初夏の白地山

2020年06月07日(日) [日帰り]

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• 距離: 14.9km
• 登り: 486m
• 下り: 489m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉛山園地から入山。駐車場は10台ほど停めることができますが、タケノコ採りのシーズンに重なると駐車できません。
なので手前の笹森展望台に停めたほうが無難です。登山口がある鉛山園地まで徒歩15分ほどです。

コース状況／危険箇所等

【鉛山登山口から鉛山峠】
階段が整備され、非常に歩きやすいです。問題なく歩けます。

【鉛山峠から白雲亭展望台】
鉛山峠から白雲亭展望台の区間は滑りやすい木道があります。注意です。
その他は問題なく歩けます。

【白雲亭展望台からミソナゲ峠】
白雲亭展望台からミソナゲ峠の間の登山道は小さい沢のトラバース箇所が8か所から10か所あります。沢が近くになると登山道が狭くなり歩きづらくなるので注意しましょう。なお、水場がありますが渇水が早いです。

【ミソナゲ峠から大川岱分岐】
この間にも水場がありますが、渇水が早く、ながれていても水量が乏しいです。
大川岱分岐近くはようやく登山らしい登りがあります。

【大川岱分岐から白地山】
大川岱分岐から白地山にかけては笹が茂る平坦な道になります。道方はしっかりしているので藪ではないです。笹地帯が終わると白地湿原に出ると間もなく山頂です。

片道7.3キロですが、ほぼ平坦なのでのんびりと歩けました。

写真

6/7 8:59

鉛山園地から白地山へ向かいます。

6/7 9:01

白地山7.3キロ。

6/7 9:08

あっという間に鉛山峠。

6/7 9:11

いきなり絶景。

6/7 9:16

白地山へ。距離が書かれていない。

6/7 9:25

鉛山分岐。

6/7 9:26

鉛山分岐にはベンチがあります。

6/7 9:28

白雲亭。

6/7 9:29

十和田湖が素晴らしい。

6/7 9:39

初夏ですね。

6/7 9:43

水場その1。カエルさんの卵があったので飲みませんでした。

6/7 9:44

中間点？

6/7 9:47

ツバメオモト。

6/7 10:07

登山道は良好です。

6/7 10:10

白地山まで3.3キロ。

6/7 10:10

八甲田山が見えてきました。

6/7 10:11

美しい山容の八甲田山。

6/7 10:30

水場その2。流れあり。飲めます。ただし状況を見て判断を。

6/7 10:32

コケ。

6/7 10:38

シラネアオイ。

6/7 11:03

大川岱分岐（展望所）。

6/7 11:04

震えるほどの絶景。

6/7 11:04

白地山まで1.4キロ。

6/7 11:14

白地湿原。

6/7 11:14

湿原っていいね。

6/7 11:15

長引分岐。長引方面は廃道。

6/7 11:17

ヒナザクラ。

6/7 11:20

青森県碇ヶ関村方面も廃道っぽい

6/7 11:21

ワタスゲ。

6/7 11:26

小坂野口方面は完全に廃道。

6/7 11:29

白地山到着。

6/7 11:34

遠くに岩手山と八幡平。

6/7 11:34

森吉山。

6/7 11:34

樹海ライン方面。

6/7 11:34

八甲田山。雄大だ。

6/7 13:17

鹿角盆地を望む。

6/7 13:34

岩手山と八幡平をアップ。

6/7 13:35

白地山の一等三角点。これから下山します。

6/7 13:55

大川岱分岐より。

6/7 14:31

ミソナゲ峠。

6/7 14:58

ミソナゲ峠、白雲亭の中間点。

6/7 15:09

十和田湖。

6/7 15:11

あとは鉛山峠のみ。

6/7 15:11

春セミの抜け殻。

6/7 15:28

鉛山峠。

6/7 15:34

無事に帰還だが、少し車道を歩きます。

6/7 15:43

笹森展望所着。登山終了。

撮影機器：

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

装備

備考

虫除けスプレーも持っていった。クマ撃退スプレーも。