初夏の伊豆ヶ岳〜武川岳〜大持山・小持山〜武甲山トレイル

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,936m
• 下り: 1,978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:02

距離 22.9km 登り 1,937m 下り 1,991m

6:46 正丸駅
6:56 中丸屋
7:05 馬頭さま
7:43 7:44 大蔵山
7:55 7:56 五輪山
8:09 8:15 伊豆ヶ岳
8:43 8:44 山伏峠
9:49 9:56 前武川岳
10:14 10:21 武川岳
10:45 10:47 妻坂峠
11:55 大持山の肩
12:03 富士見の丸太
12:07 12:08 大持山
12:31 雨乞岩
12:58 13:04 小持山
13:38 シラジクボ
14:09 14:10 シラジクボ・浦山口 分岐
14:15 14:34 武甲山
14:37 14:38 シラジクボ・浦山口 分岐
15:14 15:18 大杉の広場
15:42 15:43 不動滝
16:08 16:20 一の鳥居
17:48 横瀬駅

一の鳥居でサポートタイツ、ゲーターを脱ぐ

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄駅:正丸駅(スタート)、横瀬駅(ゴール)
登山ポスト:両駅ともに有

コース状況／危険箇所等

大持山〜小持山〜シラジクボ:岩場注意！
表参道:石に乗ると滑ることも！
今までより熊の落とし物が多かった？→不要不急の外出自粛の時期に人が入らず、行動範囲が広がったか？要注意？

その他周辺情報

日帰り温泉:横瀬駅に武甲の湯の無料送迎バスが停車していました。

写真

6/20 6:06

東飯能から西武秩父線で正丸まで(6:06発→6:33着)。

6/20 6:47

正丸駅で身支度を整え、登山届を提出して出発。

6/20 6:50

大蔵山コース登山口までは車道歩き、アジサイが咲いています。

6/20 7:06

正丸駅から20分程で大蔵山コース登山口

6/20 7:13

まずは沢沿いを歩きます。

6/20 7:14

実谷のふたまたで沢を外れます。

6/20 7:30

かめ岩まで登ってきました。亀の甲羅のような岩です。

6/20 7:44

大蔵山に出ました。ここから伊豆ヶ岳までは尾根歩き。

6/20 7:58

男岩は迂回して右の女岩方面へ

6/20 8:01

女岩も通行が危険なため、男岩と女岩の中間のみちへ。この道が関東ふれあいのみちになっていると案内板にあります。

6/20 8:05

武川岳(左)が垣間見えます。伐採されているあたりが、これから歩くところと思われます。

6/20 8:09

伊豆ヶ岳山頂が見えました。4月にしか来たことがありませんが、6月は緑に覆われています。

6/20 8:10

伊豆ヶ岳山頂で少し休憩

6/20 8:18

伊豆ヶ岳から山伏峠へ下ります。

6/20 8:43

伊豆ヶ岳から30分程で山伏峠。ライダー、車に注意。

6/20 8:44

すぐに車道を外れ、武川岳への登山道に入ります。

6/20 8:59

樹林を直登すると…

6/20 9:06

すぐに樹林を抜けます。空が青いです。

6/20 9:40

途中、林道を横断し、ひたすら前武川岳まで登ります。

6/20 9:50

前武川岳に着きました。山伏峠からは1時間程です。ベンチに座って、休憩します。涼しくて快適です。

6/20 10:09

前武川岳からさらに登って武川岳を目指します。

6/20 10:16

15分程で武川岳登頂。ここでもベンチで休憩

6/20 10:30

妻坂峠まで下ります。結構、急です。

6/20 10:45

妻坂峠通過。武川岳からは20分でした。ここから大持山までは1時間20分程の登りが続きます。ここが体力定期に一番きついかったです。

6/20 11:46

大持山の肩までは樹林の中をひたすら登ります。日差しをまともに受けないのが救いです。妻坂峠あたりから曇になってきました。

6/20 11:55

大持山の肩です。人がたくさんいます。

6/20 11:56

大持山の肩から所沢、西武ドーム方面の眺め。西武ドームは光って見えます。

6/20 12:00

大持山の肩は混雑していたので、大持山へ

6/20 12:06

大持山通過。両神山方面の展望の良い雨乞岩までは10分程なので、そこで休憩することにしました。

6/20 12:20

岩が目立ち始めました

6/20 12:23

雨乞岩到着

6/20 12:31

大持山を振り返る

6/20 12:31

両神山を眺めながら10分間休憩

6/20 12:49

小持山に近づくと、岩場も。このあたりがこのルートで一番危険な箇所でしょうか。

6/20 12:57

小持山登頂

6/20 13:06

途中、手を使いたくなる岩場があるので、ストックを片付けてから小持山を出発、武甲山までは1時間程ですが、かなり遠くに見えます。しかもシラジクボからの登り返し。

6/20 13:12

シラジクボまでは急な下り、とくにこの岩場は慎重になります。

6/20 13:25

かなり標高を落としました。シラジクボまでは比較的平坦な道のりです。

6/20 13:33

このあたりは平坦で、疲れた体にはちょうどよいです。

6/20 13:39

シラジクボ通過。ここでストックを出します。もうストックなしではつらいです。

6/20 13:55

このあたりは4月に来た時は、コバイケイソウが見頃でした。

6/20 14:13

武甲山に到着、賑わっています。小持山から1時間強でここまでたどり着けました。

6/20 14:15

御嶽神社に参拝します。

6/20 14:18

武甲山登頂

6/20 14:20

曇っていますが、秩父市街はよく見えます。

6/20 14:21

こちらは丸山方面、その奥には関東平野、そして筑波山まで

6/20 14:38

いつもは橋立に下っていましたが、今回は初めて表参道を下ります

6/20 14:51

この石灰岩、滑りやすいです。

6/20 15:16

大杉の広場通過

6/20 15:43

不動滝。令和元年10月の台風19号で荒れてしまったようです。

6/20 15:47

十七丁目、橋が補強されています。ここも台風被害を受けたのでしょうか。

6/20 16:00

鱒の養殖場、水が濁っています。鱒もいません。

6/20 16:09

一の鳥居到着。駐車場の車はまばらです。ここから横瀬駅までは1時間30分の車道歩き

6/20 16:29

このあたり悪路になってしまったようです。

6/20 16:47

工場地帯まで下りてきました。

6/20 17:12

振り返れば、石灰工場と武甲山

6/20 17:29

水田と武甲山

6/20 18:02

横瀬駅到着

6/20 18:04

飯能行で終点まで(18:03発→18:54着)

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tk95

2月に関八州見晴台を歩いて以来の登山でした。
県を跨ぐ移動解禁になったので、どこか県外へと思いましたが、四ヶ月ぶりだったので、県内の何度も歩いたここ奥武蔵になりました。
奥武蔵は4月、5月、12月しか歩いたことがなかったのですが、6月は木々の葉が多く、マイナスイオンたっぷりで新鮮な山行となりました。
外出自粛による運動不足が心配でしたが、前と同じくらいのペースで歩けて、安心しました。
次は県外に出てみようかと思います。