栗駒山日帰り登山モニターツアー

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 11.0km
• 登り: 598m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:22

8:08 栗駒山登山口
8:39 8:39 名残ヶ原
8:50 8:51 苔花台分岐
9:15 9:24 三途の川
9:58 10:00 産沼分岐
11:03 11:20 栗駒山
12:03 12:22 産沼分岐
12:32 12:38 磐井川源流分岐
12:52 12:52 産沼分岐
13:27 13:27 三途の川
13:46 13:47 苔花台分岐
13:52 13:55 名残ヶ原
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

JR一ノ関駅から、貸し切りバス
岩手県交通の路線バスは当面運行休止。http://www.iwatekenkotsu.co.jp/ichinoseki_hiraizumi.html

コース状況／危険箇所等

前日の降雨で、泥濘あるもひどくない

その他周辺情報

須川高原温泉
http://www.sukawaonsen.jp/

写真

6/20 8:16

ツマトリソウ

6/20 8:23

ミネカエデ

6/20 8:31

ミツガシワ

6/20 8:32

イワイチョウ

6/20 8:36

名残ヶ原を行くツアー客

6/20 8:55

タニウツギ

6/20 9:04

？

6/20 9:05

雨上がりのサンカヨウ

6/20 9:06

ズダヤクシュ

6/20 9:06

サンカヨウの実

6/20 9:06

サンカヨウ

6/20 9:37

剣岳

6/20 9:52

ハクサンチドリ

6/20 9:56

何かのカエルの卵嚢

6/20 9:58

まだ溶けない産沼

6/20 9:59

ミツバオウレン

6/20 10:35

イワカガミ

6/20 10:52

産沼コース→東栗駒コースに流れる、風の通り道

6/20 11:19

強風のため山頂で折り返し

6/21 12:46

配布

6/20 11:23

ナメクジはさすがに触れない・・

6/20 11:39

また歩きたい秣岳

6/20 11:39

須川高原温泉も賑わいが戻りつつある

6/20 11:39

イワカガミ湿原

6/20 11:53

ゴゼンタチバナ

6/20 12:10

磐井川源流の大雪渓へ向かう

6/20 12:35

これが「ビッグウェーブ」

6/20 12:38

磐井川源流域

6/20 12:39

コバイケイソウ

6/20 12:39

源流の碑

6/20 12:47

雪渓下。
この直後、我が姫さま他1名と出会う。

6/20 13:42

谷原

6/20 14:09

剣岳を周回
オノエランかツバメオモトみたいなのが咲いていた。

6/20 14:10

イオウゴケ

6/20 14:13

アカモノ（イワハゼ）

6/20 14:24

硫黄精錬場跡の煉瓦
よっきれんの「山行が」によると煙突に使われたようです。

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

感想

祭畤道場

サポート役として、栗駒山モニターツアー客をエスコート。
老若男女、装備や経験もそれぞれでしたが、総勢19名が参加。
ツアーなので、スタートは一ノ関駅からバスに乗り須川高原へ。
初めてバスに乗りましたが、車窓の風景が思ったより素晴らしかった（いつも運転なので・・・）。
低気圧が過ぎ去った天候も回復傾向にあり、虫も居ない涼しい木陰の樹林帯を歩き、産沼から上の強風地帯へ。
山頂でオリジナル「登頂記念証」を配布し、オリジナル「須川岳1，626m」山頂碑で記念撮影。
帰りはオプションで、希望者を磐井川源流にご案内。
雪渓を戻ったところで、我が姫さまとスライド。
楽しいひと時で、お世話になりました。
剣岳周回コースをめぐって、全員無事下山。
今回は産沼コースを往復しましたが、おにぎり弁当と須川高原温泉付きで、充実したツアー内容だったと思います。
湯上りに、「写真集」や「立体地図」を解説して、最後を締めくくりました。
ガイドレシオは十分でしたが、一般ツアーなので不測の事態に対応する必要があると感じました。