春日井三山(定光寺〜三山〜廿原)
- GPS
- 05:50
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 748m
- 下り
- 523m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | 廿原に降りるとカフェモンタナ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
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感想
本当は先々週行くはずだった、春日井三山へ。今回は初めて廿原の方へ降りる。
平日なので、道樹山まで全く人に会わず、静かな山歩きを楽しめた。
弥勒山山頂は相変わらず人が多い。平日にもかかわらず10人くらいはいて、ちょうどお昼時ということもあり、次々に登ってきた。
歩く時は息が上がらないようにゆっくり歩く、人とすれ違う時はネックゲイターをあげる、なるべく離れる、などなど気をつけたつもりだったが、これをいつまで続けないといけないんだろう。
さて、初めて廿原の方へ降りる。先週同じコースを歩いた友人の情報により、迷わず行くことができた。そして帰りは念願のカフェモンタナでマンゴーパフェ!
土日はバスがあるが、今日はタクシーを呼んで帰路へ。ちなみに、Googleで検索するとタクシー会社が3つほど出てくるのだが、一番最初に出てくるコミュニティタクシーさんは、現在タクシー業務はやっていないとのこと。他の会社に移管したそうだ。
*おまけ*
帰りのタクシーにて。定光寺駅から東海自然歩道を歩いてきた、という話をしたら、
「定光寺駅に旅館の廃墟があるでしょう」と運転手さん。
確かに駅を降りると廃墟があり、その脇を通って東海自然歩道の入り口に向かうようになっている。気にはなっていた。
「あれって旅館の跡なんですか?」
「ひと頃はとても流行っていてね、川縁に建っているでしょう。あそこから見るながめはなかなか良かったですよ。イベントもやったりしてね。CMも流れてたんですよ。」
「そうなんですか…もったいないですね。」
「取り壊そうとしたけど、あんなところに建ってるから、重機が入れなくてそのままになっていると地元の人に聞いたことがありますよ。」
家に帰って調べたら昔「千歳楼」という旅館があって、バブル期までは繁盛していた模様。「名古屋の奥座敷」と呼ばれていたらしい。驚いたことにウィキペディアに項目があって情報もきちんと書かれていた。
重機が入れないって、だったら一体どうやって建てたんだろう?というくらい、確かに川べりのギリギリのところに建っている。CMも流れていたというのは驚いた。近辺には定光寺もあるし東海自然歩道もあるし、条件としては悪くない気もするけど。温泉が出ると良かったかも。
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