甲州百山「比志の塒」※久しぶりの県外脱出

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 10.3km
• 登り: 920m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:32

5:22 スタート地点
6:22 6:22 雨竜山
6:37 6:41 大尾根峠
7:24 7:24 松の露岩
8:00 8:06 比志の塒
8:23 8:23 摩利支天
8:51 8:51 見晴らし岩峰
9:00 9:00 笠無
10:54 ゴール地点

総歩行時間=5時間32分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=11.57km
標高差=661m
平均速度=2.09km/H

平面距離: 11.14km
沿面距離: 11.57km
最高点の標高: 1476m
最低点の標高: 815m
累積標高 (上り): 1227m
累積標高 (下り): 1226m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：須玉町下津金「馬場林道合流点」
住所：山梨県北杜市

道路状況：一般道路

駐車場：馬場林道合流点に駐車場スペースあり

トイレ：周辺にはありません

コンビニ：中央道「須玉IC」周辺にあり

コース状況／危険箇所等

1.林道から登山道取り付きは「お地蔵様」があるポイント
2.登山道は破線ルートですが全体的に
　トレースはしっかりしておりリボン等も適所にある
3.但し荒れ地ではある
　なので毛虫にやられたり、一瞬ロストしたりもした
4.「摩利支天」周辺は岩場となっておりやや注意が必要
5.苔むした石も散見する
6.部分的に細尾根あり
7.水分補給量≒1,000mL

写真

馬場林道合流点。今回はここを右手に進んで下から戻りました。

人工池ですかね？

林道左手上に「お地蔵様」。その右側にトレースが見えます。

登山道に取り付いてみると、かなりしっかりしたトレースがありました。

リボンも適所にあります。

ま、荒れているのは確かですが。

雨竜山

八ヶ岳〜！！

1度林道に出て少し悩んだ所で、薄いトレースを発見したので突入しました。

比志の塒三角点

摩利支天

見晴らし岩峰

見晴らし岩峰直下。粘土質の足元で結構急です。

残念ながら雲に隠れてしまいましたね。

「お水神上」と「建石」分岐点。ここは「建石」方面に進みました。

これが「建石」なのかな？(-。-)ボソッ

再度林道に出た後ここから突入……して、一瞬ロストしました。入ったら左の方に進めば良かったらしいです。

装備

個人装備

Tシャツ ウィックロン長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 手袋 夏帽 雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×6) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) スパッツ ストック

感想

drunk

2020年6月20日(土)

久しぶりの県外の山となった本日は、
これまた久しぶりの甲州百山である
「比志の塒(ひしのとや)」に行く事にした。

この「比志の塒」までは基本的に
破線も無いルートではあるが、
行かねばならないのだ。
※こう言うルートは好きですけどね。

とは言え多数の人が歩いている模様で
今回はそれらを参考に
周回ルートを回る事にしている。

さて、駐車スペースに車を停め
いざ出発だ、と思ったら
ナビが言う事を効かず右手に進むか
左手に進むかで迷う事になる。

こう言うルートは案内がある訳では無く
スタートから、又取り付きに不安がある。
で、見事にはまった！！！
と言う感じだ。

暫く悩んだが、正規ルートに進み
更にお地蔵様を見つけてからは
それ程悩む事なく歩く事が出来た。
荒れている部分はあるが、
リボンもトレースもしっかりしている。

「摩利支天」周辺は岩場で注意が必要だが、
もっと注意すべきは、林道出合いである。
1度山道を出ると、再突入ルートが判り難く
また、そこから先も悩ましい。

GPSは修正してあるが、
完全に下山してからの戻りも間違え
余分な登りを歩いている。

久しぶりの県外の山。
漸く2020年度の目標に近づいたかな？