三県境 愛媛香川徳島 阿讃県境山稜のみち

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 00:38
• 距離: 1.8km
• 登り: 75m
• 下り: 73m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:38

10:06 スタート地点
10:32 10:33 愛媛県境
10:45 ゴール地点

天候

梅雨の晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香川県側からアプローチ 国道377号線から県道8号線へ、曼陀トンネル手前左手の雲辺寺の標識がある脇道へ入り 四国のみち案内板があるあたりに2台程車を置けるスペースあり

コース状況／危険箇所等

整備された参詣道 コースを外れてからも踏み跡テープあり

その他周辺情報

四国八十八ヶ所霊場 第六十六番 雲辺寺

写真

6/21 10:06

車道から参詣道への入口にある案内板

6/21 10:07

案内板脇の階段を上がる

6/21 10:12

ホトトギスの鳴き声を聞きながら植林帯を歩く

6/21 10:15

200mごとに四国のみちの案内表示があるので迷うことはない

6/21 10:17

道が二股に別れる 右は阿讃県境のみち 左は三角寺への参詣道 ここはどちらにも行かず真ん中の尾根筋を登る
微かに踏み跡が確認できる

6/21 10:19

立派なサルノコシカケ？

6/21 10:22

あっと言う間にピークに着いた 海老済595.1mの標識あり

6/21 10:23

ピークの広場は刈り払われていて真ん中に境界標が頭だけ出して埋まっている 三県境表示はないがココが愛媛香川徳島の三県境

6/21 10:25

ピストンするのも味気ない 尾根筋を南下出来る道があるので進んでみる

6/21 10:27

尾根筋には境界標と色褪せたピンクテープが点在する

6/21 10:31

少し降って 四国の道との合流点に出てきた

6/21 10:37

三角寺への道と阿讃縦走コースの分岐まで戻る

6/21 10:45

帰還 1時間もかからなかった

6/21 11:28

雲辺寺本堂 御本尊は千手観音坐像 車を駐車すると道路整備協力金として500円を納めるが お返しに500円でも買えないような天然木のお箸を頂いた

6/21 14:43

雲辺寺御朱印 描いてくれたのは若い僧侶だったが 筆遣いが滑らかで迷いなく芸術的 つい見惚れてしまった

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

koxjin

やっとのこと県境を跨ぐ移動に罪悪感を感じずに済むようになったので 以前から計画していた四国の三県境の二ヶ所を踏みに行くことにした 今回の愛媛香川徳島の三県境は四国が伊予讃岐阿波土佐の時代を経て明治時代に二国になったり三国になったりすったもんだの挙句 再び三県境に返り咲いた場所 それなのに地味！もっとアピールしてもいいのに