大峰山 大台ケ原からの弥山（行者還トンネル西口〜弥山）

2012年10月26日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 947m
• 下り: 920m

コースタイム

11:41 行者還トンネル西口登山口
12:18 歴史の道分岐
12:39 弁天の森
12:52 聖宝の宿
13:43-14:39 弥山小屋
16:20 行者還トンネル西口登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大台ケ原方面から来る場合→R169からR309に入り、行者還トンネルを抜けると右手に駐車場がある。
・登山届ポストあり。

コース状況／危険箇所等

・行者還トンネル西口登山口から少し進むと急登がしばらく続く。
・歴史の道分岐点からはなだらかな尾根道を歩く。

写真

10/26 11:40

登山口。しっかりした標識がある。

10/26 11:41

紅葉の見頃＆時間が昼前なので、平日でも車でいっぱい。

10/26 11:41

登山届ポストもある。

10/26 11:41

すごくきれい

10/26 11:43

大台ケ原とはまた違う色の染まり方。

10/26 11:47

橋を渡る。

10/26 11:49

紅葉のあきない景色の中、急登を進む。

10/26 11:50

10/26 11:50

10/26 11:52

時々視界が開ける

10/26 11:57

10/26 12:11

10/26 12:19

急登を登り切ると標識あり迷うことはない。標識ではここから弥山へは2時間となっている。

10/26 12:18

ここからしばらくはなだらかな尾根を歩く。

10/26 12:19

10/26 12:20

水を飲んで2分程休憩。

10/26 12:22

10/26 12:26

10/26 12:26

10/26 12:29

あいさつをしてすこし話をし、ここでおじさんを追い越す。

10/26 12:34

10/26 12:35

10/26 12:35

10/26 12:40

10/26 12:44

10/26 12:52

聖宝の宿。ここから先。徐々に失速し何回も足を止めてしまう。

10/26 23:23

10/26 13:25

秋らしいきれいな空。

10/26 13:26

疲れが吹っ飛ぶ景色。

10/26 13:32

10/26 13:32

10/26 13:32

綺麗な景色。

10/26 13:33

10/26 13:33

10/26 13:43

弥山小屋に到着。途中で抜いたおじさんにおいつかれる。

10/26 13:43

弥山小屋からの山上ヶ岳方面の景色。

10/26 13:49

10/26 13:50

京都の三千院みたい。

10/26 13:50

弥山

10/26 13:51

10/26 13:51

弥山小屋。立派な小屋。

10/26 13:56

10/26 14:08

マムートのザックのおじさんに小屋で売っているジュースをいただいた。ここで自分は遅めの昼ごはん。

10/26 14:39

時間に余裕をもって下る。

10/26 14:39

きもちい〜

10/26 14:44

10/26 14:48

西へ傾きだした太陽が色づいた山を照らす。

10/26 16:21

無事下山。半分以上の車が減っていた。残る車は弥山小屋泊の人たちのだろうか。

10/26 18:35

帰りは洞川温泉に入って疲れをとった。夜の温泉街をふらりと歩いて家へ帰る。

撮影機器：

D3100 ニコン

感想

satoumizu

大台ケ原の日の出と紅葉を観た後なので時間があれば登ろうということにしていた。登山口に着いた時間が昼前だったが、予定してた時間と同じぐらいだったので登ることにする。

深夜出発で充分な睡眠がとれなかったため、『聖宝の宿』を過ぎたあたりから少しづつ疲れが出始めペースダウンしてしまい、一度抜いた人においつかれてしまうが小屋に到着する。

おじさんにジュースをいただく。
一緒のテーブルで山話をしながら昼ごはんのおにぎりを食べる。
山上ヶ岳のほうから8時間程歩いてきたらしく、この日は弥山小屋で一泊して、翌日は前鬼に降りるということだった。

昼ご飯を食べ、話をしたりしで、1時間ほど休憩したおかげもあり体力はほどんど回復していた。このまま山上ヶ岳に向かう予定だったが、余裕を持って下山することにする。

足も体力も余裕があったが、歩き始めて30分ほどで凄い眠気に襲われる。
そのまま歩き続けるが一向に眠気が吹き飛ばないため、木のベンチに腰をおろしそのまま座りながら3分程目をつむってまた歩き出す。

その後は眠気は去り、問題なく駐車場に到着。


帰りに洞川温泉に寄って疲れをとり3時間ほど運転して帰る。