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Yamareco

記録ID: 2387268
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

ワイワイ村から、梵天山マイナーコース

2020年06月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
6.2km
登り
383m
下り
378m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:00
合計
4:36
9:30
126
スタート地点
11:42
11:42
144
14:06
ゴール地点
GPS軌跡のババタワ付近はSW入れ忘れで飛んでいます。
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は最短の周回ですが、縦走、大回り 当ボンデン山は多くのコースが取れる山です。
今日は堀河ダムのワイワイ村からスタートです。
コースは、見たことが有るコース道標を信じて取りつきました
2020年06月09日 09:31撮影 by  902SO, Sony
6/9 9:31
今日は堀河ダムのワイワイ村からスタートです。
コースは、見たことが有るコース道標を信じて取りつきました
ササ峠に向かう
2020年06月09日 09:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 9:34
ササ峠に向かう
ホタルブクロの名は覚えています
2020年06月09日 09:36撮影 by  902SO, Sony
6/9 9:36
ホタルブクロの名は覚えています
ワイワイ村上の道をササ峠に向かって200m足らず歩けば、草の中にボンデン山の道標が有ります
何年も前からここから取りつけると信じていました
2020年06月09日 09:39撮影 by  902SO, Sony
6/9 9:39
ワイワイ村上の道をササ峠に向かって200m足らず歩けば、草の中にボンデン山の道標が有ります
何年も前からここから取りつけると信じていました
マッタケ時期は入れないと書かれている
書かれていれば入れると思うだろうが
2020年06月09日 09:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 9:40
マッタケ時期は入れないと書かれている
書かれていれば入れると思うだろうが
秋は立ち入るなと書いた看板と共にあり、行けるをますます信じます
2020年06月09日 09:40撮影 by  902SO, Sony
6/9 9:40
秋は立ち入るなと書いた看板と共にあり、行けるをますます信じます
2020年06月09日 09:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 9:51
所が
直ぐに道が無くなり、こんな時はいつもテープが道を知らせてくれるが、テープが無い
2020年06月09日 09:51撮影 by  902SO, Sony
6/9 9:51
所が
直ぐに道が無くなり、こんな時はいつもテープが道を知らせてくれるが、テープが無い
無い
2020年06月09日 10:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 10:11
無い
沢内を登れば何処かに道が出るだろう
まだ道が有ると信じるショウタンです
2020年06月09日 10:15撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:15
沢内を登れば何処かに道が出るだろう
まだ道が有ると信じるショウタンです
歩道用の丸太が川に落ちている
斜面に道が有ったのだろう
2020年06月09日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 10:16
歩道用の丸太が川に落ちている
斜面に道が有ったのだろう
もうどうすることも出来ない倒木で、何処かで巻き登るはずと目を凝らせば階段と共に一巻きのテープが有りやれやれ。
2020年06月09日 10:23撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:23
もうどうすることも出来ない倒木で、何処かで巻き登るはずと目を凝らせば階段と共に一巻きのテープが有りやれやれ。
所が階段を登れば直ぐにルートは不明で、踏み跡を探すが無い。仕方が無いとズズズと沢に下り登れば上に道が見えた
2020年06月09日 10:29撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:29
所が階段を登れば直ぐにルートは不明で、踏み跡を探すが無い。仕方が無いとズズズと沢に下り登れば上に道が見えた
5m程度這い上がる
2020年06月09日 10:33撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:33
5m程度這い上がる
が その道もすぐに消えたがテープが出た
先日の日曜日だろうか、踏み跡が有る
まだ行けると信じるショウタン
2020年06月09日 10:36撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:36
が その道もすぐに消えたがテープが出た
先日の日曜日だろうか、踏み跡が有る
まだ行けると信じるショウタン
倒木だ。高巻き、道らしいところをトラバースで登る
険路だ
2020年06月09日 10:39撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:39
倒木だ。高巻き、道らしいところをトラバースで登る
険路だ
と 階段が出た
2020年06月09日 10:44撮影 by  902SO, Sony
1
6/9 10:44
と 階段が出た
距離標も出た
ここまで傷んでいるのかななどと思い
2020年06月09日 10:46撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:46
距離標も出た
ここまで傷んでいるのかななどと思い
沢越えで
2020年06月09日 10:55撮影 by  902SO, Sony
6/9 10:55
沢越えで
登るが、とても整備道とは思えない
ここで、これは廃道かと思い出した
2020年06月09日 11:01撮影 by  902SO, Sony
6/9 11:01
登るが、とても整備道とは思えない
ここで、これは廃道かと思い出した
足元に距離ポスト
2020年06月09日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 11:02
足元に距離ポスト
這い上がった
2020年06月09日 11:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 11:15
這い上がった
右手上の尾根が明るい
斜面を這い登れば、道が出た
アラー
そこに有った道標にワイワイ村には行けないと書いてあった。
廃道なのだ
そこからは状態が良い道だ
2020年06月09日 11:25撮影 by  902SO, Sony
6/9 11:25
右手上の尾根が明るい
斜面を這い登れば、道が出た
アラー
そこに有った道標にワイワイ村には行けないと書いてあった。
廃道なのだ
そこからは状態が良い道だ
尾根に出れば綺麗なポストが出た
そこに、ワイワイ村へは直進と書いてある
2020年06月09日 11:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 11:26
尾根に出れば綺麗なポストが出た
そこに、ワイワイ村へは直進と書いてある
たった700mに二時間近い時間を要した
ここは廃道なのだ
若い二人が下ってきた
ワイワイ村には直進と言う
2020年06月09日 11:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/9 11:21
たった700mに二時間近い時間を要した
ここは廃道なのだ
若い二人が下ってきた
ワイワイ村には直進と言う
だいたい、ババタワ下のこの案内と下の案内が繋がっていると信じていた。
旧コースは完全に廃道に成っていたのだ
2020年06月09日 11:34撮影 by  902SO, Sony
6/9 11:34
だいたい、ババタワ下のこの案内と下の案内が繋がっていると信じていた。
旧コースは完全に廃道に成っていたのだ
ババタワから梵天山に林道を歩き
2020年06月09日 11:38撮影 by  902SO, Sony
6/9 11:38
ババタワから梵天山に林道を歩き
直ぐ上の梵天山を踏んだ
山頂には、三等三角点 今畑 486.5mがある
2020年06月09日 11:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 11:41
直ぐ上の梵天山を踏んだ
山頂には、三等三角点 今畑 486.5mがある
一休みして、ササ峠からわいわい村に下ろうと思っていたが、予想時間が大きく狂った
2020年06月09日 11:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 11:41
一休みして、ササ峠からわいわい村に下ろうと思っていたが、予想時間が大きく狂った
ババタワの展望台に向かったが、バイクが5台も来ておちつかず、そのまま府県境尾根に入った
2020年06月09日 12:06撮影 by  902SO, Sony
1
6/9 12:06
ババタワの展望台に向かったが、バイクが5台も来ておちつかず、そのまま府県境尾根に入った
府県境尾根
2020年06月09日 12:07撮影 by  902SO, Sony
6/9 12:07
府県境尾根
少し歩くとバイクが追い付いてきた
道を譲り、汗を拭くと前からハイカーが来た
ボンデン山界隈の常連さんで、境界尾根下りを進めてくれた
案内とテープに従った
2020年06月09日 12:20撮影 by  902SO, Sony
6/9 12:20
少し歩くとバイクが追い付いてきた
道を譲り、汗を拭くと前からハイカーが来た
ボンデン山界隈の常連さんで、境界尾根下りを進めてくれた
案内とテープに従った
途中に行政の三角点が有ったり
2020年06月09日 12:24撮影 by  902SO, Sony
6/9 12:24
途中に行政の三角点が有ったり
古い道標が出る
境界尾根は古いハイキング道だ
私は初めて歩く尾根だ
2020年06月09日 12:29撮影 by  902SO, Sony
6/9 12:29
古い道標が出る
境界尾根は古いハイキング道だ
私は初めて歩く尾根だ
時々は倒木が有るが、この道はバイクは不可能なコースだろう
2020年06月09日 12:31撮影 by  902SO, Sony
6/9 12:31
時々は倒木が有るが、この道はバイクは不可能なコースだろう
2020年06月09日 12:32撮影 by  902SO, Sony
6/9 12:32
道標が出る
2020年06月09日 12:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 12:44
道標が出る
2020年06月09日 12:55撮影 by  902SO, Sony
6/9 12:55
所が、ロープが張られた急傾斜が出た
踏ん張れない足は緊張するくらいの急傾斜
しかも尾根は痩せている
振り向いて写す
2020年06月09日 12:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 12:59
所が、ロープが張られた急傾斜が出た
踏ん張れない足は緊張するくらいの急傾斜
しかも尾根は痩せている
振り向いて写す
まだまだ続く
2020年06月09日 13:03撮影 by  902SO, Sony
6/9 13:03
まだまだ続く
ピークを越さずトラバースに成る所が??と思うと尾根先に出れば巻く方が安全な傾斜だ
2020年06月09日 13:15撮影 by  902SO, Sony
6/9 13:15
ピークを越さずトラバースに成る所が??と思うと尾根先に出れば巻く方が安全な傾斜だ
マッタケ山の淵に有る小道は杣道か
2020年06月09日 13:20撮影 by  902SO, Sony
6/9 13:20
マッタケ山の淵に有る小道は杣道か
痩せ尾根下に松が生える
松には薬だろう物が打たれ、松枯れを防いでいるのだろう。手入れのマッタケ山だ
2020年06月09日 13:22撮影 by  902SO, Sony
6/9 13:22
痩せ尾根下に松が生える
松には薬だろう物が打たれ、松枯れを防いでいるのだろう。手入れのマッタケ山だ
まだまだ急傾斜だ
下り切れば、ボンデン山の道標が出た
このコースは登るに楽しいだろうが、大汗コースに成るだろうな
2020年06月09日 13:34撮影 by  902SO, Sony
6/9 13:34
まだまだ急傾斜だ
下り切れば、ボンデン山の道標が出た
このコースは登るに楽しいだろうが、大汗コースに成るだろうな
鉄橋を渡り、農業用水はビニールの筒に流しているところ見やり
2020年06月09日 13:33撮影 by  902SO, Sony
6/9 13:33
鉄橋を渡り、農業用水はビニールの筒に流しているところ見やり
農道に出た
2020年06月09日 13:37撮影 by  902SO, Sony
6/9 13:37
農道に出た
この付近は金剛生駒国定公園だ
2020年06月09日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/9 13:38
この付近は金剛生駒国定公園だ
登り口の道標は外してほしい
好きものならいいが、間違って入れば危険だ
2020年06月09日 14:00撮影 by  902SO, Sony
6/9 14:00
登り口の道標は外してほしい
好きものならいいが、間違って入れば危険だ
わいわい村が見えた
2020年06月09日 14:02撮影 by  902SO, Sony
6/9 14:02
わいわい村が見えた
梅雨前に少し歩いておきたかった
足は不調だが歩いていれば治るさと今日も馬鹿たれショウタンは汗を流した
2020年06月09日 14:06撮影 by  902SO, Sony
6/9 14:06
梅雨前に少し歩いておきたかった
足は不調だが歩いていれば治るさと今日も馬鹿たれショウタンは汗を流した
追伸
新しいコースは、入り口ゲート前の笹中にテープが見られる。破線道もここに下っている
取りつきはここに有るのが見えた
2020年06月09日 14:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/9 14:05
追伸
新しいコースは、入り口ゲート前の笹中にテープが見られる。破線道もここに下っている
取りつきはここに有るのが見えた
撮影機器:

感想

何度も経験するが、行政の整備道標を信じて登れば廃道に成っていることが有る。
下調べをすればよかったが、近場の里山を甘く見た
これからは梵天山もたびたび登るだろう
周回や直登、縦走と多くを楽しみたい
勝手知ったる山でも時間と共にコースは変わってゆく事をすっかり忘れていた

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