蘇武岳

2020年06月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.9km
• 登り: 878m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:58

11:40 スタート地点
11:52 11:52 万場登山口
12:41 12:41 登山口（林道分岐点）
13:32 14:01 蘇武岳
14:47 14:48 大杉山
15:28 15:28 万場登山口
15:38 ゴール地点

天候

北側は晴れ東側は曇り

写真

6/15 12:15

最初は沢沿いを歩く。なかなか気持ちがいい。

6/15 12:19

巨木が現れる

6/15 13:08

頂上付近はブナの群生地。

6/15 13:33

頂上から。

6/15 13:34

頂上から。氷ノ山（中央左奥）雲が多く少し霞んでいた

6/15 13:50

頂上から。扇の山は雲がかかっていた。

6/15 13:52

頂上から。氷ノ山

6/15 13:52

頂上から。妙見山。妙見山から東方面は四方からの雲がぶつかり、黒い雲が大量に発生。

6/15 13:54

頂上から。氷ノ山と扇の山の間。

6/15 13:59

頂上から。北側だけは晴れていた。三川山。

6/15 14:49

大杉山から。三川山（左）

6/15 14:50

大杉山から神鍋高原

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

氷ノ山からいつも見て気になっていた蘇武岳。

この日の天気は、この辺が一番ましなようだったので行く事にした。

最初は沢沿いに登っていく。2回渡渉があり前日に雨が降り少し増水してたみたいで、渡りにくかったがなんとか渡れた。

途中、巨樹の森という所があり巨樹が出てくる。そこが終わるとブナの群生地で、山頂から帰りの道もブナの森が続き、素晴らしい森歩きが楽しめる。こんなにブナの多い所も珍しいのでは？
名前をぶなヶ岳にしたらと思うほどだった。雪の多いところなので、高島トレイルの若狭駒ヶ岳や乗鞍岳の西側と雰囲気が良く似ていた。

頂上からの景色は雲が多く霞んでいて、はっきり見えず残念だった。妙見山から東の方は四方からの雲がぶつかり大量に雲が発生していた。そちら側は殆ど何もみえず。

ぶなの森や沢沿いの道等、なかなか良い所だったが、自宅から往復6時間強（高速道路を使わず）もかけて行く程の山ではなかった。ただ、雪のある時は南側の山々の北斜面が、全く違う景色に見えるだろうから、（特に氷ノ山はやはり雪がなければ）次回は雪のあるときに行きたいなあ。