのに下を見ると高原にはもう誰もいない。
こんなにお天気がいいのに・・・風も無いし
光があたってススキがキラキラしてるのに・・
もったいないなーみんなあんなにそそくさと帰っちゃうなんて。
山頂できれいだねーと言いつつ写真を撮って何年振りかの南の原への下り。
最近は吾妻山単独で登るという事はないのでいつもは大繕原方向へ下りる。
子供達が小学校の時以来の南の原下山は歩きやすくて秋満喫コースだった。
春以来の大池の鯉は相変わらずガツガツとしていて不気味ぶり健在。
池の周りの紅葉がすごくキレイ(光があたって一段と)ここから見る山頂は
美人度(男前?)アップだった。
ひょうたん池の横を通って高原に出て原池の横斜面(春には一番花が多い)に
行くとウメバチソウがあちこちに咲いていたけれどもう終わりかけで種になって
いるものも多かった。
でも山頂からの景色良かったー。\(^o^)/
いつもは朝早くに抜けていく場所。
お日様の向きがいつもと逆だから明るさが違う。
コーヒーの準備がなかったのが残念。
あの景色ながめながらホット飲みたかったな。
コメント
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いつもダブルストックで歩いているからストックなしで腰痛がでないかと気に
なったけれど短い距離だから行ってみようと見切り発車。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たまには見切り発車も必要だね。
腰痛がでなくて良かった
いい息子さんだね。
山を通してのお友達みたい。
ライバルかなぁ。
ツレさんは樹木が詳しくtomuyanさんは花に詳しく
最高!!!
お天気は良かったですね。
わたしは六甲山を歩いていました。
日曜日はお天気が悪いため遠征(氷ノ山or御岳[鈴鹿])は中止になりそう。
それの埋め合わせだ!
ふーちゃんおはようございます。
今日明日はお天気悪そうですね。
まだ降り出してはいないけれど・・夕方あたりから雨かな
息子と歩く時はけっこういろいろな話をしながら歩いて楽しい
一番大事な登山仲間 ですね。
因みにツレと話しながら歩く事はない
いっしょに歩く事はほとんどないお互いマイペース・・・
登山口スタートしたら別々ですから・・・
ふーちゃんは六甲ですか・・・
お天気良かったから気持ち良かったでしょう。
遠征はまたお天気 の良い時に楽しんで下さいね。
こんばんは
秋いっぱいの写真、
展望、紅葉、リンドウが綺麗ですね
そして斜陽を浴びたウメバチソウも
のんびり景色を楽しんでいる2人が目に浮かびます
息子様へ、これからもこの景色を忘れないでお母様をサポートしてあげてくださいね
こんばんは。
短い時間でしたが息子とおだやかな時間
ささやかな幸せを感じる時間ですね。
息子へ・・・コメントありがとうございます。
妹が見て・・【わかった?お兄ちゃん】
兄 ・・【わかってるよ。】
まだまだ母もがんばらなくては
やはり高原の草原とススキと紅葉と池面は絵になりますね。山頂からは晴天時、日本海も見えるそうですね。マツムシソウやトリカブトも自生しているとか。
でも、息子さんを誘って山頂デートだなんて、メチャメチャ素敵やん(by消えた大物芸人)
こんばんは。
草原を歩くとおばさんだって気分はハイジ
子供達が幼児の頃から何度も行ってる山
登山したりキャンプしたり・・
そういえばファミリー登山の開始もこの山からだった
息子に母以外のデート相手が出来る事を切に願っていますが
リンドウ、紅葉、ススキそれに息子さん。
とっても気持ちのいい山行だったんでしょうね。
山行記録を読んで、私もほっこりしました
またアップお願いしますね。
http://www17.plala.or.jp/space-yk/
こんばんは。spaceyasuさん。
誰でもいける登山とも言えないようなハイキングでも楽しいですよ。
その時の気分と体調で出来る事をやって楽しめばそれが
最高の時間ですね。
誰もいなかったから大声で歌えばよかったかも
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