日本で海岸線から一番遠い地点と榊山

2020年06月16日(火) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.3km
• 登り: 463m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:47

5:55 雨川砂防ダム駐車場
7:06 7:12 日本で海岸線から一番遠い地点
7:31 7:31 榊山
7:44 7:44 日本で海岸線から一番遠い地点
8:42 雨川砂防ダム駐車場

天候

晴れ、少し曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道分岐の交差点で、県道が広くなっているので、大型車でも通れるよう路肩に寄せ駐車。橋を渡った林道ゲート前でも1台置ける。この先田口峠は通行止め。雨川砂防ダム手前でも通行止め表示板もあるが、閉めてあるわけではないので通過。

コース状況／危険箇所等

沢沿いの道は、右左岸どちらかを水に濡れないで通れる。

写真

6/16 8:52

県道。路面が落ち込むほど損傷している。

6/16 8:50

この先でもっと壊れているところがあったが、対向車が来たので写真撮れなかった。

6/16 5:53

林道入り口の県道路肩に寄せ駐車。

6/16 5:53

6/16 5:53

橋を渡って左に林道が続く。

6/16 5:54

右は林道延伸工事中。

6/16 5:54

左はゲート。

6/16 5:54

熊と軽装備注意。

6/16 5:57

林道としては、まとも。

6/16 5:58

直ぐに倒木による　　。くぐって行けます。

6/16 6:02

案内に従い左に登る。

6/16 6:05

通行による痛みがないせいか、道の状況に油断。

6/16 6:10

沢沿いの道。

6/16 6:17

林道終点。丸木橋は無くなっているが、渉れます。6時17分。

6/16 6:17

6/16 6:22

雨の二日後だったので、水量は少ない。

6/16 8:17

最初は沢沿いの道だが、

6/16 6:23

すぐにこんな感じに。水量の少ない流れと両側の崩壊、倒木。

6/16 6:26

下の道を行くか、崩れた上の道に登るか。

6/16 6:28

この木に巻き付けた標識が元気付けてくれます。

6/16 6:28

右上の細い道は行けないと手前で判断し、沢沿いを通る。6時28分。

6/16 6:29

下から見るとやはり崩れていた。

6/16 6:30

あと650m。普通の道ならあっという間。6時30分。

6/16 6:33

直ぐに沢の合流点を右へ。6時33分。

6/16 6:35

倒木が沢全体を埋めている。乗り越えていくしかない。
滑ったり、踏み抜いたりしないように注意。

6/16 6:45

幅が狭くなってきた。

6/16 6:56

水量はこの程度。防水のよい靴ならずんずん行けます。

6/16 7:00

あと100m標識。尾根を上るように見えるが、左の沢沿いに上って行く。7時0分。
ここまで550mの距離に30分かかる。

6/16 7:04

その先に右への表示板。

6/16 7:05

6/16 7:05

日本で海岸線から一番遠い地点。7時5分到着。

6/16 7:05

標識柱はかなり熊にやられている。

6/16 7:05

6/16 7:05

6/16 7:05

6/16 7:06

6/16 7:11

榊山に向かう。振り返って地点を見たもの。右から来て左に曲がったのだが、向かう方向は奥の方向の気がしてならないのを、GPSでは180度違う。

6/16 7:13

尾根で左へ。

6/16 7:16

広い尾根の中心を

6/16 7:21

鞍部から登り返す。

6/16 7:30

榊山山頂。展望無し。7時30分。

6/16 7:40

赤い二重テープの所から右へ降りる近道。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

LG style L-03K docomo LGエレクトロニクス

感想

yano

遠征2日目は、佐久市辺りまで来た。
「信州高原トレッキングガイド」（2005.7.1）2015年改訂で、
八千穂高原自然園が、ベニバナイチヤクソウが6中、クリンソウが6上中で見頃だろうから、これに合わせて、この地域の2山を選んだ。
信州ふるさと120山に入っており、以前から計画していたが、ヤマレコが少なく躊躇していた。20年4月4日にop komoroさんのレコがあり、その前の19年10月6日のhapiraさんのレコも参考にさせていただきました。
登山口までの県道がかなり痛んでおり、その先の峠まではもちろん、
いつこれ以上壊れて通れなくなっても不思議ではない状態だった。
近々工事に入れば全面通行止めになるでしょう。
沢沿いの道は、ケガをしないように慎重に進み、予想以上に時間がかかり、長く感じました。
　
続いて茂来山へ。