神室山（有屋登山口より） キヌガサソウが見頃です。

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:30

4:33 登山口駐車場
4:42 4:42 有屋口
6:25 6:31 二俣
8:06 8:11 春日神
8:45 8:58 有屋口分岐
9:11 9:11 レリーフピーク
9:15 9:16 神室山前神室山分岐
10:02 10:02 神室山前神室山分岐
10:18 11:12 神室山
11:28 11:30 神室山前神室山分岐
11:32 11:32 レリーフピーク
11:44 11:48 有屋口分岐
12:08 12:08 春日神
13:14 13:27 二俣
14:57 14:57 有屋口
15:03 登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は20台位駐車可能

コース状況／危険箇所等

登山口より二俣までは、朝露で登山道が狭く滑りやすい。
全体的に刈り払いがされていない為、足元に注意して登る。

その他周辺情報

「ホットハウスカムロ」で日帰り温泉・宿泊もできます。

写真

6/21 4:42

登山口駐車場より数分歩いて、神室山登山口です
ここに登山ポストがあります

6/21 4:57

新緑のブナ林を進む。

6/21 6:19

大崩の所を横切る。

6/21 6:28

二股で小休止する。

6/21 8:17

春日に着く。
石に「春日神」と刻んでいるように見えます。

6/21 8:28

やっと展望が開け、神室山が見えてきました。

6/21 8:55

有屋口分岐に着き、小休止する。
正面に「虎毛山・栗駒山」が見えます。

6/21 8:57

レリーフピークへと進む。

6/21 9:01

シラネアオイ

6/21 9:01

イワカガミ

6/21 9:03

ゴゼンタチバナ

6/21 9:04

ゴゼンタチバナ

6/21 9:14

アカモノ

6/21 9:15

神室山・前神室山分岐
ここより、キヌガサソウの群生地に向かう。

6/21 9:22

ウラジロヨウラク

6/21 9:30

キヌガサソウ

6/21 9:36

いっぱい咲いています。

6/21 9:45

花びらの枚数が7〜10枚でいろいろあります。

6/21 9:47

「窓くぐり」を抜けて戻ります。
神室山へと向かう。

6/21 9:48

「窓くぐり」を抜けると神室山が目の前に見えます。
西ノ又コースから登る、この光景が素晴らしい！

6/21 10:03

ミヤマキンポウゲ

6/21 10:07

神室山に近づいてきました。

6/21 10:09

ニッコウキスゲ
ほとんど蕾で、ここだけ1輪咲いていました。

6/21 10:18

登山口に近い、神室ダムが見えます。

6/21 10:19

山頂より見る「鳥海山」

6/21 10:20

神室山

6/21 11:31

ウラジロヨウラク

6/21 11:48

だいぶ雲が取れました、
帰りにもう一度「鳥海山」

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

tagagogo

この時期、キヌガサソウが見られるので、登って来ました。
今回は有屋口より登る事に予定して、現地で友達と合流し登る。
早朝の為、登山道は朝露で良く滑り、また、刈り払いが施されていない為に足元が見え難く、慎重に登り二股付近まで続く。
二股を過ぎると傾斜がきつくなり、春日神を過ぎると展望が開けますが、有屋口分岐まで続きます。
分岐で小休止をし、キヌガサソウの群生地へと向かう。
途中の登山道沿いの各種高山植物を見ながら、ゆっくりと進み、キヌガサソウの群生地へと着くと、今が見頃のキヌガサソウで埋め尽くされていました。
ここで、引き返して「神室山」へ向かう。
今日は天候に恵まれ、さらに休日の為か、多くの登山者で賑わった居ました。