鳥海山2,236m（鉾立登山口より）

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:44

5:45 鉾立
5:53 5:54 鉾立展望台
6:48 6:58 賽の河原
7:29 7:39 御浜小屋
7:54 7:54 御田ヶ原
8:04 8:04 御田ヶ原分岐
8:30 8:30 七五三掛
8:39 8:45 外輪山・千蛇谷分岐
9:14 9:15 文珠岳
9:40 9:46 伏拝岳
9:55 9:55 行者岳
10:18 10:39 七高山
11:07 11:28 鳥海山
11:44 12:11 御室
13:16 13:17 外輪山・千蛇谷分岐
13:23 13:28 七五三掛
13:43 13:43 御田ヶ原分岐
13:54 13:55 御田ヶ原
14:08 14:15 御浜小屋
14:39 14:40 賽の河原
15:23 15:25 鉾立展望台
15:29 鉾立

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

前泊〔大平山荘〕、当日泊〔鶴岡市の由良の海辺の民宿〕

写真

8/9 5:36

象潟口ルート〔鉾立〕登山口

8/9 5:53

展望台へ

8/9 6:07

目指す長海山山頂

8/9 6:11

石畳みの登山道を行く

8/9 6:47

8/9 6:47

賽の河原に到着

8/9 7:20

ワレモコウ

8/9 7:20

日本海を背に・・

8/9 7:22

後方に朝倉岳

8/9 7:26

御浜

8/9 7:28

ハクサンフウロ

8/9 7:29

御浜より山頂を望む

8/9 7:30

鳥海湖の脇の雪渓

8/9 7:31

鳥海湖と鍋倉

8/9 7:41

シロバナトウウチソウ

8/9 7:50

扇子森近くまで来た

8/9 7:53

御田ヶ原

8/9 7:55

チョウカイアザミ

8/9 8:04

石畳みの登山道を行く

8/9 8:11

石段の坂を行く

8/9 8:24

8/9 8:28

千蛇谷との分岐点近く

8/9 8:36

右側のコースを選択

8/9 8:36

東鳥海馬蹄形カルデラを眺める

8/9 8:54

海岸に並ぶ白い風車群

8/9 9:02

チョウカイフスマ

8/9 9:09

文殊岳2005m山頂

8/9 9:10

長海山と外輪山

8/9 9:21

下方を振り返る

8/9 9:25

崩壊上部を行く登山道・・

8/9 9:33

8/9 9:35

伏拝岳（フシオガミダケ）山頂

8/9 9:47

8/9 9:54

行者岳目前

8/9 10:06

荒神ヶ岳と長海山〔新山〕山頂,直下に御室小屋と大物忌神社

8/9 10:09

8/9 10:10

イワブクロ

8/9 10:13

百宅口への分岐点

8/9 10:15

ミヤマキンバイ

8/9 10:16

神社へのルートと神社

8/9 10:18

七高山2229.1m

8/9 10:42

長海山（新山）への分岐点

8/9 10:43

下っていきます

8/9 10:58

山頂へのルートはガレ場

8/9 11:04

長海山山頂を仰ぎ見る

8/9 11:07

岩穴を潜る

8/9 11:16

長海山2,236m山頂到着で〜す

8/9 11:25

下って・・あの岩のすき間を通るらしい

8/9 11:27

胎内ルートです

8/9 11:28

抜けた〜

8/9 11:33

御室小屋へ下る

8/9 11:33

外輪ルート〔行者岳・伏拝岳〕

8/9 11:44

大物忌神社

8/9 12:53

千蛇谷の雪渓

8/9 12:55

一休みです

8/9 13:16

登山道合流地点に戻る

8/9 13:34

良いお天気でした

8/9 13:34

思い出を抱いて下山

8/9 13:45

タテヤマリンドウ

8/9 13:57

鳥海湖へ

8/9 18:41

鶴岡市由良の民宿で一泊後、帰路としました。

撮影機器：

COOLPIX P600 ニコン

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

takeshi9

1名の発案で長海山と決めた夏山合宿、片道680kmをまるっと一日係って移動し前泊、当日は朝食弁当を持参してのスタートとしました。日曜日という事もあって駐車場は混み込み状態。ワクワク気分で登山口をスタート、日本海を背に登っていきます。山頂は登山口でも確認できるが進むにつれて外輪山と共に身近に迫ってくる山容や背後の風景は見事な眺め、自然条件で樹木の無い特徴ある単独峰ならではです。山草に覆われた標高1600m鳥海湖の脇には雪渓も残っていました。私たちは外輪ルートより山頂へ向かい帰路は千蛇谷ルートを辿っての山行きでしたが固有種のチョウカイフスマを始めイワブクロ、ミヤマキンバイ等の山野草との出会いも含めて一歩一歩が感動の連続で、遠くまで来て良かったと何時までも心に残る山旅でした。