記録ID: 241342
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2012年10月20日(土) 〜
2012年10月21日(日)
cotochan
その他1人
- GPS
- 13:30
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,272m
- 下り
- 2,311m
コースタイム
▼07:46奥多摩駅
▼08:35奥多摩駅
西東京バス
▼09:10東日原
林道
▼09:55八丁橋
林道
▼11:15大ダワ・小雲取七ツ石分岐点
登山道
▼12:00小雲取・七ツ石分岐点
登山道:富田新道:途中休憩あり
▼14:45小雲取山
登山道
▼15:00雲取山
登山道
▼15:40雲取山荘
宿泊
▼06:00雲取山荘
登山道
▼06:30雲取山
登山道00:55
▼08:00七ツ石山
登山道00:35
▼09:10堂所
登山道01:20
▼10:35小袖乗越
登山道0:20
▼10:50鴨沢
バス
▼11:30奥多摩駅
▼08:35奥多摩駅
西東京バス
▼09:10東日原
林道
▼09:55八丁橋
林道
▼11:15大ダワ・小雲取七ツ石分岐点
登山道
▼12:00小雲取・七ツ石分岐点
登山道:富田新道:途中休憩あり
▼14:45小雲取山
登山道
▼15:00雲取山
登山道
▼15:40雲取山荘
宿泊
▼06:00雲取山荘
登山道
▼06:30雲取山
登山道00:55
▼08:00七ツ石山
登山道00:35
▼09:10堂所
登山道01:20
▼10:35小袖乗越
登山道0:20
▼10:50鴨沢
バス
▼11:30奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅基点 登山口と駅はいずれもバス移動 奥多摩駅-東日原/鴨沢西-奥多摩駅:西東京バス(沿線ハイキング時刻表が便利) http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/timetable_menu.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースについて 往路はバリエーションルート。大ダワ・小雲取七ツ石分岐点から富田新道までは沢に下る。沢付近のトレースは滑落の危険あり注意が必要。吊橋は高さ20mほどあり、巾も狭く少し老朽化していたので私は怖かったです。その後富田新道への尾根の取り付きが不明瞭で、もう一人が獣道へ進みそうになり200mほどでこんな危険なルートはないと引き返す。尾根に取り付いてからは急斜面を直登となり、高度をぐんぐん稼ぐ。小雲取までは林道で3パーティ、富田新道ではすれ違い1人、追い越し1人と、なかなかひっそりとしたルートで、装備や技術の未熟なものは避けたほうが良いと思います。 気象状況 10月20、21日は両日とも晴天。奥多摩駅の朝は秋の服装でもひんやりした印象で、おそらく気温は15℃前後。行動中は厚く長袖1枚ぐらいで良いが、休憩中は冷えるため暴風防寒着が必要。小雲取-雲取間は尾根筋のため風が強く気温より体感温度が寒く10度を下回ったぐらいに感じられる。雲取山荘の夜は冷え込み、翌朝霜柱が見られたので外の最低気温は放射冷却も手伝い0℃以下になったと思われる。山荘の中も完全暖房ではないので、防寒着は十分に用意する必要があると感じました。 |
写真
感想
東京都最高峰ということは小学校の頃から知っていましたが、ずっと行くことはなく、しかしずっと行ってみたかった山でした。ゼミの後輩が百名山制覇中とのことで、一緒に行くことに。
皆さん山小屋では小屋の食事を召し上がられるようで、自炊は珍しいみたいです。以前山で泊まった時はテント泊で自炊が当たり前と思っていた節はありますが、栄養のことを考えると小屋の食事を頂いた方が良かったのかもしれません。が、行列に並ぶことなく食事ができたのと、自炊の方とお話できたりしたことは面白かったです。一緒になった方にはチョリソーまで頂いてしまい、ごちそうさまでしたm(_ _)m雲取山荘は水に困ることも無く、トイレも水洗で快適な山小屋でした。
途中に寄った七つ石小屋は昔の小屋よろしく良い雰囲気なのですが、トイレは垂れ流し方式?なので都会の水洗トイレに慣れているとびっくりすると思います。やや混んでいたので、落ち着きませんでしたw
行動時間が長いので疲れたらしく、下山後軽く風邪を引きました。もう少し体力を付けておく必要がありそうです。久々に達成感のある山歩きでした。
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