高ボッチ高原と鉢伏山（燃えるようなレンゲツツジが満開）

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 492m
• 下り: 475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:10

10:20 前鉢伏分岐
10:50 11:00 鉢伏山
12:20 13:00 二ツ山
15:10 前鉢伏分岐
15:20 15:30 前鉢伏山
15:30 前鉢伏分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高ボッチ高原駐車場200台無料
鉢伏山駐車場500円

コース状況／危険箇所等

山頂付近迄車道が通り、ツツジ鑑賞だけなら高ボッチ高原と前鉢伏山迄は、歩く距離は短い、美ヶ原高原ロングトレイル鉢伏山から二ッ山までは展望良く急なアップダウンもなく歩きやすいスカイライン

写真

6/17 8:58

高ボッチ高原駐車場200台は止められる。駐車場の奥は草競馬が開催される牧場

6/17 8:57

高ボッチ高原みはらしの丘

6/17 8:58

北アルプスの槍ヶ岳と穂高岳

6/17 9:07

展望台からの景色は素晴らしい
八ヶ岳　富士山　南アルプス　諏訪湖

6/17 9:11

牧場の牛も、アルプスの峰を観ながら草を食む

6/17 9:11

レンゲツツジが満開

6/17 9:20

アルプスの展望台

6/17 9:23

後立山　中央が鹿島槍と五竜岳

6/17 9:37

一等基準点

6/17 9:39

八ヶ岳

6/17 9:39

雲も高原の景色

6/17 9:40

これから向かう鉢伏山

6/17 9:43

スズラン

6/17 9:45

牧歌的な景色

6/17 9:50

ウマノアシガタ

6/17 15:40

鉢伏山駐車場

6/17 10:31

鉢伏山中腹より前鉢伏山

6/17 10:48

牧水歌碑　「鉢伏の山々に〜」

6/17 10:52

北アルプスの眺め

6/17 11:04

鉢伏山山頂、1928m
これから美ヶ原高原ロングトレイルを二つ山まで歩く

6/17 11:10

レンゲツツジ

6/17 11:20

鉢伏山から2km,二つ山迄2.7km

6/17 11:30

大部分が笹原の尾根道

6/17 11:46

笹原の見通しの良いロングトレイル

6/17 12:16

振り返れば、右手が鉢伏山、かなり歩いてきた

6/17 12:21

二つ山手前の分岐、トレイルは三峰を経由して、まだまだ先まであるが、今日はここまで。

6/17 12:23

二つ山山頂、

6/17 12:27

笹原内の木々はほとんど枯れており、厳しい気候で樹が育たないのか？

6/17 13:41

向こうの山が二つ山

6/17 13:47

北隣は美ヶ原高原

6/17 14:59

鉢伏山まで戻ってきた。

6/17 15:07

右手奥前鉢伏山まで15分ほどツツジ鑑賞

6/17 15:12

山が燃える

6/17 15:13

真っ赤なレンゲツツジ

6/17 15:19

前鉢伏山　1836m

6/17 15:24

レンゲツツジの群生地

6/17 15:26

炎の様な、色が濃い

6/17 15:27

ここまで来なければ、見られない景観

6/17 15:38

2017年3月長野県防災ヘリが墜落した場所まで600m

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料2.0L 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ マスク

共同装備

ツエルト 無線機

感想

すずきやん

梅雨入りに入り、14日の計画を17日に延期になったのが、功を奏して晴れの登山日和になった。
花の見頃に、計画するのはたやすいが相手は自然と季節もの。天候に左右されぴったしカンカンとはいかないのが常、しかし前鉢伏山のツツジは当たり。満開見頃天候全て的中した。
　高ボッチ高原では展望台に立ち、目の前に広がる景色は、諏訪湖の向こうにそびえる富士山、八ヶ岳、南アルプスの素晴らしい大展望。この景色は写真展やテレビ投稿写真等で、度々見かけるそのものであった。
　そして鉢伏山から二つ山までの、美ヶ原高原ロングトレイルは、青空の下笹の茂る尾根をうねるように続き、何処までも進んでいきたい気分にさせてくれた。
　前鉢伏山のレンゲツツジはなだらかな丘陵一面が、燃えるような景観。青空と緑に赤く燃え立つレンゲツツジは、気分も高揚このような、景色を見られることへ、人生と健康に乾杯。