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Yamareco

記録ID: 2404394
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

葉山 大賑わいでした!

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
11.8km
登り
953m
下り
942m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:36
合計
6:30
8:45
105
10:30
10:31
20
10:51
10:52
21
11:13
11:13
30
11:43
12:04
17
12:21
12:32
24
12:56
12:56
27
13:23
13:23
17
13:40
13:41
16
13:57
13:58
77
天候 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑地区の葉山市民荘に大きな駐車場があります。今日は駐車場が満車ではみ出していました。管理人さんはこんなことは初めてだとおっしゃっていました。市民荘のトイレは24時間使用可能とのこと。市民荘への敷地への入り口に長命水という銘水があります。
コース状況/
危険箇所等
長命水の向かいに登山届ポストあり。
登山道はとても歩きやすかったです。整備してくださった皆様に感謝。
稜線に上がると、東側に片斜面で切れ落ちているところが何カ所かあります。注意してください。
とてもいい天気でした。いつも買い出しをするコンビニの駐車場からは朝日連峰がくっきり。こちらは昨日から登っておられる方がたくさんいるのでは?
2020年06月21日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
6/21 7:46
とてもいい天気でした。いつも買い出しをするコンビニの駐車場からは朝日連峰がくっきり。こちらは昨日から登っておられる方がたくさんいるのでは?
葉山市民荘の駐車場が一杯です。ギリギリ駐められました。
2020年06月21日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 8:43
葉山市民荘の駐車場が一杯です。ギリギリ駐められました。
葉山市民荘。快晴です。
2020年06月21日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 8:45
葉山市民荘。快晴です。
登山道入り口。
2020年06月21日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:00
登山道入り口。
ズダヤクシュ。
2020年06月21日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:06
ズダヤクシュ。
ショウジョウバカマ。
2020年06月21日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:06
ショウジョウバカマ。
これはウドですか?登山口に入る前からたくさんあります。勢いがいいです。
2020年06月21日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:15
これはウドですか?登山口に入る前からたくさんあります。勢いがいいです。
ズダヤクシュ。
2020年06月21日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:16
ズダヤクシュ。
中腹に入るとブナ林が広がり、木漏れ日が当たると緑が輝きます。
2020年06月21日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:26
中腹に入るとブナ林が広がり、木漏れ日が当たると緑が輝きます。
「見返り坂」とあります。ここまでけっこう汗をかきました。
2020年06月21日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:27
「見返り坂」とあります。ここまでけっこう汗をかきました。
上を見上げると緑のグラデーション。
2020年06月21日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:29
上を見上げると緑のグラデーション。
露出を絞りすぎました。本当はもう少し明るい。
2020年06月21日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:31
露出を絞りすぎました。本当はもう少し明るい。
なかなか明と暗のコントラストが出ない。
2020年06月21日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:33
なかなか明と暗のコントラストが出ない。
実際のブナ林はもう少し明るかったかな?全体が緑の光と空気で満たされていました。
2020年06月21日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:36
実際のブナ林はもう少し明るかったかな?全体が緑の光と空気で満たされていました。
ヒロハユキザサ。
2020年06月21日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:41
ヒロハユキザサ。
一服台。右に行くと立岩というところを通って市民荘まで行けるようです。山と高原地図には載っていません。市民荘の入り口にある案内図には描いてありました。
2020年06月21日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:43
一服台。右に行くと立岩というところを通って市民荘まで行けるようです。山と高原地図には載っていません。市民荘の入り口にある案内図には描いてありました。
マイヅルソウ。山頂付近までたくさん咲いていました。
2020年06月21日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:50
マイヅルソウ。山頂付近までたくさん咲いていました。
立派なブナ。こんな木が山道の所々にどっしり立っています。
2020年06月21日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:53
立派なブナ。こんな木が山道の所々にどっしり立っています。
聖仏平。ここを過ぎると徐々に灌木帯に入っていきます。
2020年06月21日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 9:55
聖仏平。ここを過ぎると徐々に灌木帯に入っていきます。
明るくなりました。
2020年06月21日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:00
明るくなりました。
再びブナ林に。光と空気が緑色です。
2020年06月21日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:05
再びブナ林に。光と空気が緑色です。
「どうたん通り」とあります。花は見つけられませんでした。
2020年06月21日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:13
「どうたん通り」とあります。花は見つけられませんでした。
とうとう見晴らしのいいところまで上がりました。東から南東方向にかけて開けています。
2020年06月21日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 10:14
とうとう見晴らしのいいところまで上がりました。東から南東方向にかけて開けています。
ミネカエデ。薄緑色の細かい花が咲いています。
2020年06月21日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:25
ミネカエデ。薄緑色の細かい花が咲いています。
オオバスノキ、というそうです。完熟した実は食べられるが、熟さないうちに食べると梅干しのように酸っぱいとありました。
2020年06月21日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:29
オオバスノキ、というそうです。完熟した実は食べられるが、熟さないうちに食べると梅干しのように酸っぱいとありました。
ようやく稜線まで上がってきました。ここまで約1時間45分です。
2020年06月21日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:31
ようやく稜線まで上がってきました。ここまで約1時間45分です。
広々として気持ちがいい。小僧森、大増森(おおぞうもり)、山頂と続く稜線が見えます。
2020年06月21日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 10:32
広々として気持ちがいい。小僧森、大増森(おおぞうもり)、山頂と続く稜線が見えます。
小僧森の脇に月山が見えています。素晴らしい景色と花々で足が進まなくなってしまいました。
2020年06月21日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
6/21 10:32
小僧森の脇に月山が見えています。素晴らしい景色と花々で足が進まなくなってしまいました。
ウラジロヨウラク。
2020年06月21日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:32
ウラジロヨウラク。
イワイチョウ。
2020年06月21日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:33
イワイチョウ。
イワイチョウ。
2020年06月21日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:33
イワイチョウ。
ツマトリソウ。
2020年06月21日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:34
ツマトリソウ。
再びミネカエデ。秋になれば見事な紅葉が期待できるでしょう。
2020年06月21日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:35
再びミネカエデ。秋になれば見事な紅葉が期待できるでしょう。
オオカメノキ。ここでは今満開です。下の方ではすでに緑色の実がなっていました。
2020年06月21日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:36
オオカメノキ。ここでは今満開です。下の方ではすでに緑色の実がなっていました。
ミツバオウレン。
2020年06月21日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 10:40
ミツバオウレン。
ムラサキヤシオツツジ。満開です。
2020年06月21日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:41
ムラサキヤシオツツジ。満開です。
ゴゼンタチバナ。稜線上にたくさん咲いていました。初めて見ました。
2020年06月21日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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6/21 10:42
ゴゼンタチバナ。稜線上にたくさん咲いていました。初めて見ました。
小僧森への登り。ロープが付いた岩場です。次の大増森への登りも同じです。
2020年06月21日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:42
小僧森への登り。ロープが付いた岩場です。次の大増森への登りも同じです。
ミヤマキンバイ。この花も稜線上にたくさん咲いていました。
2020年06月21日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 10:44
ミヤマキンバイ。この花も稜線上にたくさん咲いていました。
小僧森の岩場を登り切ると、素晴らしい眺めが広がりました。村山平野が一望できます。
2020年06月21日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:49
小僧森の岩場を登り切ると、素晴らしい眺めが広がりました。村山平野が一望できます。
先ほどなかなか前に進めなくなったお花畑。
2020年06月21日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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6/21 10:49
先ほどなかなか前に進めなくなったお花畑。
小僧森。
2020年06月21日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:54
小僧森。
鳥海山。見られて良かった!
2020年06月21日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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6/21 10:54
鳥海山。見られて良かった!
これから登る大増森。
2020年06月21日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 10:59
これから登る大増森。
ゴゼンタチバナの群落。美しい印象的な花です。
2020年06月21日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:00
ゴゼンタチバナの群落。美しい印象的な花です。
山の内コースの稜線。
2020年06月21日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:03
山の内コースの稜線。
シラネアオイ。
2020年06月21日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 11:03
シラネアオイ。
ミヤマキンバイの群落。
2020年06月21日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:05
ミヤマキンバイの群落。
富並川の源流部。広大な谷です。カメラでは捉えきれません。
2020年06月21日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:10
富並川の源流部。広大な谷です。カメラでは捉えきれません。
越えてきた小僧森。
2020年06月21日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:11
越えてきた小僧森。
大増森。
2020年06月21日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:13
大増森。
鳥海山の雲、なくなれ〜。
手前の稜線に、山の内コースの登山道が見えますね。いつかあっちも登ってみたい。
2020年06月21日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
6/21 11:14
鳥海山の雲、なくなれ〜。
手前の稜線に、山の内コースの登山道が見えますね。いつかあっちも登ってみたい。
ウラジロヨウラク。稜線上、いろいろなところに咲いています。
2020年06月21日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:28
ウラジロヨウラク。稜線上、いろいろなところに咲いています。
ハクサンチドリ。
2020年06月21日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:29
ハクサンチドリ。
山頂と奥の院。今日の予定は奥の院まで。
2020年06月21日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 11:32
山頂と奥の院。今日の予定は奥の院まで。
大つぼ石。ここからの眺めはすばらしい。座ってゆっくりしたくなるのも分かります。(立っていると、高すぎて足のあたりがそわそわします)
2020年06月21日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:33
大つぼ石。ここからの眺めはすばらしい。座ってゆっくりしたくなるのも分かります。(立っていると、高すぎて足のあたりがそわそわします)
朝日連峰側は、どこまでも山ですね。
2020年06月21日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:34
朝日連峰側は、どこまでも山ですね。
稜線上は雪がないように見えます。
2020年06月21日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:34
稜線上は雪がないように見えます。
月山は本当に大きく見えます。
2020年06月21日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
6/21 11:35
月山は本当に大きく見えます。
アカモノの群落。稜線上、ずっと続いています。
2020年06月21日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:36
アカモノの群落。稜線上、ずっと続いています。
大つぼ石の上に、人が座っているのが見えます。
2020年06月21日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:40
大つぼ石の上に、人が座っているのが見えます。
山頂への道標。目立ちません。
2020年06月21日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:45
山頂への道標。目立ちません。
山頂は、素晴らしい眺めが得られるようになっていました。3年前に来たときは灌木に囲まれていましたが、刈り払ってくださったのですね。月山から朝日連峰、雲がなければ飯豊連峰まで見渡せると思います。
2020年06月21日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
6/21 11:45
山頂は、素晴らしい眺めが得られるようになっていました。3年前に来たときは灌木に囲まれていましたが、刈り払ってくださったのですね。月山から朝日連峰、雲がなければ飯豊連峰まで見渡せると思います。
気持ちがいいので、ここで昼食をとることにします。広々としているので、大人数でも大丈夫です。
2020年06月21日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:45
気持ちがいいので、ここで昼食をとることにします。広々としているので、大人数でも大丈夫です。
大朝日、アップ。
2020年06月21日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
6/21 11:46
大朝日、アップ。
以東岳、アップ。
2020年06月21日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:46
以東岳、アップ。
こっちは以東岳より、さらに右側に見える山です。
2020年06月21日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 11:46
こっちは以東岳より、さらに右側に見える山です。
ご飯を食べた場所からはちょうど、木が邪魔していますが、かえって月山の大きさが感じられます。
2020年06月21日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 11:46
ご飯を食べた場所からはちょうど、木が邪魔していますが、かえって月山の大きさが感じられます。
山頂にあった、ナナカマド。約20分の休憩でした。
2020年06月21日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:04
山頂にあった、ナナカマド。約20分の休憩でした。
奥の院と鳥海山。
奥の院からどんな眺めが得られるか楽しみです。
2020年06月21日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:06
奥の院と鳥海山。
奥の院からどんな眺めが得られるか楽しみです。
ズダヤクシュ。山頂付近にも結構咲いていました。こういう植物は樹林帯にあるものだと思っていました。
2020年06月21日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:09
ズダヤクシュ。山頂付近にも結構咲いていました。こういう植物は樹林帯にあるものだと思っていました。
奥の院に登る手前の池塘。きれいな白い花が咲いていました。
2020年06月21日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:16
奥の院に登る手前の池塘。きれいな白い花が咲いていました。
ミツガシワ。初めて見ました。
2020年06月21日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 12:17
ミツガシワ。初めて見ました。
登り切ると月山が目に飛び込んできました。
2020年06月21日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:22
登り切ると月山が目に飛び込んできました。
奥の院。次に私もお参りしました。
2020年06月21日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:23
奥の院。次に私もお参りしました。
鳥海山。快晴です。社の裏手に回ると鳥海山をはじめ、北から東方向にかけて大展望を楽しむことができました。
2020年06月21日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
6/21 12:23
鳥海山。快晴です。社の裏手に回ると鳥海山をはじめ、北から東方向にかけて大展望を楽しむことができました。
尾花沢市方向。
2020年06月21日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:24
尾花沢市方向。
山の内コースの稜線。急に落ち始めるところが烏帽子岩だと思います。そこにつながる尾根道はかなり急そうですね。いつかチャレンジしてみたい。
2020年06月21日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:30
山の内コースの稜線。急に落ち始めるところが烏帽子岩だと思います。そこにつながる尾根道はかなり急そうですね。いつかチャレンジしてみたい。
社の脇にあったウラジロヨウラク。
2020年06月21日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:32
社の脇にあったウラジロヨウラク。
ミヤマオダマキ。初めての花です。ピンボケになってしまいました。
2020年06月21日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:33
ミヤマオダマキ。初めての花です。ピンボケになってしまいました。
鳥居をくぐって、下山します。奥の院は約10分の休憩でした。
2020年06月21日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:34
鳥居をくぐって、下山します。奥の院は約10分の休憩でした。
タニウツギ。
2020年06月21日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:43
タニウツギ。
ナナカマド。
2020年06月21日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:44
ナナカマド。
ミネカエデ?すでに実がなっています。この稜線から風に乗ったら、どこまでも飛んでいけるのでは?
2020年06月21日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:46
ミネカエデ?すでに実がなっています。この稜線から風に乗ったら、どこまでも飛んでいけるのでは?
烏帽子岩。
2020年06月21日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 12:49
烏帽子岩。
この縦筋は、毎年雪がなだれ落ちる跡だと思います。
2020年06月21日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 12:53
この縦筋は、毎年雪がなだれ落ちる跡だと思います。
大つぼ石。
2020年06月21日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 13:04
大つぼ石。
大つぼ石からの月山。この眺めともお別れです。
2020年06月21日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 13:05
大つぼ石からの月山。この眺めともお別れです。
ここを降りていきます。
2020年06月21日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 13:24
ここを降りていきます。
再びハクサンチドリ。
2020年06月21日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
6/21 13:26
再びハクサンチドリ。
オオカメノキ。勢いがあります。
2020年06月21日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 13:50
オオカメノキ。勢いがあります。
この稜線を降りてきました。大増森、小僧森の下りはロープ場で大変です。途中で元気な男の子2人に連れられた?ご夫婦と出会いました。
2020年06月21日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 13:56
この稜線を降りてきました。大増森、小僧森の下りはロープ場で大変です。途中で元気な男の子2人に連れられた?ご夫婦と出会いました。
再びイワイチョウ。
2020年06月21日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 13:57
再びイワイチョウ。
大尊仏見晴台から。この中に私の家もあるはず。
2020年06月21日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:04
大尊仏見晴台から。この中に私の家もあるはず。
落ち着いたブナ林の中を降りていきます。疲れていますが、気持ちがいい。
2020年06月21日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:14
落ち着いたブナ林の中を降りていきます。疲れていますが、気持ちがいい。
どっしりしたブナの木。
2020年06月21日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:18
どっしりしたブナの木。
聖仏平で「そんぶつだいら」と読むんですね。
2020年06月21日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:22
聖仏平で「そんぶつだいら」と読むんですね。
立派な枝振りです。
2020年06月21日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:22
立派な枝振りです。
木漏れ日の道。
2020年06月21日 14:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:29
木漏れ日の道。
また、光と空気が緑色に。
2020年06月21日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:42
また、光と空気が緑色に。
ミヤマキンバイと似ていますが、
2020年06月21日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:52
ミヤマキンバイと似ていますが、
おそらく、ヘビイチゴだと思います。花も葉も作りが小さいし、ミヤマキンバイはこんなに下の樹林帯には生育しないでしょう。
2020年06月21日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 14:54
おそらく、ヘビイチゴだと思います。花も葉も作りが小さいし、ミヤマキンバイはこんなに下の樹林帯には生育しないでしょう。
登山道の入り口に帰ってきました。
2020年06月21日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 15:03
登山道の入り口に帰ってきました。
長命水で水くみをしています。冷たくて、とてもおいしい水ですよ。私も汲んで帰りました。
2020年06月21日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
6/21 15:18
長命水で水くみをしています。冷たくて、とてもおいしい水ですよ。私も汲んで帰りました。

感想

 天気に恵まれ、とてもいい登山になりました。
 コロナの規制が解かれたことと、晴天だったこともあったと思いますが、駐車場があふれるくらいの賑わいでした。
 途中のブナ林は、朝日と比べると若い木が多かったように思いますが、とても心地がよく、感動しました。この雰囲気は私のカメラ技術では表しきれません。
 いろいろな花もたくさんあり、これまで見たことのない花とも出会うことができました。今回も図鑑とネットと首っ引きで調べました。毎回調べていると、だんだん覚えるものです。老化防止に効果ありかもしれません。
 葉山の山頂稜線は改めて感動しました。眺望よし、きれいな植物あり、ちょっとしたスリルありです。
 山頂部の灌木が刈り払いされ、広々として眺めが良くなっていたことと、登山道の笹なども刈り払われ、とても歩きやすくなっていたことにも感動しました。整備してくださった方々に感謝申し上げます。
 当初の計画では、下山は岩野コースを回るつもりでした。しかし、眺めや花々が美しく、立ち止まってばかりで、時間を食ってしまいました。結果、朝と同じコースを降りることになってしまいました。
 次回は山の内コースに挑戦してみたいですね。上から眺めたところではかなり急登だと思うのですが、、、、。

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