記録ID: 241172
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ハイキング
奥多摩・高尾
稲村岩尾根から鷹ノ巣山
2012年11月03日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,675m
コースタイム
7:50東日原8:00−9:04稲村岩−分岐9:20稲村岩9:40−11:35ヒルメシクイノタワ−12:20鷹ノ巣山1:25−16:30水根
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 16:40水根(西東京バス)-17:00奥多摩17:26(快速奥多摩紅葉号)‐19:13新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
市原市に居を構えており始発に乗っても登山口には9時過ぎに到着となるため、立川のカプセルホテルに前泊しました。(センターシティイン立川:あたらしくは無いですが清潔感あり、ベッドの広さも充分。これは使えるかも。他にもザックを持った人がいて同じことを考えているんだな、と嬉しくなりました) 奥多摩駅に着いてから始発バスまで30分程時間がありましたが、朝食、登山カードの提出(駅前にポストあり)などの時間にはちょうど良かったです。 紅葉シーズンということもあり、東日原行のバスは増発されていましたがそれでも満員でした。そのうち半数は川苔山の登山口で下車。東日原で下車した残る半数のうち大きなザックの人たちはおそらく三ツドッケから長沢背稜〜雲取山方面への縦走か?私もいつか歩いてみたいものです。 中日原のバス停を過ぎ、民家の横に登山口がありますが標識が出ているので迷うことはありません。稲村・・・というと「ジェーン」と続けてしまう世代の私。頭の中に希望の轍が鳴り響く中、稲村岩に向け高度を上げていきます。 1時間ほど歩くと稲村岩への分岐に到着。ザックを置いてピストンしましたが、すぐそこのつもりでいたのですが15分ほどかかってしまいました。 「やめときゃよかった・・・」体力に自信が無い私はここで消耗してしまうことを恐れ後悔したそのとき、振り返った私の眼に鷹ノ巣山山腹のまさに見ごろを迎えた紅葉が飛び込み、逆に「来てよかった・・・」と感じるほどの美しさでした。 腕が悪いので写真ではあまり判らないかもしれませんが。 そこからヒルメシクイノタワまでは急登の連続でした。いつも通り老若男女あらゆる方々に抜かれそれでも休憩時間を除けばほぼコースタイム通りの時間を費やしただけで鷹ノ巣山山頂に到着。 あるガイドブックに「山頂で開ける展望は感動的」とありましたが、ピーク間近まで樹林帯のため、急に開けた南面の展望は広く開放的な山頂と相俟って特筆すべきものでした。但しこの日は天気がいまひとつだったことから見える山が限られていたのは残念でしたが。 山頂で昼食を食べ、1時間も休憩した後下山。多くの人はおそらく奥多摩駅まで石尾根を下るのだと思いますが、体力に自信が無かったのと、ガイドブックに「特に新緑、紅葉の時期が良い」と書かれていた水根沢に下りました。気持ちの良い道を3時間ほど下り舗装路に出て水根バス停に到着したときは4時半でした。 |
写真
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