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Yamareco

記録ID: 2388125
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ハイキング
飯豊山

頼母木山(足の松尾根から往復)

2020年06月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:34
距離
19.0km
登り
1,771m
下り
1,768m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
2:20
合計
11:27
7:14
7:23
44
8:07
8:07
21
8:28
8:29
35
9:04
9:04
36
9:40
9:45
4
9:49
10:00
15
10:15
10:16
28
10:44
10:50
24
11:14
12:33
17
12:50
12:55
20
13:15
13:16
11
13:27
13:34
4
13:38
13:38
25
14:03
14:03
30
14:33
14:33
19
14:52
14:52
48
15:40
15:54
37
17:15
17:15
3
17:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥胎内ヒュッテの横に綺麗なトイレが出来ていました(゜-゜)
4
奥胎内ヒュッテの横に綺麗なトイレが出来ていました(゜-゜)
靴洗い場もありました。
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靴洗い場もありました。
乗合タクシーは、7月から土日祝のみ運行と決まっているようです。
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乗合タクシーは、7月から土日祝のみ運行と決まっているようです。
初めに現れたのはギンリョウソウ(^^;
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初めに現れたのはギンリョウソウ(^^;
姫子ノ峰の斜面に、ヒメサユリが咲いていました。
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姫子ノ峰の斜面に、ヒメサユリが咲いていました。
ヒメシャガ
ツクバネウツギ
サラサドウダン
ヤマツツジ
頼母木小屋と頼母木山が見えました
(^O^)/
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頼母木小屋と頼母木山が見えました
(^O^)/
雪が残っている所には、
3
雪が残っている所には、
カタクリや
サンカヨウや
シラネアオイなどが咲いていました。
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シラネアオイなどが咲いていました。
イワカガミ
ツバメオモト
マイヅルソウ
ヤマツツジと鉾立峰
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ヤマツツジと鉾立峰
西ノ峰から大石山分岐へ向かうと、
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西ノ峰から大石山分岐へ向かうと、
咲くまで暫らくかかりそうなヒメサユリや
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咲くまで暫らくかかりそうなヒメサユリや
シラネアオイがありました。
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シラネアオイがありました。
頼母木山へ向かいます。
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頼母木山へ向かいます。
ここもヒメサユリ街道になるところです。
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ここもヒメサユリ街道になるところです。
大石山(1,567mの方)へ向かいます。
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大石山(1,567mの方)へ向かいます。
キジムシロや
イワカガミもありましたが、
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イワカガミもありましたが、
圧倒的に多いのがハクサンイチゲ(^O^)/
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圧倒的に多いのがハクサンイチゲ(^O^)/
少しアップで(゜-゜)
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少しアップで(゜-゜)
ちょうど見頃でした。
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ちょうど見頃でした。
イチゲと二王子岳。たくさんの写真がアップされているので、イチゲはこの位にしておきます(^_-)-☆
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イチゲと二王子岳。たくさんの写真がアップされているので、イチゲはこの位にしておきます(^_-)-☆
大石山を過ぎるとイチゲはグッと少なくなります。
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大石山を過ぎるとイチゲはグッと少なくなります。
シラネアオイは所々に咲いていました。
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シラネアオイは所々に咲いていました。
ミヤマカタバミ
頼母木小屋までミツバオウレン街道でした。
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頼母木小屋までミツバオウレン街道でした。
鉾立峰と朳差岳
小屋の温度計は16.5℃。日差しがあるので、暑くもなく寒くもなく、快適でした。
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小屋の温度計は16.5℃。日差しがあるので、暑くもなく寒くもなく、快適でした。
残雪の近くには、ミネザクラが残っていました。
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残雪の近くには、ミネザクラが残っていました。
大石山分岐から朳差岳へ向かうところは、既に終わっていました。
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大石山分岐から朳差岳へ向かうところは、既に終わっていました。
まだ夏道が隠れるほど残雪が多いです(゜-゜)
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まだ夏道が隠れるほど残雪が多いです(゜-゜)
残雪の近くには、ショウジョウバカマや
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残雪の近くには、ショウジョウバカマや
シラネアオイや
イワカガミなどが咲いていました。
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イワカガミなどが咲いていました。
頼母木山頂直下から朳差岳方面
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頼母木山頂直下から朳差岳方面
山頂標識の奥には、
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山頂標識の奥には、
飯豊本山とダイグラ尾根
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飯豊本山とダイグラ尾根
地神山とその奥は遅くまで雪が残る扇ノ地紙
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地神山とその奥は遅くまで雪が残る扇ノ地紙
二王子岳はこちらから見ると残雪が多いです。左奥は五頭連峰の山々。
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二王子岳はこちらから見ると残雪が多いです。左奥は五頭連峰の山々。
昼食用に頂いてきたコシアブラ!(^^)!
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昼食用に頂いてきたコシアブラ!(^^)!
bamosuさんが見つけたfitさん(^_-)-☆
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bamosuさんが見つけたfitさん(^_-)-☆
大石山分岐へ戻ります。
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大石山分岐へ戻ります。
鉾立峰、朳差岳方面をチョットだけ覗いてみました。
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鉾立峰、朳差岳方面をチョットだけ覗いてみました。
二王子岳の右奥には、佐渡も見えました。
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二王子岳の右奥には、佐渡も見えました。
オオカメノキ
ツバメオモト
新緑のブナ林を下ります。日差しが遮られ気持ち良かったです(^O^)/
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新緑のブナ林を下ります。日差しが遮られ気持ち良かったです(^O^)/
登りでは日陰になっていて、撮らなかったイワウチワ
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登りでは日陰になっていて、撮らなかったイワウチワ
サラサドウダン
ヤマツツジ
ウラジロヨウラク
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ウラジロヨウラク
姫子ノ峰のヒメサユリをもう一度(^_^)v
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姫子ノ峰のヒメサユリをもう一度(^_^)v
西ノ峰、地神山、門内岳
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西ノ峰、地神山、門内岳
頼母木小屋と頼母木山
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頼母木小屋と頼母木山
門内小屋と門内岳
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門内小屋と門内岳
車はかなり減っていました。
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車はかなり減っていました。

感想

bamosuさん、higumiさんの情報のおかげで、満開のイチゲを見て来ました(^^)v
ありがとうございました m(_ _)m

頼母木山でお昼休憩が終わる頃、bamosuさんが登って来られてビックリ(◎_◎;)
私達がいるかもと思って、朳差岳に登ってから、頼母木山へも来られたとのことでした。私達には真似できません(ーー;)

昨年はイイデリンドウが咲いていたので、パートナーが山頂付近を探しましたが見つかりませんでした(^^ゞ
bamosuさんが探すと、山頂からほんの少し地神山寄りのところで、直ぐに見つけました。流石です(゜-゜)

昨年も同じコースを歩いています。6月13日でしたので、5日違いです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1892450.html

今年と昨年の違いは、
大石山分岐下でヒメサユリのつぼみが見られた、ハクサンチドリが咲いていた、そこそこの数のイイデリンドウが咲いていた、頼母木山への登りは夏道が出ていた、などです。

あと5日でヒメサユリがつぼみになるようには思えませんでした。
今年は記録的に雪が少なかったですが、標高の高いところは、4〜5月の寒気で例年並みになったということでしょうか?

頼母木山でお会いしたのは、bamosuさんの他には、頼母木小屋に宿泊するという一人だけでした。
月曜日でしたが、この天気で山頂を独占できたのは、喜んでいいものやら複雑な気分でした(^^ゞ

追記)
先にアップされたbamosuさんのレコでは、ヒメサユリのつぼみがありました。
下の方では、もうつぼみもあったのですね。見落としました(^^ゞ

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コメント

今年の
イチゲは早いと予測しましたが
蓋を開ければ例年通りの感じですね^^;

今日はきっとお二人で来ているんだろうと
ずっと登りながら思ってました
私もfitと一緒に来たかったのですが、この日は仕事を休めないと・・・
泣く泣く一人淋しくです

お二人でくつろいでいるところをお邪魔してすみませんでした
またきっと近隣のお山でお会いしましょう!

お疲れ様でした〜(^^)/
2020/6/10 4:41
Re: 今年の
二王子でも感じたのですが、早くに雪が無くなった標高の低いところは、その後の寒気の影響はあまりなかったが、高いところは雪が消えないだけでなく、一時的に増えたりしたのでしょう

結果的に、高いところは例年並みになったと思っています。
こういうつじつま合わせが、小雪→大雨になったりしたら、大変なことにならないかと心配

いえいえ、来て頂いてうれしかったです
fitさんが、ご一緒でなくて残念でしたが

bamosuさんは、いつも早起きですね。
このレスもそうですが、奥胎内ヒュッテを歩き始めた頃は、自宅を出た時刻です
見習わないと、と思いながら夜型は直りません(^^ゞ
2020/6/10 16:58
恒例行事のようですネ(^^)v
何よりお天気でよかった。気持ちいい空気が伝わってきます。
ヒメシャガの色の濃さにびっくりですが
あんな色もあるんですね。

足の松は登っていて楽しい尾根です。
拝見していると行きたくなりますが…ちょっと我慢していました。

私は経験浅いため未踏の山がたくさん。
少しずつ片付けているところです。
2020/6/11 20:56
Re: 恒例行事のようですネ(^^)v
登っていて楽しい尾根、と言うのは健脚の証拠です

足の松尾根は、飯豊では短い方ですが、それなりにキツイです
以前と比較すると、下りの方が時間が伸びています。
持ち堪えられなくなっているので、筋力が落ちているのでしょう(ーー;)

確かに、ヒメシャガの色が濃いようですが、土壌の違いでしょうか。
日陰で濃く見えたと思い、気にもしませんでした(^^ゞ

登った山は、新潟県内及び県境では、私達の方が少ないですよ
2020/6/12 12:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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