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Yamareco

記録ID: 2392612
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

空沼岳

2020年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
16.2km
登り
962m
下り
963m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:31
合計
4:58
5:09
8
スタート地点
5:17
5:17
67
6:24
6:25
4
6:29
6:30
34
7:04
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31
7:35
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7
7:42
7:58
4
8:02
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2
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3
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54
9:57
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1
10:00
10:01
6
10:07
ゴール地点
天候 高曇り 微風 気温14〜20℃
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に向かう林道突き当りまでの間に、数か所車が停められるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
真簾沼から山頂までの間に2か所ほど残雪がありますが夏靴で問題なし。
気になっていたぬかるみもひどくはありません。
先週のタケノコ採りで藪を漕いでいるうちに、いつの間にか失くしてしまったホイッスルと熊鈴を新調しました。
今日から実戦投入です。
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先週のタケノコ採りで藪を漕いでいるうちに、いつの間にか失くしてしまったホイッスルと熊鈴を新調しました。
今日から実戦投入です。
久々の空沼岳、沢を渡ることからスタートします。
2020年06月14日 05:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 5:19
久々の空沼岳、沢を渡ることからスタートします。
沢の水量は多いですが、しっかりした橋のおかげで濡れることはありません。
2020年06月14日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 5:20
沢の水量は多いですが、しっかりした橋のおかげで濡れることはありません。
こっちも。カニ歩きで渡ります。
2020年06月14日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 5:20
こっちも。カニ歩きで渡ります。
しばらくは起伏の少ない道が続きます。
2020年06月14日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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しばらくは起伏の少ない道が続きます。
ふたたび沢の音が近くなってきました。
登山道にも徐々に水気が増えてきます。
2020年06月14日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 6:11
ふたたび沢の音が近くなってきました。
登山道にも徐々に水気が増えてきます。
少し右に傾いた橋を渡ります。
ストッパー役の丸太のおかげで、慎重に歩けば問題ありません。
2020年06月14日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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少し右に傾いた橋を渡ります。
ストッパー役の丸太のおかげで、慎重に歩けば問題ありません。
橋を渡った先には泥濘地帯。
泥に埋もれた木や石を伝えば、泥にはまらず歩けます。
2020年06月14日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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橋を渡った先には泥濘地帯。
泥に埋もれた木や石を伝えば、泥にはまらず歩けます。
万計沼が見えてきました。沢の流れもいい雰囲気。
2020年06月14日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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万計沼が見えてきました。沢の流れもいい雰囲気。
万計沼。静かな湖畔です。
2020年06月14日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 6:33
万計沼。静かな湖畔です。
沼のほとりでミツガシワが咲いていました。
2020年06月14日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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沼のほとりでミツガシワが咲いていました。
ミツガシワは湿地に咲く花。
花びらに生えたもしゃもしゃした毛がかわいい。
2020年06月14日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 6:34
ミツガシワは湿地に咲く花。
花びらに生えたもしゃもしゃした毛がかわいい。
この先真簾沼までは、背の高いササに囲まれた箇所が多くなります。
2020年06月14日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この先真簾沼までは、背の高いササに囲まれた箇所が多くなります。
真簾沼手前にも泥濘地帯。
端を歩いてクリア。
2020年06月14日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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真簾沼手前にも泥濘地帯。
端を歩いてクリア。
青くて広い真簾沼。
2020年06月14日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 7:05
青くて広い真簾沼。
真簾沼からは、東に方向転換して急登あり。
雪が少し残っています。
2020年06月14日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 7:05
真簾沼からは、東に方向転換して急登あり。
雪が少し残っています。
笹かぶりが数か所にありますが、距離は短く、足元も見えています。先が見通せないので、念のためホイッスルを吹いて歩きました。
2020年06月14日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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笹かぶりが数か所にありますが、距離は短く、足元も見えています。先が見通せないので、念のためホイッスルを吹いて歩きました。
日の当たる斜面にはサンカヨウの群生。
まだ蕾のものが多かったです。
2020年06月14日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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日の当たる斜面にはサンカヨウの群生。
まだ蕾のものが多かったです。
タラの芽かと思いましたが、若芽にトゲが生えていて、いかにも食べられなさそうです。
2020年06月14日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タラの芽かと思いましたが、若芽にトゲが生えていて、いかにも食べられなさそうです。
札幌岳への縦走路分岐を過ぎると、ようやく視界が開けました。
2020年06月14日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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札幌岳への縦走路分岐を過ぎると、ようやく視界が開けました。
空沼岳山頂着。
先行の方が山頂で休んでいました。
岩場を少し先まで行ってみます。
2020年06月14日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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空沼岳山頂着。
先行の方が山頂で休んでいました。
岩場を少し先まで行ってみます。
岩場に腰掛け、いつもの赤飯オニギリ食べて休憩。
以前はこの辺でシマリスが走り回っていたけど、今日は姿を見ることはありませんでした。
2020年06月14日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 7:56
岩場に腰掛け、いつもの赤飯オニギリ食べて休憩。
以前はこの辺でシマリスが走り回っていたけど、今日は姿を見ることはありませんでした。
山頂標識の写真を撮って、そろそろ下山です。
2020年06月14日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 7:59
山頂標識の写真を撮って、そろそろ下山です。
ここから恵庭岳はずいぶん近くに見えます。
2020年06月14日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここから恵庭岳はずいぶん近くに見えます。
札幌市街方向。最奥正面は藻岩山。
昨日登った豊平山が見えてるはずですが、見分けがつきません。
2020年06月14日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 8:04
札幌市街方向。最奥正面は藻岩山。
昨日登った豊平山が見えてるはずですが、見分けがつきません。
ふたたび真簾沼のほとりを歩き、
2020年06月14日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 8:28
ふたたび真簾沼のほとりを歩き、
万計山荘のテラス席で小休止。
テーブルとベンチがあってくつろげます。
2020年06月14日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 8:56
万計山荘のテラス席で小休止。
テーブルとベンチがあってくつろげます。
新緑が映える万計沼を見納めて、
2020年06月14日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 9:00
新緑が映える万計沼を見納めて、
沢沿いの道を降りていきます。
2020年06月14日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 9:01
沢沿いの道を降りていきます。
万計沼から流れ出た大量の水が、この先で滝となって流れ下っていきます。
2020年06月14日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 9:02
万計沼から流れ出た大量の水が、この先で滝となって流れ下っていきます。
登山口に戻ってきました。
2020年06月14日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 9:58
登山口に戻ってきました。
沢の水で顔を洗い、靴とスパッツの泥も洗い流しました。
2020年06月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/14 10:02
沢の水で顔を洗い、靴とスパッツの泥も洗い流しました。
少し歩いて駐車場所着。
計画より早く帰って来れました。
2020年06月14日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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少し歩いて駐車場所着。
計画より早く帰って来れました。

感想

3年ぶりに空沼岳に行ってきました。
去年の秋にも登山口までは来たのですが、そこで靴を忘れたことに気付いて無念の撤退となっていました。

別名「泥沼岳」と呼ばれるほど、ぬかるみがひどい山だという印象があったのですが、早朝で人が少なかったからか、今日はドロンコになることはありませんでした。

下山時、万計沼から登山口までの間でソロやグループなどたくさんの方とスライド。
10人まで数えていましたが、途中から数が分からなくなりました。20人以上はすれ違ったように思います。

今週中にも、北海道内における広域移動の自粛要請が解除になる予定です。
札幌圏外にも気兼ねなく出かけられるようになることを祈っています。

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