ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2410429
全員に公開
ハイキング
甲信越

甲府から興津へ

2020年06月21日(日) 〜 2020年06月24日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
29:31
距離
114km
登り
1,575m
下り
1,822m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
0:00
合計
6:12
10:11
372
酒折駅
16:23
鰍沢
2日目
山行
9:35
休憩
0:35
合計
10:10
4:55
384
鰍沢
11:19
11:54
191
15:05
波高島
3日目
山行
7:00
休憩
0:03
合計
7:03
5:40
23
波高島
6:03
6:03
100
7:43
7:46
156
10:22
10:22
79
11:41
11:41
62
12:43
4日目
山行
6:04
休憩
0:00
合計
6:04
6:03
362
12:05
12:05
2
12:07
興津駅
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
今回は酒折駅がスタートです。
2020年06月21日 10:12撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/21 10:12
今回は酒折駅がスタートです。
酒折駅周辺は山梨学院大学関連の施設が多いです。
2020年06月21日 10:18撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/21 10:18
酒折駅周辺は山梨学院大学関連の施設が多いです。
スポーツ関係の施設が充実しています。
2020年06月21日 10:23撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/21 10:23
スポーツ関係の施設が充実しています。
玉緒神社
2020年06月21日 10:27撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/21 10:27
玉緒神社
市川大門方面へ進みます。
2020年06月21日 12:46撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/21 12:46
市川大門方面へ進みます。
大それた市名です。日本の真ん中と言う意味だそうです。中央市の存在を知る人は、日本で0.1%以下と推察します。
2020年06月21日 12:46撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/21 12:46
大それた市名です。日本の真ん中と言う意味だそうです。中央市の存在を知る人は、日本で0.1%以下と推察します。
釜無川の上流方面
2020年06月21日 13:41撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/21 13:41
釜無川の上流方面
富士川です。甲州街道と東海道を結ぶ街道は身延道、駿州街道と呼ばれていたが、いまは富士川街道が一般的なようです。
2020年06月21日 13:45撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/21 13:45
富士川です。甲州街道と東海道を結ぶ街道は身延道、駿州街道と呼ばれていたが、いまは富士川街道が一般的なようです。
富士川大橋
2020年06月21日 15:29撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/21 15:29
富士川大橋
身延線です。
2020年06月21日 15:48撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/21 15:48
身延線です。
鰍沢の中心街。こちらが旧道だったと思われます。
舟運も鰍沢までしか上れなかったので、かっては物流の拠点で繁栄したことでしょう。
2020年06月21日 16:14撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/21 16:14
鰍沢の中心街。こちらが旧道だったと思われます。
舟運も鰍沢までしか上れなかったので、かっては物流の拠点で繁栄したことでしょう。
本日はうなぎの老舗に泊まります
2020年06月21日 16:23撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/21 16:23
本日はうなぎの老舗に泊まります
朝食なしのプランがなく、楽天で2食付きで事前決済しました。現地で早立ちしたいので、朝食不要と伝えると女将さんが千円キャッシュバックしてくれました。
初めての経験です。ありがたい
2020年06月22日 04:55撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 4:55
朝食なしのプランがなく、楽天で2食付きで事前決済しました。現地で早立ちしたいので、朝食不要と伝えると女将さんが千円キャッシュバックしてくれました。
初めての経験です。ありがたい
今日は七面山麓の早川町に行く予定だが、この七面山は別物のようです。
2020年06月22日 05:10撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/22 5:10
今日は七面山麓の早川町に行く予定だが、この七面山は別物のようです。
角倉了以の富士川開削の功を称える富士水碑。
下り1日、上り3〜4日で通行していたようです。
水運もそうですが、私は身延線を敷設した甲州財閥の面々にも敬意を表したい。
2020年06月22日 05:26撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/22 5:26
角倉了以の富士川開削の功を称える富士水碑。
下り1日、上り3〜4日で通行していたようです。
水運もそうですが、私は身延線を敷設した甲州財閥の面々にも敬意を表したい。
鬼島神社。今回の旅では、海でもないのに、”島”という地名が実に多かった。川が氾濫して島になる地域は幾つか知っているが、この辺りはそうではなさそうだ。
朝靄が立ち込めて島に見えるのかもしれない。
2020年06月22日 05:52撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 5:52
鬼島神社。今回の旅では、海でもないのに、”島”という地名が実に多かった。川が氾濫して島になる地域は幾つか知っているが、この辺りはそうではなさそうだ。
朝靄が立ち込めて島に見えるのかもしれない。
雨畑硯に限らず、硯の店は殆どなくなっています。
2020年06月22日 05:58撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 5:58
雨畑硯に限らず、硯の店は殆どなくなっています。
身延町です。
2020年06月22日 06:52撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 6:52
身延町です。
身延町役場
2020年06月22日 07:46撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/22 7:46
身延町役場
早川に向かいます。
2020年06月22日 09:02撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/22 9:02
早川に向かいます。
早川橋
2020年06月22日 09:04撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/22 9:04
早川橋
”首都圏との往来は自粛を”
完全に嫌われ者です。
2020年06月22日 09:13撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/22 9:13
”首都圏との往来は自粛を”
完全に嫌われ者です。
小原島の貝化石。
岩肌に無数の二枚貝や巻貝の化石が見られます。
2020年06月22日 09:14撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/22 9:14
小原島の貝化石。
岩肌に無数の二枚貝や巻貝の化石が見られます。
日本軽金属の角瀬発電所。
アルミ精錬の電力を得るため発電所を所有しています。上流には雨畑ダムも所有しています。
2020年06月22日 09:42撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 9:42
日本軽金属の角瀬発電所。
アルミ精錬の電力を得るため発電所を所有しています。上流には雨畑ダムも所有しています。
早川町に入ります。
2020年06月22日 09:45撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 9:45
早川町に入ります。
橋の名前は不明
2020年06月22日 09:49撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 9:49
橋の名前は不明
足元は透明板です。
2020年06月22日 09:49撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 9:49
足元は透明板です。
生憎の雨ですが、それでも気持ち良い木立で森林浴を味わえます。
2020年06月22日 10:01撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/22 10:01
生憎の雨ですが、それでも気持ち良い木立で森林浴を味わえます。
予定外の通行止めで役場方面には行けません。
2020年06月22日 10:14撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 10:14
予定外の通行止めで役場方面には行けません。
七面山入り口です。
2020年06月22日 11:16撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 11:16
七面山入り口です。
こちらで昼食を摂ってから引き返します。
2020年06月22日 11:58撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 11:58
こちらで昼食を摂ってから引き返します。
対岸が薬袋(みない)集落です。計画では、珍名”薬袋”の発祥地と思われるので、あそこを経由して早川役場、そしてここ南アルプスプラザに来る予定でした。予期せぬ通行止めで計画変更になりました。
2020年06月22日 12:01撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 12:01
対岸が薬袋(みない)集落です。計画では、珍名”薬袋”の発祥地と思われるので、あそこを経由して早川役場、そしてここ南アルプスプラザに来る予定でした。予期せぬ通行止めで計画変更になりました。
道中では日蓮宗の影響で、ひげ題目が多く見かけました。”奉鶏様”は有りそうで無さそう。初めてです。
2020年06月22日 13:30撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 13:30
道中では日蓮宗の影響で、ひげ題目が多く見かけました。”奉鶏様”は有りそうで無さそう。初めてです。
往路で通過した小原島の貝化石です。
2020年06月22日 13:32撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 13:32
往路で通過した小原島の貝化石です。
高速道路関連の現場です。
2020年06月22日 13:50撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 13:50
高速道路関連の現場です。
富山橋。近くに宿がないので、波高島へ向かいます。
2020年06月22日 14:38撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 14:38
富山橋。近くに宿がないので、波高島へ向かいます。
富士川下流方面
2020年06月22日 14:44撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 14:44
富士川下流方面
富士川上流方面
2020年06月22日 14:44撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 14:44
富士川上流方面
石の祠の道祖神。珍しいですが、この辺りでは何か所か見かけました。祭神は猿田彦と天鈿女命でした。
2020年06月22日 14:58撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 14:58
石の祠の道祖神。珍しいですが、この辺りでは何か所か見かけました。祭神は猿田彦と天鈿女命でした。
下部温泉早川IC付近です。
2020年06月22日 15:00撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 15:00
下部温泉早川IC付近です。
ここも”島”の付く地名です。
奥が波高島の集落のようです。靄がかかれば島のようになるかも?
2020年06月22日 15:04撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 15:04
ここも”島”の付く地名です。
奥が波高島の集落のようです。靄がかかれば島のようになるかも?
屋号は”不二ホテル”と外観とは全く異なります。
2020年06月22日 15:08撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 15:08
屋号は”不二ホテル”と外観とは全く異なります。
この宿は三田村鳶魚の終焉地でした。
2020年06月22日 15:09撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/22 15:09
この宿は三田村鳶魚の終焉地でした。
波高島集落に寄り道ですが、かなりの急こう配でした。
立派な石垣の民家が続きます。
2020年06月23日 05:51撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 5:51
波高島集落に寄り道ですが、かなりの急こう配でした。
立派な石垣の民家が続きます。
波高島駅
2020年06月23日 06:04撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 6:04
波高島駅
”島”が多い理由は不明のまま先に進みます。
2020年06月23日 06:07撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 6:07
”島”が多い理由は不明のまま先に進みます。
これぐらい大きな地域なら”島”と言えるかも。
2020年06月23日 06:07撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 6:07
これぐらい大きな地域なら”島”と言えるかも。
素晴らしい景色が続きます。
2020年06月23日 07:27撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 7:27
素晴らしい景色が続きます。
身延の街並みに入りました。
2020年06月23日 07:38撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 7:38
身延の街並みに入りました。
人通りはほとんどありません。
6/12に身延町でも一人感染者が出ました。
宿を予約したときも、それでもかまいませんかと念を押されました。
2020年06月23日 07:40撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 7:40
人通りはほとんどありません。
6/12に身延町でも一人感染者が出ました。
宿を予約したときも、それでもかまいませんかと念を押されました。
今日はなだらかな下り坂ですが、身延駅と甲斐大島駅間はチョット上りです。
2020年06月23日 08:01撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 8:01
今日はなだらかな下り坂ですが、身延駅と甲斐大島駅間はチョット上りです。
昨日の雨の方が体には楽でした。
暑いときは雨の方が歩きやすいと感じました。
2020年06月23日 08:12撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 8:12
昨日の雨の方が体には楽でした。
暑いときは雨の方が歩きやすいと感じました。
篠井山。かっては”四位山”だったらしい。
地元の人に山の名を尋ねたら”しのえ”と聞こえたが、帰宅後に調べたら”しのい”でした。
2020年06月23日 08:31撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 8:31
篠井山。かっては”四位山”だったらしい。
地元の人に山の名を尋ねたら”しのえ”と聞こえたが、帰宅後に調べたら”しのい”でした。
甲斐大島駅。街道筋は"島"だらけです。
2020年06月23日 08:50撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 8:50
甲斐大島駅。街道筋は"島"だらけです。
中部横断道路が山梨・静岡県境に向かっています。
2020年06月23日 09:05撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 9:05
中部横断道路が山梨・静岡県境に向かっています。
南部町です。舌の様に静岡県側へ飛び出した山梨県最南端の町です。
2020年06月23日 09:24撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 9:24
南部町です。舌の様に静岡県側へ飛び出した山梨県最南端の町です。
集落が見えてきました。足取りが軽くなります。
2020年06月23日 10:07撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 10:07
集落が見えてきました。足取りが軽くなります。
内船(うつぶな)駅
旧南部町の中心地です。
2020年06月23日 10:23撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 10:23
内船(うつぶな)駅
旧南部町の中心地です。
対岸には素晴らしい洞門が見られます。
こちら側はそれと気づく人もほとんどいない桟橋の連続です。
2020年06月23日 11:08撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 11:08
対岸には素晴らしい洞門が見られます。
こちら側はそれと気づく人もほとんどいない桟橋の連続です。
富栄橋です。徒歩旅を始めて間もないころ『東海自然歩道』で歩きました。2011年8月29日猪之頭・福士のコースです。
2020年06月23日 11:19撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/23 11:19
富栄橋です。徒歩旅を始めて間もないころ『東海自然歩道』で歩きました。2011年8月29日猪之頭・福士のコースです。
東海自然歩道の標識が出てきました。
標識が何やら賑やかです。
2020年06月23日 11:40撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 11:40
東海自然歩道の標識が出てきました。
標識が何やら賑やかです。
コロナ対応のようです。
2020年06月23日 11:40撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 11:40
コロナ対応のようです。
誘導員が先導してくれました。
2020年06月23日 12:10撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 12:10
誘導員が先導してくれました。
非常に急峻な索道です。何を運ぶのだろう?
2020年06月23日 12:20撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/23 12:20
非常に急峻な索道です。何を運ぶのだろう?
先程の索道は富士川第一発電所の資材運搬用でしょう。
ここも日本軽金属の施設です。
2020年06月23日 12:23撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/23 12:23
先程の索道は富士川第一発電所の資材運搬用でしょう。
ここも日本軽金属の施設です。
十島の街並み。またしても”島”です。
2020年06月23日 12:39撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 12:39
十島の街並み。またしても”島”です。
十島駅。近くに宿がないので富士宮駅に向かいます
2020年06月23日 12:43撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/23 12:43
十島駅。近くに宿がないので富士宮駅に向かいます
万栄橋を渡りR52へ向かいます。
2020年06月24日 06:08撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/24 6:08
万栄橋を渡りR52へ向かいます。
”興津駅”の表示が初めて出てきました。
2020年06月24日 06:13撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/24 6:13
”興津駅”の表示が初めて出てきました。
万沢集落
2020年06月24日 06:23撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/24 6:23
万沢集落
万沢・宍原・興津と身延道の中でも山の背を歩く今回の旅で最も厳しい行程です。
2020年06月24日 06:46撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/24 6:46
万沢・宍原・興津と身延道の中でも山の背を歩く今回の旅で最も厳しい行程です。
静岡県に入ります。
2020年06月24日 07:12撮影 by  DSC-W810, SONY
2
6/24 7:12
静岡県に入ります。
静岡市に入ります。静岡市は合併で山間部が多く熊や鹿が出るほどです。
2020年06月24日 08:05撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/24 8:05
静岡市に入ります。静岡市は合併で山間部が多く熊や鹿が出るほどです。
茶畑がでてもまだまだ市街地は遠い。
2020年06月24日 08:26撮影 by  DSC-W810, SONY
1
6/24 8:26
茶畑がでてもまだまだ市街地は遠い。
新清水IC入り口です。”宍(しし)原”の名の通り”猪”が多くいたのでしょう。
2020年06月24日 08:59撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/24 8:59
新清水IC入り口です。”宍(しし)原”の名の通り”猪”が多くいたのでしょう。
かって東海自然歩道は本道を歩いたので、ここは通過していません。
2020年06月24日 10:04撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/24 10:04
かって東海自然歩道は本道を歩いたので、ここは通過していません。
興津川です。
2020年06月24日 10:46撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/24 10:46
興津川です。
身延道起点に到着です。
2009年10月10日東海道を歩いた時以来の再会である。
あの時にいつかこの身延道を下って来たいと思ったことが10年以上経って実現した。
しかし悲しいかな。当時威厳を醸していた石標はすでになく、台座のみが残されていた。(写真手前の方形の石)
ひげ題目もコンクリートで補強され味気ない。
2020年06月24日 12:00撮影 by  DSC-W810, SONY
3
6/24 12:00
身延道起点に到着です。
2009年10月10日東海道を歩いた時以来の再会である。
あの時にいつかこの身延道を下って来たいと思ったことが10年以上経って実現した。
しかし悲しいかな。当時威厳を醸していた石標はすでになく、台座のみが残されていた。(写真手前の方形の石)
ひげ題目もコンクリートで補強され味気ない。
往時の姿をご覧あれ!
これを見て、身延道を歩いてここに来たいと思ったのである。現況の姿を見て、再来したいと思う人はいるのだろうか?
3
往時の姿をご覧あれ!
これを見て、身延道を歩いてここに来たいと思ったのである。現況の姿を見て、再来したいと思う人はいるのだろうか?
興津駅。今回のゴール地点です。
2020年06月24日 12:08撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/24 12:08
興津駅。今回のゴール地点です。

感想

コロナ禍で徒歩旅は2月以来である。体力も気力も順応力も衰えているだろうから、まずは隣県で慣らし運転をすることにした。
興津宿の身延道起点の石標を再来することにした。出発は酒折宮のある酒折駅とし、途中、日本一小さな町早川町に寄り道し、興津へ出るコースである。なかなか思うような地点に宿がなく、苦労しながらも4日間113Kmの小旅行を無事に終えた。
久しぶりの旅で、多くのミスもあった。
列車は15分遅れたが、予定時間が近いのに初泊の鰍沢に中々着かない。
計画をミスしていました。列車到着の30分前に歩き始めの計画になっていました。
ガーミンで到着予定時間を表示させるのもやっとのことで思い出す始末。
道順も曲がり道でうっかり通過したり、ただ、歩道と車道が分離していないところのコースの取り方は身の危険があるだけに、しっかり選択できていました。
目的の一つに早川町があった。6月1日現在605戸、1,021人です。これは都会の自治会レベルです。小学校2校、各学年5名しかいない中学校1校です。小さい町だが、観光資源は多数です。私は珍名薬袋(みない)さんに会いたくて薬袋集落に行く予定でした。予定していたコースが通行止めだったり、雨足が激しくなったこともあり、薬袋集落の対岸にある南アルプスプラザで昼食を摂って退却しました。体力が持てば、七面山の敬愼院もいつか訪れたい。
東海自然歩道で通過した富栄橋や井出駅との再会も懐かしいものがあった。
今回は期待していた興津の道標が撤去されて台座しか残っておらず落胆しました。それでも徒歩旅の完遂の喜びは有りました。

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お疲れ様〜
 よい再スタートですね かつ平さん通ったんですね わたしは、そこのとんかつが大好きです 刺身もとてもおいしいです
2020/6/25 13:13
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