松阪遠征、堀坂山・観音岳周回

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 7.9km
• 登り: 931m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:59

8:28 松阪市森林公園
8:33 8:33 雲母谷林道入口
9:45 10:00 東尾根取付
11:00 11:33 堀坂山
12:09 12:26 堀坂峠
13:17 13:57 観音岳
14:02 14:02 尾根分岐
15:27 松阪市森林公園駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松阪市森林公園駐車場
雲母林道入口、堀坂峠登山口に駐車スペース有

コース状況／危険箇所等

堀坂峠堀坂山側登山口に登山ポスト
岩場の急登箇所、急斜面のトラバース路あり

写真

6/20 8:26

森林公園の駐車場に車を置いて出発します。

6/20 8:31

雲母林道入口。この道路左右にも数台の駐車スペース。林道入口には清水建設さんの看板と杖が提供されています。

6/20 9:01

林道を1.2kmほど歩いて、登山口。

6/20 9:06

写真では傾斜度が緩く見えますが、かなり急で木の根の階段を上がっていく感じの登山が続きます。

6/20 9:37

ここまで30分ほど木の根階段と岩場の急登、この写真も実際はもっと急だが、この上に登りきると尾根筋に出ました。

6/20 9:42

最初の峰に標識。この後、小刻みにアップダウンを繰り返す尾根歩き。

6/20 10:08

初めて南側の展望が開けました。

6/20 11:00

ようやく堀坂山頂上に到着。

6/20 11:00

6/20 11:04

松阪港がきれいに見渡せます。手前の右側が観音岳？

6/20 11:04

頂上からの東側の展望は抜群で津方面から伊勢まできれいに見渡せました。

6/20 11:01

頂上最高点には山岳仏教の祠のようなものが。

6/20 11:10

鳥羽沖の島々の影。

6/20 11:10

反対側には台高方面の山並み。

6/20 11:47

堀坂峠に向かって下山開始。下山路も急な下りが続く。途中大日如来さま。

6/20 11:47

大日如来の脇に見事な岩の頭部。岩の下は崖の下は崖となってかなり巨大な岩。

6/20 12:07

堀坂峠まで下りてきました。峠の駐車スペースは満車で路駐車も数台。ここから堀坂山は1キロ余りなので幼児を連れた家族連れも多数登って行かれました。しかし幼児には過酷な岩登り。

6/20 12:52

植林帯の斜面を上がると緩やかなハイキング道。

6/20 12:53

途中松阪市内が近くに見えてきました。

6/20 12:59

振り返って堀坂山。

6/20 13:16

観音岳に到着。三角点標識もここに写っているが、自分の記録したGPSがおかしいのか、地図に落とすと全然違う場所になっています。
ここで遅い昼食タイム。

6/20 14:02

手元の国土地理院地形図で観音岳頂上と表示された場所は山道の分岐点。

6/20 14:05

観音岳から下山を開始、やや急な下りと登り返しを経て、たぶん観音岳東峰。ここにも石の祠のようなものがまつられていました。

6/20 15:07

観音岳から森林公園に向かっての山道も結構急な下り坂、木の根の階段や岩場の下りが断続的に現れて膝を痛めてしまった。ようやく森林公園の展望台に到着。かなり高度が低いので山上から見たほどの景色ではありません。

6/20 15:24

森林公園に戻ってきました。

撮影機器：

HUAWEI nova 2 HWV31 au HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック

感想

TrailJoy

初めて三重県の伊勢湾側で今まで行った中で一番南になる堀坂山に登ってきた。ルートは周回で右回りか左回りかだが、木の根の急登があるとのことで、それを下るのは足に厳しいだろうと思って先に堀坂山に登る右回りに周回した。雲母林道終点→堀坂山はとり付きからしばらくは確かにきつい登りだったが、時間をかけて登り切った。堀坂山→堀坂峠の下りも急峻なカ所があって厳しかった。堀坂峠→観音岳は比較的緩い里山風の登山だったが、観音岳→森林公園は木の根の階段や岩場、アップダウンの連続等、結構厳しい山道で途中で膝を痛めてしまった。
展望からの伊勢湾方面の展望は抜群で最初に展望の開けた堀坂山からの展望は素晴らしかった。
この日はGPSの具合が悪かったようで前半戦は地図の道を示す線にかなりずれたし、観音岳の頂上の位置が地図と全く違っている。