裏馬蹄・茂倉岳〜谷川岳〜万太郎山

2020年06月09日(火) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,213m
• 下り: 2,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:27
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:33

6:10 スタート地点
8:17 8:27 矢場ノ頭
9:30 9:38 茂倉岳避難小屋
9:57 10:04 茂倉岳
10:22 10:23 一ノ倉岳
10:34 10:34 ノゾキ
11:04 11:06 富士浅間神社奥の院
11:10 11:21 谷川岳
11:32 11:33 谷川岳
11:36 11:36 谷川岳・肩の小屋
12:33 12:42 オジカ沢ノ頭
12:45 12:47 オジカ沢ノ頭避難小屋
13:08 13:08 小障子ノ頭
13:19 13:19 大障子避難小屋
13:42 13:49 大障子ノ頭
14:44 14:47 万太郎山
15:21 15:28 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
15:57 15:57 大ベタテノ頭（吾策新道）
17:07 17:07 吾策新道登山口
17:44 17:44 茂倉新道登山口
17:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/9 6:11

茂倉新道登山口の駐車場、この時はおちゃらける元気がありました。

6/9 7:08

仙ノ倉山が顔を出しました

6/9 7:30

続いて万太郎も

6/9 7:30

6/9 7:45

万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山

6/9 7:58

茂倉岳が見えてきた

6/9 8:04

万太郎山アップ、カッコいい！

6/9 8:09

6/9 8:14

茂倉新道長い

6/9 8:17

やっと矢場の頭

6/9 8:39

6/9 8:46

茂倉新道を振り返り

6/9 8:50

6/9 8:51

6/9 8:59

6/9 9:00

6/9 9:02

6/9 9:17

6/9 9:18

6/9 9:18

茂倉岳まであとちょっと

6/9 9:29

避難小屋が見えてきた

6/9 9:31

6/9 9:36

茂倉岳避難小屋の水場、チョロチョロです

6/9 9:42

6/9 9:43

6/9 9:44

6/9 9:51

6/9 9:52

茂倉岳に到着

6/9 9:53

これから向かう一ノ倉岳と谷川岳が近い

6/9 10:09

6/9 10:11

一ノ倉岳

6/9 10:20

6/9 10:20

万太郎山方面

6/9 10:21

朝日岳方面

6/9 10:24

6/9 10:24

一ノ倉岳避難小屋、かなり狭いですが整備されていました

6/9 10:27

6/9 10:42

一ノ倉沢を見下ろす

6/9 10:43

烏帽子岩の上あたりに登攀者2名いました

6/9 10:43

オキの耳、左側の東尾根も急だ！

6/9 10:49

6/9 10:49

6/9 11:04

6/9 11:11

オキの耳に到着

6/9 11:11

6/9 11:31

続いてトマの耳

6/9 11:48

そして後半戦、見えてるのはオジカ沢の頭

6/9 11:51

6/9 11:58

6/9 11:59

6/9 11:59

ナカゴー尾根

6/9 12:42

6/9 12:50

赤谷川の源頭と万太郎山

6/9 12:51

6/9 13:05

6/9 13:05

6/9 13:08

6/9 13:10

6/9 13:10

赤谷川源頭のハクサンイチゲ

6/9 13:20

6/9 13:39

歩いてきた山々

6/9 13:39

これから行く万太郎山

6/9 13:41

6/9 13:42

6/9 14:24

6/9 14:44

やっとのことで万太郎山山頂

6/9 15:05

吾策新道は最初かなり急

6/9 15:25

見上げる万太郎山

6/9 17:45

疲れて途中の写真はありませんがなんとか駐車場にたどり着きました

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

tkenichi

天気は間違いなく晴れということで谷川連峰の茂倉岳から万太郎山の周回にチャレンジ。コースタイムは12時間強だが陽が長いので問題は無いのだが1時間寝坊し6時スタートになってしまった。前夜は土樽駅に車を停めて仮眠し朝登山口に移動。下山口の吾策新道に停めようとも思ったが万が一茂倉岳ピストンなんてことになったら目も当てられないので茂倉新道に停めました。歩き出すとすぐに暑くなりTシャツ１枚に。上るにつれまず仙ノ倉山、続いて万太郎山、そして仙ノ倉の右に先週行った平標山も見えてきた。今日は天気が最高だ。いいペースで茂倉岳避難小屋に到着。ここの小屋はお世話になったことは無いがどうやら水場があるらしい。1分と書いてあったので行ってみたがほんのチョロチョロで500ミリためるのに2〜3分かかったかな。冷たくて美味しい水でしたがいつまで出てるのか不安な水場でした。ひと登りで着いた茂倉岳山頂は先行者1名。後から馬蹄形2日目な方も到着。先が長いので休憩もそこそこに谷川岳に向かう。一ノ倉岳の手前に雪田があったが今回ここがルート上では１番大きな雪田かな。アイゼンは要りません。一ノ倉岳を過ぎると左手には一ノ倉沢の岩壁群が見下ろせます。烏帽子岩の上あたりに登攀者2名見えました。谷川岳オキの耳で大休止して後半戦の始まりです。でもここから万太郎山までが長かった。オジカ沢の頭、小障子の頭、大障子の頭と登り返しがジャンジャン出てきてラスボスの万太郎の登りがキツイキツイ。でもあとは下るだけなので気持ちは楽！と思ったら吾策新道これまた長い。特に疲れきった脚には山頂からの急下降とその下のダラダラ区間がこたえました。何とか吾策新道の下に出ましたがまだ車までは長い林道歩きが！こんなことならこっちに車停めときゃ良かったなどと心の中で叫びながら疲れきったkiseさんを途中にデポし1人てくてく車を取りに行って長い山行は終了しました。