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記録ID: 2384447
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ハイキング
道南

大千軒岳

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
13.9km
登り
1,080m
下り
1,087m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:21
合計
5:07
5:48
5:48
33
6:21
6:22
33
6:55
7:00
35
7:35
7:35
23
7:58
8:05
17
8:22
8:22
18
8:40
8:42
23
9:05
9:06
26
9:32
9:34
37
10:14
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コースにはピンクテープが多く設置されてはいますが、分かりにくい部分も多いです。特に、尾根取り付き地点、下山時の複数の踏み跡など(わたくしも、登り、下りで各1回ルートミスしてしまった)。渡渉は、登山靴でもなんとかなると思いますが、わたくしは全行程 長靴で通しています。
その他周辺情報 湯ノ岱温泉にて入浴
今日は天気が良さそうです。大千軒岳は右のコブと思われます。(知内町のはずれから撮影)
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今日は天気が良さそうです。大千軒岳は右のコブと思われます。(知内町のはずれから撮影)
スタートします。すでに何名かは先行しているようです。
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スタートします。すでに何名かは先行しているようです。
フォーカスが全然合っていませんが、スタート直後の橋が無くなっていました。
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フォーカスが全然合っていませんが、スタート直後の橋が無くなっていました。
序盤は主に右に傾斜した斜面を進んでいきます。
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序盤は主に右に傾斜した斜面を進んでいきます。
足元にはほどほどに花がありました。
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足元にはほどほどに花がありました。
広い川原。ピンクテープのあるところで渡渉しました。
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広い川原。ピンクテープのあるところで渡渉しました。
川の対岸にピンクテープが見える部分。ここは渡渉しなくてOK
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川の対岸にピンクテープが見える部分。ここは渡渉しなくてOK
金山番所跡地通過。
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金山番所跡地通過。
中千軒岳が見えてきました。
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中千軒岳が見えてきました。
尾根取り付き手前の、進路がわかりにくい部分。毎年来てるのに、このあと進路をまちがえてしまった。
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尾根取り付き手前の、進路がわかりにくい部分。毎年来てるのに、このあと進路をまちがえてしまった。
寝不足で身体に力が入らず、早くもエネルギーを補給。
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寝不足で身体に力が入らず、早くもエネルギーを補給。
急坂に入ります。写真ではわかりにくいですが、ロープが設置されています。
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急坂に入ります。写真ではわかりにくいですが、ロープが設置されています。
休み台ですが、休まずに通過。
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休み台ですが、休まずに通過。
ツバメオモトと思われます。
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ツバメオモトと思われます。
スミレっぽい。
イチゴ?かな
これもスミレっぽい。
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これもスミレっぽい。
だいぶ登ってきました。
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だいぶ登ってきました。
千軒平手前から、津軽海峡を振り返る。
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千軒平手前から、津軽海峡を振り返る。
山頂も見えてきました。
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山頂も見えてきました。
足元には多くの花が現れます。
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足元には多くの花が現れます。
最盛期に近いシラネアオイ。
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最盛期に近いシラネアオイ。
このあたりは平坦で楽に歩けます。
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このあたりは平坦で楽に歩けます。
斜面いっぱいのシラネアオイ。
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斜面いっぱいのシラネアオイ。
千軒平の十字架。
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千軒平の十字架。
こちらの斜面も花がたくさん。
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こちらの斜面も花がたくさん。
山頂へと続く道。
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山頂へと続く道。
ミヤマアズマギクなど。
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ミヤマアズマギクなど。
ミヤマオダマキはまだ咲き始め。
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ミヤマオダマキはまだ咲き始め。
水場への分岐。水場は帰りに寄ることにして、右 頂上方向に進みます。
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水場への分岐。水場は帰りに寄ることにして、右 頂上方向に進みます。
天気がよいので、ぐるっと写真を撮っておきます。
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天気がよいので、ぐるっと写真を撮っておきます。
遠くの方に、風力発電?の風車が見えました。上ノ国か江差と思われます。
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遠くの方に、風力発電?の風車が見えました。上ノ国か江差と思われます。
一休みして、下山を開始します。
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一休みして、下山を開始します。
分岐から水場の方に行ってみます。
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分岐から水場の方に行ってみます。
鉄管から流れる水はチョロチョロ程度。冷たいですが、以前来た時よりも水量が少ないような気がします。
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鉄管から流れる水はチョロチョロ程度。冷たいですが、以前来た時よりも水量が少ないような気がします。
エゾノハクサンイチゲ。この花のピークは来週かも。
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エゾノハクサンイチゲ。この花のピークは来週かも。
再び千軒平。
だいぶ下ってきました。発芽したばかりのギンリョウソウと思われます。
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だいぶ下ってきました。発芽したばかりのギンリョウソウと思われます。
最後の渡渉地点。
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最後の渡渉地点。
ゴール。たくさんの車が駐車されていました。
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ゴール。たくさんの車が駐車されていました。

装備

個人装備
グローブ 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今日は毎年この時期に登っている大千軒岳へ。例年は、前日に函館方面の親戚の家に泊めていただくのですが、今年はコロナの媒介になるリスクを考えて泊めてもらわず、木古内の道の駅で仮眠してから行きました。しかし寒くてよく眠れなくて体にいまいち力がはいらず、頭もあまり働かない状態で登っています。ペースも上がらず、ルートミスしたりで結構つらかったです。ただ、天気が非常によく、花もシラネアオイがほぼ最盛期だったのをはじめ、多くの花が見られて十分満足できました。来年は少し時期を変えて来てみようかな。
最後に注意点ですが、駐車スペースのすぐ手前で、林道に大きな凹みがあるところがありました。車にダメージを与える可能性があるレベルの凹みだと思うので、十分減速の上 注意して進んだほうがよいと思います。

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コメント

こんにちは〜
登山口でお会いした者です。
長靴で全行程この時間、早いですね。
さすがです\(^_^)/
次回、真似っこして長靴で全行程行こうかな?と思いましたが、我々には無理だなぁ(^^;

本当にスゴく良い天気に恵まれ花盛りで、大大大満足の1日でしたね( *´艸)
2020/6/11 11:09
Re: こんにちは〜
tsuririn様
コメントありがとうございます。
この日は本当によい天気でしたね。
わたくしは、ほぼ毎年 この山に登っているのですが、天気に今一歩 恵まれなかったり、微妙に花の時期を外したりとここ数年は良い思いをしていませんでした。ですので、今回の登山は大満足でした。tsuririn様もこのような日に登ることができて、よかったと思います。
なお、今年は道路が開通していて、松前側の新道、旧道からでも登れるようです。わたくしもかなり以前にそちらからも登っていますが、簡単に登れてお手軽です。時機をみて登ってみるのも良いかと思います。
またどこかでお会いできたら、うれしいです。
2020/6/11 22:48
Re[2]: こんにちは〜
はい!!
次回は新道、旧道を利用してみたいと思います。
初めての大千軒岳で天気もお花も満開なんて、ボロ儲けしてしまいました(^○^)
身体はボロボロになりましたが(笑)

もっと低山で有れば長靴オンリーの時も有りますので、また長靴でお会いしましょう( *´艸)
2020/6/12 2:04
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