廻り目平の分岐。右は金峰山荘、左が大弛峠への峰越林道なのでこちらへ進む。
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10/21 7:33
廻り目平の分岐。右は金峰山荘、左が大弛峠への峰越林道なのでこちらへ進む。
紅葉の峰越林道を歩きます。45分程は舗装道路です。
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10/21 7:55
紅葉の峰越林道を歩きます。45分程は舗装道路です。
林道沿いのカラマツ林。
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10/21 7:56
林道沿いのカラマツ林。
林道沿いの東股沢は昨年と流れの位置が違うようです。
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10/21 8:07
林道沿いの東股沢は昨年と流れの位置が違うようです。
廻り目平から35分歩くと水場がありますが、今まで自然に流れていたところにエンビパイプが・・・。
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10/21 8:09
廻り目平から35分歩くと水場がありますが、今まで自然に流れていたところにエンビパイプが・・・。
何と水場はこのようになっていました。
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10/21 8:09
何と水場はこのようになっていました。
廻り目平から65分で森林管理署小屋跡(峰越林道と分かれ工事用林道へ入る地点)。小屋跡は広い平地になっています。
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10/21 8:38
廻り目平から65分で森林管理署小屋跡(峰越林道と分かれ工事用林道へ入る地点)。小屋跡は広い平地になっています。
森林管理署小屋跡の平地側から峰越林道の向こうにこれから進む工事用林道が分かれています。
前方の木に白い道標が見えます。
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10/21 8:38
森林管理署小屋跡の平地側から峰越林道の向こうにこれから進む工事用林道が分かれています。
前方の木に白い道標が見えます。
その白い道標はこれです。手製のブリキ板です。
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10/21 8:39
その白い道標はこれです。手製のブリキ板です。
工事用林道を5〜6分ほど進むと堰堤があります。コースタイムで「大雉沢第3堰堤」と書きましたが、これは上流から3番目の堰堤です。
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10/21 8:48
工事用林道を5〜6分ほど進むと堰堤があります。コースタイムで「大雉沢第3堰堤」と書きましたが、これは上流から3番目の堰堤です。
第3堰堤のところにこんな表示。
通常この付近を渡渉して左岸へ移動します。なんとか濡れないで渡れます。
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10/21 8:49
第3堰堤のところにこんな表示。
通常この付近を渡渉して左岸へ移動します。なんとか濡れないで渡れます。
左岸へ移動して第2堰堤を少し超えた付近でまた渡渉して右岸へ移動します。この写真は渡渉地点から第2堰堤(下流方向)を写したものです。
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10/21 8:52
左岸へ移動して第2堰堤を少し超えた付近でまた渡渉して右岸へ移動します。この写真は渡渉地点から第2堰堤(下流方向)を写したものです。
前の写真と同じ位置(渡渉地点)対岸(右岸)を見ると唐松の木に白い道標が見得ます。ここも濡れないで渡れます。
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10/21 9:12
前の写真と同じ位置(渡渉地点)対岸(右岸)を見ると唐松の木に白い道標が見得ます。ここも濡れないで渡れます。
渡渉して右岸に行くと広い林道跡の道になります。
また唐松の木に白い道標があります。これは次の第1堰堤でまた左岸へ渡ることを指示しているようです。
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10/21 9:25
渡渉して右岸に行くと広い林道跡の道になります。
また唐松の木に白い道標があります。これは次の第1堰堤でまた左岸へ渡ることを指示しているようです。
これが第1堰堤で、これより上に堰堤はありません。
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10/21 9:32
これが第1堰堤で、これより上に堰堤はありません。
第1堰堤の直ぐ先で沢は二股になっていますが、マーキング通りに左の沢へ進みます。
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10/21 9:35
第1堰堤の直ぐ先で沢は二股になっていますが、マーキング通りに左の沢へ進みます。
前の写真の沢の分岐付近から第1堰堤を振り返る。
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10/21 9:39
前の写真の沢の分岐付近から第1堰堤を振り返る。
第1堰堤からは沢沿いの林を10分程進みます。
また白い道標がありました。
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10/21 9:50
第1堰堤からは沢沿いの林を10分程進みます。
また白い道標がありました。
この白い道標付近からまた沢沿いを歩きます。
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10/21 9:50
この白い道標付近からまた沢沿いを歩きます。
沢沿いに20分程進むと沢はまた二股二分かれます。
ここからは写真正面の林の中を進みますが、しばらく行くと栂の若い木の激薮になります。赤マーキングはこの薮の中に続いていますが、水量が少ない場合左の沢沿いに進んだ方が早いと思われます。
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10/21 10:15
沢沿いに20分程進むと沢はまた二股二分かれます。
ここからは写真正面の林の中を進みますが、しばらく行くと栂の若い木の激薮になります。赤マーキングはこの薮の中に続いていますが、水量が少ない場合左の沢沿いに進んだ方が早いと思われます。
この写真は前の写真と同じ位置から沢の下流を写したものです。
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10/21 10:23
この写真は前の写真と同じ位置から沢の下流を写したものです。
二つ前の写真の正面の林の中を少し進んだ付近の様子です。この先が若い栂の激藪ですが、それを抜けあまりの激藪で、抜け出るまでの1時間程は写真を撮り忘れました。
以前、大雉沢を下った時は沢沿いに下りましたが、その方が遥かに楽です。ただしこの沢の石は滑りますので要注意。
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10/21 10:36
二つ前の写真の正面の林の中を少し進んだ付近の様子です。この先が若い栂の激藪ですが、それを抜けあまりの激藪で、抜け出るまでの1時間程は写真を撮り忘れました。
以前、大雉沢を下った時は沢沿いに下りましたが、その方が遥かに楽です。ただしこの沢の石は滑りますので要注意。
約1時間経過後栂の激藪を抜け出たところ。
この写真は下流方向を写したものですが、写真中央の河原の右側方向から大雉沢の水が流れてきています。ここからは写真右手の林の中を大雉沢に沿って進みますが、歩き易い林です。
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10/21 11:36
約1時間経過後栂の激藪を抜け出たところ。
この写真は下流方向を写したものですが、写真中央の河原の右側方向から大雉沢の水が流れてきています。ここからは写真右手の林の中を大雉沢に沿って進みますが、歩き易い林です。
約20分進むと大雉沢の水はここで急に無くなります。季節の差もあると思いますが、大雉沢の源頭の様です。
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10/21 12:06
約20分進むと大雉沢の水はここで急に無くなります。季節の差もあると思いますが、大雉沢の源頭の様です。
更に20分程進むとこんな道標ありますが、ここで枯れた大雉沢を渡ります。
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10/21 12:29
更に20分程進むとこんな道標ありますが、ここで枯れた大雉沢を渡ります。
ここが枯れた大雉沢を渡るところですが、向こう側に石や木に赤マーキングや赤テープがあります。
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10/21 12:29
ここが枯れた大雉沢を渡るところですが、向こう側に石や木に赤マーキングや赤テープがあります。
枯れた大雉沢を渡ると広い道になり、そこを30m程進むと別の廃林道がUターンしているところに着きます。左へ5分程進めば峰越え林道に合流します。朝日峠は右へ10分程進み、そこから斜面に取付きます。取付きにはマーキングや白い手製の道標があります。
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10/21 12:42
枯れた大雉沢を渡ると広い道になり、そこを30m程進むと別の廃林道がUターンしているところに着きます。左へ5分程進めば峰越え林道に合流します。朝日峠は右へ10分程進み、そこから斜面に取付きます。取付きにはマーキングや白い手製の道標があります。
廃林道がUターンしているところにはまた白い道標。
大きい方の道標は、以前この位置ではなかったと記憶しているか・・・。
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10/21 12:42
廃林道がUターンしているところにはまた白い道標。
大きい方の道標は、以前この位置ではなかったと記憶しているか・・・。
白い道標の下の石の上にブドウの粒が二つあった。
ここに最近誰か来たということだ。
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10/21 12:55
白い道標の下の石の上にブドウの粒が二つあった。
ここに最近誰か来たということだ。
廃林道を約10分進んで峰越林道がカーブするところに合流。
ここは大弛峠から6km程のところ。
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10/21 13:00
廃林道を約10分進んで峰越林道がカーブするところに合流。
ここは大弛峠から6km程のところ。
峰越林道を廻り目平へ向かって歩きます。
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10/21 13:14
峰越林道を廻り目平へ向かって歩きます。
林道脇の紅葉。
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10/21 13:24
林道脇の紅葉。
峰越林道を20分ほど歩くとヤキウ沢に合流。
30年ほど前まで、この付近から梓川岩小屋を通り常楽院平まで梓久保林道が通じていた。その痕跡を探したのですが、分かりませんでした。
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10/21 13:27
峰越林道を20分ほど歩くとヤキウ沢に合流。
30年ほど前まで、この付近から梓川岩小屋を通り常楽院平まで梓久保林道が通じていた。その痕跡を探したのですが、分かりませんでした。
梓久保林道はこの写真の山を越えて梓川岩小屋へ向かっていたのだが・・・。
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10/21 13:44
梓久保林道はこの写真の山を越えて梓川岩小屋へ向かっていたのだが・・・。
峰越林道を更に40分程進み森林管理署小屋跡まで来て、林道をバイパスし林の中に踏み込むとこの様な山の神がありました。
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10/21 14:12
峰越林道を更に40分程進み森林管理署小屋跡まで来て、林道をバイパスし林の中に踏み込むとこの様な山の神がありました。
朝歩いた舗装路付近です。なんだか紅葉が進んだように感じました。
ここは廻り目平まであと15分程の位置。
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10/21 14:58
朝歩いた舗装路付近です。なんだか紅葉が進んだように感じました。
ここは廻り目平まであと15分程の位置。
白樺林の紅葉。
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10/21 15:00
白樺林の紅葉。
廻り目平から車で常楽院平まで移動しました。
ここが本日の宿舎。
町田市民休暇村のキャビンです。
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10/21 16:06
廻り目平から車で常楽院平まで移動しました。
ここが本日の宿舎。
町田市民休暇村のキャビンです。
キャビンの中。
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10/21 16:09
キャビンの中。
常楽院平の唐松の紅葉。
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10/22 8:43
常楽院平の唐松の紅葉。
1984年の山と高原の地図には大雉沢の道は黒破線で書かれている。
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10/31 20:17
1984年の山と高原の地図には大雉沢の道は黒破線で書かれている。
1979年の山と高原の地図には大ナギ沢の道は赤破線で書かれている。1984年の地図のように大雉沢とは書かれていない。
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10/31 20:18
1979年の山と高原の地図には大ナギ沢の道は赤破線で書かれている。1984年の地図のように大雉沢とは書かれていない。
1979年の山と高原の地図のこのコースの案内だが、地図の道とは説明が異なる様だ。
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10/31 20:23
1979年の山と高原の地図のこのコースの案内だが、地図の道とは説明が異なる様だ。
1979年の山と高原の地図のこのコースの案内の続き。
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10/31 20:27
1979年の山と高原の地図のこのコースの案内の続き。
大雉沢の偵察、お疲れ様でした。
以前にhachiさんに教えていただいて、朝日峠から下った時のことを懐かしく思い出しました
20枚目の写真の二股の付近も、よく覚えています。
廻り目平から朝日峠までのコースがあれば、いろいろ面白そうなのに、廃道になってしまうのは残念です
ところで、大雉沢じゃなくて大薙沢だったんですね!
びっくり
masaiさん
その節は大変な道をお知らせして済みませんでした
20枚目の写真の二股の先の薮は大変でした。そこは幅2m程の古い道が部分的に残っている道ですがとにかく栂の若い木の薮を歩くのは消耗します
でも以前下りたときは、沢沿いを歩いたのですがこちらの方が楽に歩けますよね。そういえば私は2回目に歩いたとき濡れた岩の上で滑って沢に落ちました
沢の名前は大薙沢が正しいようですが、ある時期の地図から名前が変わるなんて不思議です。
因みに廻り目平へ行く途中の道からは、朝日岳の北面の大ナギ(山肌が崩れたところ)が良く見えますよ。
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