記録ID: 2409933
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ハイキング
北陸
大長山・赤兎山
2020年06月21日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 876m
- 下り
- 465m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:40
5時過ぎに金沢市の自宅を出てオンボロレンタカーに乗り、R157で勝山方面に向かいました。登山口に通じる林道の入り口が中々見えず、少し不安になった所で分岐があり一安心。7時ちょうどに有料道路ゲートで400円をおっちゃんに払って林道へ。ガードの無い狭い橋や、落ちたらやばい道を、股間にかく冷や汗を我慢しながら慎重に走り、ようやくトイレと水場付の駐車場に到着。上の駐車場は既に一杯でした。青空の下、未知の山への期待を膨らませながらソソクサと身を整えて、7:50登山開始。
ブナ林や小さな渓流に心を洗われながら8:20小原峠。休憩もそこそこに大長山方面に足を向けました。大長山に至るまでにいくつかピークがあり、かなりの急登を上ったり下りたりして心が折れそうになりました。最後の急登を上り終えると大長山に到着。少し雲があったものの、ほぼ白山の全貌が見えました。15分ほど滞在した後、赤兎山に向かいました。私と同じくらいのペースのお兄さんを抜きつ抜かれつ、10:40小原峠に再び到着。そこからの赤兎山に向かう道が急登箇所が意外と多く、大長山の往復の疲れや足の痛みが出てペースダウン。やっとの思いで11:25赤兎山頂。再び雄大な白山。別山や数年前に山のお姉さん?に連れて行ってもらった三ノ峰も全て一望出来、当時の苦労を思い出しました。そこから階段を下り、素敵な木道を通って、大草原にポツンと立つ赤い避難小屋。加えて空の青さと緑の平原、池の光に白山の雄姿。まるで絵画の世界に飛び込んだような感覚になり、しばらく動けませんでした。
昼食を食べる場所を求めて避難小屋の向こう側に行くと、まるで銀座通りのような人・人・人。辛うじて人一人が座れるスペースを何とか見つけて山ご飯。肉を焼いてキンキンに冷えた飲み物で白山と乾杯。眺めても眺めても飽きない山々を見ながら1時間以上も居座っていました。去りがたい気持ちを抑えて再び木道へ。何度も白山を振り返りながら別れを惜しみました。14:30無事下山。山の神様に一礼して駐車場に向かいました。
山のお姐さんに、先に大長山に行った方が良いとのアドバイス通りに歩いて良かったと思いました。今度は誰かを連れて再び参りたいと思います。
ブナ林や小さな渓流に心を洗われながら8:20小原峠。休憩もそこそこに大長山方面に足を向けました。大長山に至るまでにいくつかピークがあり、かなりの急登を上ったり下りたりして心が折れそうになりました。最後の急登を上り終えると大長山に到着。少し雲があったものの、ほぼ白山の全貌が見えました。15分ほど滞在した後、赤兎山に向かいました。私と同じくらいのペースのお兄さんを抜きつ抜かれつ、10:40小原峠に再び到着。そこからの赤兎山に向かう道が急登箇所が意外と多く、大長山の往復の疲れや足の痛みが出てペースダウン。やっとの思いで11:25赤兎山頂。再び雄大な白山。別山や数年前に山のお姉さん?に連れて行ってもらった三ノ峰も全て一望出来、当時の苦労を思い出しました。そこから階段を下り、素敵な木道を通って、大草原にポツンと立つ赤い避難小屋。加えて空の青さと緑の平原、池の光に白山の雄姿。まるで絵画の世界に飛び込んだような感覚になり、しばらく動けませんでした。
昼食を食べる場所を求めて避難小屋の向こう側に行くと、まるで銀座通りのような人・人・人。辛うじて人一人が座れるスペースを何とか見つけて山ご飯。肉を焼いてキンキンに冷えた飲み物で白山と乾杯。眺めても眺めても飽きない山々を見ながら1時間以上も居座っていました。去りがたい気持ちを抑えて再び木道へ。何度も白山を振り返りながら別れを惜しみました。14:30無事下山。山の神様に一礼して駐車場に向かいました。
山のお姐さんに、先に大長山に行った方が良いとのアドバイス通りに歩いて良かったと思いました。今度は誰かを連れて再び参りたいと思います。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大長山山頂手前の急登は落石注意 |
写真
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