鎌倉アルプス 大仏ハイキングコース


- GPS
- 03:52
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 453m
- 下り
- 492m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
鎌倉アルプスは、昨年の台風で倒木が多いことから、通行止めとなっていましたが、
それが解除されたことを知りました。そこで梅雨の間ではありますが、今日は晴れの予報なので、急遽、鎌倉まで足を伸ばすこととしました。それから、前から気になっていた、葛原岡・大仏ハイキングコースにも挑戦して、横浜と鎌倉に残された貴重な緑道を心地よく歩くことができました。
港南台からハイキングコース入口まで行くと、整備されたコースが続きます。
途中、倒木した木の下を通過すると、急に目の前が開けて富士山が見えました。
昨年までは、木があって庄戸の街は見えなかったのだけど、これも台風の影響でしょうか。それから、天園まで進み、鎌倉宮側の山道を下って、小町通、鎌倉駅までと進みました。
鎌倉駅から高徳院の大仏の頭だけを遠めに見ながら通過すると、トンネルが見えてきます。その手前に右側に階段が見えてきます。それを登ると大仏切通しの看板があり、100mほどで切通しに到着です。鎌倉には7つの切通しがありますが、その一つに偶然にもこれたことに感謝しました。さらに銭洗弁天方面に1・3kmほどの山道を進むと、逆方向から多くのハイカーとすれ違いました。このコースの人気度の高さを知ることにもなりました。
銭洗弁天の入口の隧道をくぐると、神社にてお参りを済ませて、御朱印をお願いしたところ、コロナの関係で書置きのみと聞いて、300円を収めてそれをいただいた。
それから、葛原岡神社にも参拝して同じように書置きを頂戴して、鎌倉駅まで下り本日のハイキングを終了としました。
港南台から鎌倉までのハイキングでしたが、鎌倉では観光客がかなり戻ってきた感じがしました。梅雨の間の貴重な晴れでしたが、日陰では爽やかさを感じた素晴らしい日でした。
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