草紅葉の尾瀬ヶ原周遊

2012年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 18.9km
• 登り: 232m
• 下り: 233m

コースタイム

鳩待峠　5:10
山ノ鼻
牛首
ヨッピ橋
東電小屋
見晴
竜宮小屋
牛首
山ノ鼻　12:00
鳩待峠　12:50

天候

■晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■関越道 沼田IC→尾瀬戸倉
■尾瀬戸倉→鳩待峠（乗合バス）

【尾瀬戸倉駐車場情報】1000円／1日
　http://www.oze-info.com/info/oze/kotu/parking.html

【バス時刻表】※新宿からの直行バスもあります。
　関越交通　http://www.kan-etsu.net/

コース状況／危険箇所等

■木道はよく整備されています。危険箇所はありません。
■木道が濡れている時は滑りやすいので、特に下りに注意。

【立ち寄り湯】
　老神温泉 湯元華亭（650円/3時間）　
　http://www.hanatei.info/index.html

写真

9/22 5:16

乗合タクシーで鳩待峠に到着！

9/22 5:17

身支度をして出発です！

9/22 5:33

朝一番の乗合タクシーに乗ったので、先行者は少ないです。

9/22 5:44

途中、熊避けの鐘を鳴らして。。

9/22 5:47

岩を避けるように木道が。。

9/22 5:54

この橋を渡れば、山の鼻は近い！

9/22 5:58

山の鼻に到着！

9/22 5:58

今日は草紅葉の尾瀬ヶ原が目的です。至仏山はまた今度。。

9/22 6:00

尾瀬には入山者をカウントするセンサーがあります。

9/22 6:02

尾瀬ヶ原と至仏山。絵になるなぁ。。

9/22 6:08

尾瀬ヶ原に伸びる木道。ほぼ独り占め状態！

9/22 6:12

おぉ！池塘！

9/22 6:15

池塘も味を出しています。

9/22 6:19

OH！池塘に写る逆さ燧ケ岳！

9/22 6:24

木道の先に燧ケ岳が浮かびます！

9/22 6:32

牛首に到着！

9/22 6:32

私は左に折れて、東電小屋を目指します！
誰も歩いていない、尾瀬ヶ原独占状態です！

9/22 6:32

ヨッピ橋は補修工事をするようですね。

9/22 6:40

草紅葉の尾瀬ヶ原と燧ケ岳。

9/22 6:44

木道の間に咲く、一輪の花！

9/22 6:57

再び池塘に写る逆さ燧ケ岳！

9/22 7:03

所々、赤く染まった草木もあります。

9/22 7:06

ヨッピ橋を渡ります！

9/22 7:16

東電小屋が見えてきました！

9/22 7:19

東電小屋に到着！

9/22 7:33

9/22 7:35

次は見晴を目指します！

9/22 7:40

東電尾瀬橋。昔のボロイ橋とは見違えるほど立派な橋になりましたね。

9/22 7:57

草紅葉の向こうに至仏山が！

9/22 8:13

見晴に到着！

9/22 8:24

見晴と燧ケ岳。これも絵になりますね！

9/22 8:34

紅葉と至仏山！

9/22 8:40

福島件と群馬県の県境です。東電小屋は新潟県になるので、三県を跨いで歩いたことに。。

9/22 8:45

竜宮小屋です。

9/22 9:49

のんびりした時間が流れます〜

9/22 9:58

絵になる一枚！

9/22 9:59

美しいですね〜

9/22 10:06

尾瀬は、ゆっくりした時間が流れています。。

9/22 10:08

池塘。。

9/22 10:12

見晴の小屋番さんが歩荷しています。。絵になりますね。

9/22 10:26

水芭蕉の頃も綺麗ですよ！

9/22 10:43

山の鼻まで帰ってきました。。

9/22 10:51

至仏山荘の花豆ソフト、旨かったー

9/22 11:07

くっ、熊がでたぁ−！！

9/22 11:08

山の鼻ビジターセンターの剥製でした。。

9/22 11:10

鳩待峠に向けて、登り返します。。

9/22 11:11

トリカブト？？

9/22 11:45

鳩待峠まで帰ってきました。

9/22 11:46

ゴール！

撮影機器：

E-PL2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yama-bu-

友人のD氏とテント泊で尾瀬沼ベースの燧ケ岳を狙っていたのですが、D氏の都合がつかずお流れに。。草紅葉の尾瀬ヶ原に一度行きたいと思っていたので、日帰り単独で行ってきました！

尾瀬戸倉に3時に到着。仮眠して早朝の尾瀬ヶ原を満喫するために朝一の乗合タクシーに乗り込む。鳩待峠に着くと、まだ薄暗いなか、早々に山ノ鼻に向けて出発。天気はまずます。山ノ鼻から尾瀬ヶ原に入っていくと、少し早いかと思われた草紅葉も、程よく黄金色になっていました！

時間に余裕がある方は、尾瀬の山小屋に一泊して、朝夕の尾瀬の風景をゆっくりと堪能されてはいかがでしょうか！

尾瀬ヶ原の様子は、尾瀬保護財団のHPの「最新の自然情報」→「今日の尾瀬」で確認が出来ますので、尾瀬を訪れるタイミングを計るのに便利です。

・尾瀬保護財団HP　http://www.oze-fnd.or.jp/