大無間山 〜明神橋から

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 11:56
• 距離: 16.1km
• 登り: 2,008m
• 下り: 2,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:46
• 休憩: 1:08
• 合計: 11:54

4:20 明神橋
4:54 5:01 鉄塔
7:02 7:03 外山沢ノ頭
8:45 8:46 小無間山
9:00 9:13 唐松谷の頭
9:35 9:37 中無間山
10:45 11:01 大無間山
11:57 11:58 中無間山
12:27 12:27 唐松谷の頭
12:40 12:51 小無間山
14:06 14:07 外山沢ノ頭
15:35 15:41 鉄塔
16:04 16:13 明神橋
16:14 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山用Pなし。路肩は落石多いため、2k先の白樺荘第2Pにおかせてもらう。登山口まで30分ほど歩く。

コース状況／危険箇所等

登山口〜鉄塔：かなりザレ荒れている。下りは危険。
ところどころ超急坂あり。

その他周辺情報

赤石温泉白樺荘
新静岡IC近くの人気店 わら路 で夕食。かつ丼は甘すぎで口に合わず。

写真

6/6 4:17

白樺荘から30分くらい、下り歩き。帰りはつらい。

6/6 4:18

登山口の目印

6/6 4:18

これをあがって右へ

6/6 4:22

写真ではわからないが、この石のザレ場を右隣にわたるのがとても恐い。帰りは特に。

6/6 4:55

6/6 4:59

ここ鉄塔まで、かなり荒れた超急坂のザレ道。下山時は危険。滑り落ちないよう、一区切りごと、考えながら歩く。ロープ多数あり。

6/6 5:25

このあたりも下山時は滑り落ちそう、足元不安定

6/6 5:35

このマークから右へ折れ、尾根道へ

6/6 5:35

6/6 6:02

6/6 6:40

6/6 6:40

このあたりから猟銃の音？そんなわけないから、熊が木を削り倒している？何か奇妙な音が何度も響き渡っていた。帰りにも同じ音が聞こえた。

6/6 7:00

6/6 7:04

あれが小無間だろう、まだまだあるな

6/6 7:04

あれがメインコースの崩壊地だろうか

6/6 8:45

結構かかりました。歩きやすくはない。小無間手前も超急坂

6/6 8:45

小無間からは長く緩い下り坂が続く。

6/6 9:00

あれが大無間山

6/6 9:01

6/6 9:01

6/6 9:14

これが大無間山

6/6 9:14

6/6 9:14

6/6 9:35

中無間山。ゆるくはなったが時間はかかる。

6/6 10:27

やや険しいところをあがり展望台到着。下山者2名ほどとすれ違う。明神ルートは僕一人のはず。

6/6 10:27

6/6 10:27

6/6 10:45

山頂到着。誰もいない。

6/6 10:45

6/6 10:45

6/6 11:01

この山頂付近、道が怪しい。ヤマレコしてなければ下山時にルートを外すだろう。

6/6 11:16

こっちが聖とか、南アルプス

6/6 11:16

こっちは光？
なんか 近所のもうひとつの修行山、笊ヶ岳が並んでいるみたいだ

6/6 11:57

ヒイヒイする帰りではあるが多少スピードアップ。

6/6 12:23

6/6 12:23

6/6 12:24

6/6 12:40

ここは小無間山からの下り出発点。なぜか、ここからの写真がない。
それどころではなかったのか。確かに写しがいのある場所でもない。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

mgoods

苦しい山シリーズの筆頭に、とにかく登頂できて満足しました。
新静岡ICから白樺荘まで片道72kくらいあった。もう6回くらい往復している道だが相変わらず遠く険しい。休憩しなくても2hくらいかかる。
富士見峠とてまんしゃくでトイレに寄る。
行きの夜間には鹿に遭遇すること7回。
この山、考えてみると、修行用かもしれないけど、もう少し整備できるとよいな。
ICより遠すぎるし、登山用正式Pもないし、メインコースはくずれてるし、この明神橋コースも出だし部分がザレ荒れていて転げ落ちそう。下山時はとても危険。
多少コロナフライング気味での、東京からの山行きだったが、赤石温泉白樺荘の人達は温かく迎えてくれた。今来てくれるのはそんな人たちばっかりだとさ。連絡先電話番号を記入して入湯。